"SYNCHRONICITY"がずっと凄すぎて、逆にあまり語られていない気がする

毎年春に開催されている渋谷のサーキットフェスティバル「SYNCHRONICITY」。
毎年凄すぎて、逆にあまり語られていない気がするので、書き残しておきます。

とにかくすごいのがラインナップ。毎年タイムテーブルが地獄になります。
2DAYS両日毎回凄まじいのですが、今年は以下のポストの通り2日目が特にすごいと思います。

日本のオルタナ/メタル越境バンドの代表格(People In The Boxやdownyなども含む)が揃い踏み」というのはまさしくだなと思います。あまり詳しくないですが、明日の叙景辺りもこの括りでしょうか。

しかしながらこの文脈以外にも、とにかく個性際立つ注目アーティストだらけで、いろんな語り方ができそうなラインナップです。

久々に5年前にSYNCHRONICITYについて書いた記事を思い出して読み返してみたんですが、この時書いたことは今でも全く同じだなと思います。
規模は全然変わらないのに、ラインナップの凄まじさは年々増してすらいるというのは、他にはないSYNCHRONICITYならではの特色な気がします。
アーティストにもそれだけ好かれているフェスなんだろうなと思います。

この日本が誇る音楽フェスは、もっと多方面から深く語られて欲しいし、瞬間的なインプレッションに依存している現代において、何かを見いだせる可能性がある営みなんじゃないかなと改めて思いました。

#日記 #雑記
#音楽 #フェス #SYNCHRONICITY

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