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旅行記: 石垣島 + 竹富島・小浜島

こんにちは。福岡在住ITエンジニアのショウです。
先日石垣島へ旅行に行ったので、その記録を書きます。

旅行コース

今回の旅行は、事前に以下のようなコースを作りました。
所用時間は目安程度に書いてました。

1日目: 石垣島

12:10 福岡空港 発(✈)
14:35 石垣空港 着
15:20 石垣空港 発(🚍)
16:00 ホテル着、チェックイン
〜 以後フリー 〜
・観光(1ヶ所 鍾乳洞とか?)
・夕食
・夜散歩

2日目: 竹富島 & 小浜島

08:45 ホテルチェックアウト
09:00 石垣港 着
09:30 石垣港 発(⛴️)
09:45 竹富島 着
11:50 竹富島 発(⛴️)
12:00 石垣港 着
12:50 石垣港 発(⛴️)
13:05 小浜島 着
12:50 小浜港 発(🚍)
13:20 ホテル 着
〜 以後フリー 〜
・大浴場
・夕食
・カフェ

3日目: 福岡への帰路

11:00 ホテルチェックアウト
13:30 離島ターミナル 発(🚍)
14:15 新石垣空港 着
15:15 新石垣空港 発
17:15 福岡空港 着
〜 以後帰宅ルート 〜

旅程の立て方は自分なりのやり方があるので、需要があればいずれ記事にしようかなと思います。

どうだったか

3日間ずっと曇り & 雨だったので、当初の予定通りとは行きませんでしたが、天気が許す範囲で動きました。

Day1 石垣島

16:00までは時間通り、ただ石垣島についてからは小雨だったので、鍾乳洞の予定を無くし、ユーグレナモール周辺でお土産探しと食べ歩きをする方針に切り替えました。

食べたもの
・A&W(ハンバーガーショップなど)
沖縄の有名なハンバーガーチェーンです。A&Wバーガーとルートビア(コーラのようなもの)のセットを食べました。
A&Wバーガーは具沢山な上、ソースとクリームチーズが抜群に美味しかったです。ルートビアは人によってはスパイスがやや独特と感じそうでしたが、僕は好きでした。

・島そば一番地(八重山そばなど)
これぞ街のお料理屋さんというお店の雰囲気が好きでした。雨天だったからかお客さんもそう多くなく、ゆったり過ごすことができました。そばの味付けは優しめで、量は多めなのが嬉しいです。

・ゲンキみるく(アイスクリームなど)
奥さんが立ち寄ったアイスクリーム屋さんです。アイスの味がとても濃厚で美味しかったです。

A&Wの有名なセット。A&Wバーガーとルートビア

食べ歩きのあと
夜雨が止んだので、ユーグレナモール周辺まで散歩をしました。

夜の石垣島は若い人が多く、ユーグレナモールの周辺はふらっと入りたくなるような雰囲気の良いお店が多かったです。島暮らしに対する理想の時間を体現したようなその風景に、意図せず羨望の目を向けてたかもしれません。
ただ美崎センター通りなど西側は少しギラついてるような印象でした。

あとは石垣島では、ファミリーマートなどで本州には売ってない商品を見るのも魅力です。今回は石垣島の地ビールを買いました。

黒糖ヴァイツェンのビール。ほんのり甘みがあってクラフトビール好きに嬉しい味でした。

ホテルに帰り、Day1終了です。

Day2 竹富島 & 小浜島

竹富島は幸い晴天、小浜島はやや雨天でした。

竹富島
竹富島は昔ながらの沖縄の住宅が残っており、ここを水牛車に乗って散策するのが王道の観光ルートのようです。幸い晴れてくれました。

今回調べてわかったのは、船のターミナルから市街地までは徒歩15分ほどかかることです。

僕は今回、安永観光さんの水牛車付きの旅行プランで行ったため、行きはバスが着いてて楽ちんでした。ただ港へ戻る時は徒歩で港まで向かうほかありませんでした。

周遊バスも含め、基本バスはすべて船の到着時刻に合わせて迎えに来てくれるのですが、港への帰りはほとんどの場合徒歩になります。そういう意味でも今回晴れてくれたのは本当によかったですね…。

あとちなみに竹富島にはグラスボートがあります。行こうか悩みましたが今回は利用しませんでした。

調べて最初に出てくるのは↓ですが、こちらは昨年1月より運休していて乗れません。ご注意ください。

↓の竹富観光センター様のグラスボートはまだ営業しておりますので、もし使う方はこちらを使われるとよさそうです。

ただ注意点で、石垣島からだと朝イチの便は間に合わないので、石垣島から行く場合は一番早くて2便(9:55〜)の便に乗ることになります。

グラスボートも検討したのですが、時間の調整が難しかったので今回は水牛のみのプランにしました。

水牛車は最初不要かなと思ってたのですが、船頭さん?が島のことについて軽快なトークをしてくれたり、他のお客さんと同乗する形で、本当に使ってみてよかったです。

竹富島はそんな感じでした。海も街の景色もとっても綺麗なところでしたし、生態系もちょっと島独自のものを感じて楽しかったです。どことなく爽やかな雰囲気がありましたね。

ただ今回、西桟橋という場所に行き忘れてたので次回また行きたいと思います。

小浜島
ちゅらさんの舞台になったことで有名な小浜島。小浜島の目的地はリゾートホテルのはいむるぶしです。

はいむるぶしは国立公園の中に造られた宿泊施設なので、施設内の敷地はかなり広いです(そのため館内を動き回るためのゴルフ場のカートみたいな乗り物があるほどです)。

実はこのはいむるぶし、奥さんと来るのは3回目です。2019年から2年おきに来てます。そのくらいすごく気に入ってる宿なのですが、今回は生憎の雨だったので、海カフェや外遊びは断念。

ただ雨が少し弱まったタイミングはあったので、その時大浴場に行ったり、プールサイドのカフェでドリンクを飲んだりしました。

カフェにて。はいむる茶同様に月桃が入っており、この香りを嗅ぐとやる気が出るのです。

あとはカートに乗って施設内をドライブしたりですね。カートはやはりというか、息子も大喜びでした。あと食事はやっぱり美味しかったです。

そんな感じでDay2は終わり。

Day3 福岡への帰路

割と強めの雨でした。3日目は福岡への帰路がメインです。

この日、当初自分が立てていた旅程表のミスに気づきました。

帰りに利用する小浜島→石垣島の船の便が11:10だったのです。(当初のスケジュールでは規定の時間通り11:00にしてた。)
11:10の船便を逃すと次が13時台なので、飛行機の時間に間に合うかが怪しくなってしまいます。

当日奥さんがこのことに気付いてくれ、慌てて準備して帰路につきました。
いやはや…来慣れてるからって油断してはダメですね。反省です。

そして石垣港に着いたものの、当日は割と大雨だったので、石垣港に着いたら即バスで空港へ移動しました。

これには理由があって、まず石垣港→空港は搭乗時間近くになるとバス前に行列ができたり、バスの中もかなり混雑したりすることがあるため(体験談)、早めに移動することにしました。

あと空港であれば手荷物預けれられるので、早い段階で奥さんから荷物を手離れさせることができるためですね。

これはやや余談ですが、奥さんや息子も含め、旅行の同伴者がなるべく疲れさせない方向で決めたほうがよいと考えています。人の体力ゲージなんてわからないですからね。

〆に八重山そばを空港で食べてから、のんびり過ごして帰りました。

今回の旅行記はそんな感じです!読んでくださりありがとうございました!

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