そろそろ"SYNCHRONICITY"のタイムテーブルと向き合う
気づいたら、今週末の4/13,14がSYNCHRONICITY FESTIVALです。
毎年恒例ですが、ラインナップがえげつないので、タイムテーブルもとんでもないことになっています。
ちなみに、ちょっと前にこんなのも書いたのでおいておきます。
開催が今週末に迫り、流石にそろそろタイムテーブルと向き合うことにしようと思い、参加予定の4/14について、タイムテーブルを考える過程を書き残します。
まずはマップを見て移動距離を確認する
まずマップを確認します。
渋谷のサーキットフェスは場所が固まっているので移動距離をあまり意識しないで済むのが良いというイメージがあります。
SYNCHRONICITYも以前はO系ライブハウス周辺に固まっていたと思いますが、最近はWWWやQUATTROも会場に入っているので、注意が必要です。
O系ライブハウス周辺とWWW周辺はそこそこ距離があり、この間の移動を考慮したタイムテーブルを組む必要があります。
調べたらWWWからO-EASTは徒歩10分ぐらいのようですので、15分は見込んでおいた方が良いでしょう。
とりあえず観たいアーティストを列挙する
と、まぁ色々考慮することもあるのですが、
一旦はこれは見たいなと思うアーティストをとりあえずざっと上げてタイムテーブルに組み込んでみるとします。
最近のそこそこちゃんとしたフェスは、アプリで簡単にタイムテーブルを組めるので、楽ちんです。
で、組んだのがこれ。
ちなみに色は左から以下を示しています。
オレンジ:O-EAST、黄色:O-EAST 2nd、黄緑:duo、緑:O-EAST、青:asia、水色:O-nest、
濃い紫:QUATTRO、薄い紫:Veats Shibuya、ピンク:WWW、赤:WWWX、薄い赤:LOFT9
18時は七重影分身が必要なようです。
これは無理だ、、、
まぁこうなることはわかってましたよ。
なので、ここから絞っていきます。
確実に観たいアーティストを考える
とりあえず今回確実に観たいアーティストを考えます。
まずはドミコ。
これまでも何度かライブを観たことありますが、最近のドミコはかっこいいことをひたすら変わらず愚直にやり続けている気がしていて、何かの境地に至りつつある気がします。
なので、改めてライブを見ておきたい。
続いてはyahyel。
自分の音楽人生はこのバンドによって大きく変わったと言っても過言ではないので、マストです。
最近はガラッとモードも変わっていそうで、好みかと言われると微妙な部分もなくはないのですが、このタイミングで観ておきたいです。
次はPaledusk。
最近知ったバンドで、クリーンヒットしてます。
絶対にライブではやばいラウドロック体験できると思うので、今回確実に観ておきたい。
次は浦上想起・バンド・ソサエティ。
浦上想起やバンドに迎えている松木美定は、ずっと好きだったアーティストなので、初お披露目ライブ以来、大きく羽ばたいた彼らのライブを久しぶりに観たい気持ちが強いです。
最後は諭吉佳作/men。
最近の諭吉works、どれも素晴らしいし、何より本人の歌のレベルがとんでもないことになっていると思っていて、ライブもチェックしておきたいです。よく考えたらライブ一度も見たことないかもな、、、
現実的なタイムテーブルを組み立てる
ということで、これらのアーティストを中心に残して、移動とかも考慮して作り直したのが、こちら。
これでも当日までに影分身を覚える必要がありそうですが、一応作戦はこんな感じです。
まず頭はドミコです。ここは譲れない。
終わったら、She Her Her Hersチラ見してからのyahyelです。
万が一当日までに影分身覚えられたり、何か異常事態が起きたらTHE NOVEMBERS~mekakushe~Bialystocksに行きます。
yahyel後に、DÉ DÉ MOUSEチラ見して、Paleduskを頭から観ます。
ここが一番の悩みどころですが、途中で抜けてからor最後まで観てから、浦上想起・バンド・ソサエティです。ここが今回のタイムテーブルで一番辛いところです、、、
その後、SPECIAL OTHERS・明日の叙景・Laura day romanceをチラ見してから、諭吉佳作/menを観ます。
それから、tonun観て、もし元気があればKhakiをチラ見して、ExWHYZ。
People In The Box・cross-dominance・幽体コミュニケーションズをチラ見しつつ、saccharinで締める予定です。
と、こんな感じの計画にしてみましたが、普通に過酷すぎて無理では、、、?
まぁこういうサーキットは、その時の気分で観るライブを決めれるのも醍醐味の一つです。
この計画を見事に打ち破ってくれるようなライブに出会えることを楽しみにしています。
ちなみに4/13に観たいのをとりあえず詰め込んだらこうなりました。
こっちもエグすぎるわ、、、
今回はこんな感じで、SYNCHRONICITYのタイムテーブルを考えてみました。タイムテーブル考えるだけでも、とても楽しめるフェスです。
ともあれ、何より大事なのは元気に当日を迎えることなので、しっかり体調整えて臨みたいところです。楽しみ。
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