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"COD3 OF P3RFUM3 ZOZ5" Asia Tour 2024 バンコク#4

ついに帰国です。楽しかったバンコクとのお別れ。
初めてのタイ、ほぼ完全な一人旅でしたが、楽しく過ごせました。定期的に海外には来たほうが良いなと台北・バンコク旅行で感じました。

まぁそんなのもね、日本語通じるツアーがあれば大抵十分です。
非英語圏であろうと有名店へ行けば、日本語か英語が通じる。助かる。英語はすげぇな。話せないけど。

ということで帰るだけです。帰るだけなんですけど。ただ帰るだけではありません。

帰るっつってんのに、朝から公園走ってます。前日より1周多めです。

ということできちんと早起きして朝ランしてから、渋滞に巡り合わないように電車で、いざ空港へ。

多分、地下鉄の Sukuhmvit 駅。地下鉄キレイなんですよね。ゲートは南北線感ある。

スワンナプーム国際空港 (BKK) バンコク

なにも考えずに予定通りに空港まで来てチェックインしてみたら、1.5時間の delayed でした。Trip.com きちんと仕事しろ。

後で確認してみたら、すでに移動を始めている頃にタイ国際航空からメールは来ていました。いずれにせよ、遅いんだよ。

ということで空港でのんびり過ごしてみることにしました。

卵麺とお肉。ワンタン入ってるヤツ頼んだつもりだったんだけど…。
This one じゃなくて、きちんと名称も伝えたほうが良かったな…。
そして時間に余裕があったので、脚のマッサージもしていただきました。
台北もそうだけど、足つぼマッサージはオイルマッサージで、まぁとにかく気持ちいい。
税関後の世界。出国検査するときの荷物、バッグに全部しまえって言われてびっくりした。
出すんじゃなくてしまうんだ。しかもいつも止められるペンケースはスルーでした。
なんとなく眺めたお土産屋さん。見たことある何かが並んでる。
いろいろと最後のお土産をみた後、搭乗口で。
遅れたお詫びからか、ドリンクと軽食を配っていました。
はよ言ってくれれば、お水買ってこなかったのに。

初めてのビジネスクラス

帰りは AIRBUS A350-900 ですが。

生まれて初めてのビジネスクラスです。狙ったわけじゃなくて、帰りの便で特典旅行(マイル)を使って日曜日に帰ってこられるものが、ビジネスでしかチケットがなくて。マイルだけならアメリカでも2往復するくらいは余っているので、ここで使わないと後悔するなと思い。初めてのビジネスクラスへ。タイ国際航空でいうところのロイヤルシルクです。

専用の出国レーンとかあるのすっかり忘れて、フツーにラウンジにも行きわすれて後悔です。やり慣れないことは良くないですね。

なんだか知らんけど本当にひろいんだけど。ホントマジ快適なのね。
めっちゃお酒勧められても飲まないの勿体ない感じする。
ソフトドリンクも何も良いものがないので「水」。

出発して、すぐにコースのご飯が。日本、タイ、西欧から選べたけれど、ここはどう考えてもタイ料理でしょう。ということで辛いの分かってたけど、タイ料理で。

最初に出てきたナッツ。ドライフルーツも入ってんだけど、美味い。
びっくりした。
最初の逸品。右はチーズで、左はタイのトラディショナルフードみたいなんだけど、驚くくらい美味しかった。あんまりにも美味しかったので、CA に「めっちゃ美味い」って伝えたら、英語で早口でめっちゃ教えてくれたけど、早すぎて全然分からなかった。切ない。
お前菜。ちらっとパクチー添えてある。まだ辛くない。
パン選べるんだけど、どうしても2枚選んで欲しかったみたいなので、ガーリックトーストとフォカッチャ。ガーリックトースト2枚でも良かったかなとかふと思った。
メインのレッドカレー。こんなにルーのないものなのか。と驚きだけど、右上のナスの煮浸しが日本人向けの味。びっくり。エビめっちゃ美味いなしかし。
ベリーのデザート。すっごくベリーしてた。クリームがほのかな甘みで、ちょっと酸味のあるベリーソースと緩和されてちょうどいい感じ。
ほんで食後のコーヒー。きちんとブラックで来て良かった。

どうでもいいけど、国際線の時間帯の有無と関係なく、食後に急に寝かせにくるのがどうしても慣れない。

そんな中、PCで原稿書いたり、本をずっと読んでいたら急に背後から声をかけられて、最後の「Ice Cream」という単語しか分からなくて「きっと second servingのアイスのことか」と思いながら「year」とか謎の返事したけど、ちゃんとアイス出てきた。ゼリーも置いてあったけど、この白いゼリーはよく分からんかった。

行きに食べたホットスナックが忘れられなくて、アイスなのちょっと残念がってたのは内緒

タイ国際航空のロイヤルシルクめっちゃ良くて。良くない点があるとしたら、わたしが英語をきちんと話せないことくらいだと思う。タイ国際航空は、機内では英語とタイ語しか流れてこないんだけれど、なぜか免税品の販売の案内だけ日本語も流れてた。

本を読んだりPCをいじったりしているだけなら、ほんとに快適で。そのまま寝落ちするのにもちょうどいいし、このリクライニングするチェアは、いくら払ったら家に設置できるんだろうかとか思うくらいには最高でした。狭さも良い。

こんな感じで快適な空の旅をもっとしたいなと感じながら羽田空港へ。
帰りはバスとタクシーを乗り継いで深夜に到着。今日はまったく活動できず夜になったみたいな感じです。

まだしばらく台北とバンコク、Perfume ツアーのお話は続きます。みんなのためと言うか、私のためです。

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