ね、がんばるよ。

いつからか分からないけど、人工知能やロボット機能が発展した。
現在の世界情勢で、ネットは更に活用されている。
そしてこのような生活が当たり前になるのかもしれない。

こんな世の中だから、考えてみた。

対人無しで生きる世界とは

ネット使ってコミュニケーションをとることが、当たり前。
私も色んなSNSを使ってる。
逆に使っていない方が珍しいのかも。
SNS上で出会って恋愛する場合もある。

AIが発展しているのも事実。
友達と泊まったホテルにペッパーくんが居てすごいテンション上がった。
しかも話したらちゃんと答えてくれる。
見た目がロボットなだけで、人と会話してるみたいだった。

ネットも人工知能もめちゃくちゃ便利なんだよね。
頼って生きてもいいと思う。
たぶん今の世界で無かったら生きていけないよ。

工場とかの仕事がロボットになりつつある。
ロボットに仕事を任せることはもっと増えるんじゃないかな?

でも、任せてはいけないこともある。

保育・教育・育児

子どもに関わる仕事は、人工知能やロボットに任せてはいけない。

人工知能やロボットは賢いから、育児や教育のこともすぐ分かってくれるはず。
でも、この3つだけでも人間がやらないといけない。

ロボットには体温がない。
子ども達、特に乳幼児は人の体温を求めるよ。
私たちだってそうでしょ?
誰かにハグされたり手繋がれると、落ち着くでしょ?
自分の肌で人の温もりを感じられるから。
ロボットは色んなことを理解出来る。
でも、育児って知識だけじゃ上手くいかない
もちろん多少の知識も必要だけどね。
子ども達の発達段階は一人ひとり違う。
予測不能なことが起きるから大変なんだよ。
そんな言動を一緒に感じるのが、親子じゃん。

これからの未来でロボットはどんどん性能がアップする。
こんな問題も無くなるのかもしれない。

でも、保育・教育・育児は人間がやろう。
さっき挙げた2つのことは、育児放棄・虐待にもなりかねない。

人間同士が目を見て、話しかけることが育児だもん。
話を伝えて、聞いて、気持ちを共有することがコミュニケーション。
人間関係で、大切なことや注意点を教えるのが保育・教育。

人と人じゃないと上手くいかないから。

ロボットや人工知能に頼りすぎるのも程々に。

Luca

皆さんが日々幸せを感じることが出来ますように

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