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日立は22年度中に週休3日に。給料減らさず/中小企業との差が広がる

働き方について、面白い記事が出ていました。

新しい制度では、月の労働時間を勤務日ごとに柔軟に割り振ることができるようになります。月から木曜日の労働時間を9~10時間と、所定の7時間45分より長くして、金曜日を休めば週休3日が可能です。他にも月前半の労働時間を長くして月末に大型連休をとったり、子供の学校行事の合間に1時間だけ働いたりすることもできます。
上記記事より

変形時間労働制ですかね。週の労働時間は同じまま、1日の勤務時間を延ばして休みを増やす形ですね。大手企業を中心に、勤務日数を減らす取り組みは広がっているようです。

僕がお付き合いさせて頂いている中小企業は1日の勤務時間は短いが、勤務日数が多いというところが結構あります。近年は求職者が休みの日数をかなり重要視してるなと感じるので、勤務先としての魅力に差がつくばかりですね。。

人材を抱えられる体力、繁閑差の大きさ、利益率、生産性、のような様々な要因で、労働時間・日数を調整出来るのでしょうか。

このあたりは私に知識が無いので、気になるところです。

とにかく、中小企業は労働条件の工夫に頭を悩ませないといけない日々が続きそうですね。むしろ、そこの舵取りを如何に上手くできるかが、経営者の重要な役割のひとつであるように感じます。

本日は以上でーす。
しょーじん

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