「APPLE VINEGAR -Music+Talk- Episode102 AVMA2024 ノミネート作品紹介 中編の回」感想 【5kai / 冥丁 / 君島大空 / 山二つ】

前編に続いて、中編の感想です。

一応、前編の感想はこちら。

通算5組目は、5kai。
字面は見たことあると思うんですが、楽曲は聴いたことない気がします。

イントロからめちゃくちゃかっこいいですね、、、なんで知らなかったんだろ。
これは確かにライブが観たくなる音像でした。
綺麗に鳴らすギターに対して、ドラムのずらし方が奇妙すぎて、とても興味深かったです。

このアーティストはちゃんとチェックしてみようと思いました。

続いては、冥丁。
こちらは全く知らなかったアーティストだと思います。

世の中、本当に凄いアーティストばかりですね、よくわからないんですが、そのわからなさ含めて、テクスチャーにただただ圧倒されました。。。

つやちゃんの言う通りLofi hip hop感がありつつも、Gotchの言う通りノスタルジーという言葉でまとめてしまっては、零れ落ちるものが多すぎる気がしました。
こういう音楽をどう言葉にすればいいのか、力不足すぎて、泣けてきます。このアーティストもチェックしなければ。

続いて、君島大空。
まぁこのアーティストについては、他で色々書いているので、そのリンクだけ置いておきます。
強いて言えば、Gotchの言う通り、もはやAPPLE VINEGARの枠を超えているアーティストだと思ってましたし、その上でノミネートの必然性があったというのは、めちゃわかると言う感じでした。
自分は「2023年は君島大空の年だった」だったと思っています。

中編最後は、山二つ。
多分ラジオ「RADIO DRAGON -NEXT-」で"レンタカー"を聴いたことある気がして、名前はよく覚えていました。

音楽以外にも演劇など多岐に渡る表現活動のキャリアがあるバンドなんですね、Bialystocksも最初聴いた時にそうだなと思ったんですが、こういう多様なバックグラウンドがあるアーティストは、やっぱり音の豊かさがありますね。

このバンド、しかも編成すら流動的に組み替えてるんですね、凄い、、、

あー、なるほど、NEWFORKというレーベルで、家主とかと一緒なんですね。
アルバムちゃんと聴いてないとダメなやつでした、この音像で「テレビ」っていうタイトル、しかも英語併記って、面白すぎますね、ちゃんとチェックします。

これは確かにライブが観たいバンドですし、レーベルごとチェックしておくのが良さそうです。


中編は知らないアーティストが多かったですが、どれも引っかかる音楽でした。こういうアーティストを知れるのが、このポッドキャストの良いところです。
次週はいよいよ最後の後編。楽しみ。


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