クリエイターしまゆう☆|「ありのままの自分」を好きになる

東京在住のコンサル型クリエイティブデザイナー、しまゆうです。 “伝えたい想いをより多く…

クリエイターしまゆう☆|「ありのままの自分」を好きになる

東京在住のコンサル型クリエイティブデザイナー、しまゆうです。 “伝えたい想いをより多くの人に伝わるように”をモットーにデザイン活動しています。 noteでは、日頃の思いを赤裸々に綴っています。 ぜひlitlinkも覗いてみてください。https://lit.link/yuucas

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ありのままの自分をもっと好きになるために!! note活動はじめました

こんな自分じゃダメ! こうでなきゃいけない! 幼少期より責任感が強く、周りの目ばかりを気にし、“こうあるべき”という固定概念に縛られ続けてきたアラフィフ女子(?)の“しまゆう”です。 口から発する言葉は、いつも自己肯定感ゼロ! 自分を好きになれず、自分自身に優しくなれない日々・・・。 でも!!! そんな私が今、変わろうとしています。 覚醒しようとしています。 きっかけをくれたのは 「Clubhouse」という音声配信のSNSアプリ 熱い想いや夢を胸に抱き、前を向いて歩く

    • 春はなんだか、物悲しい

      桜の花が枝いっぱいに開く季節がやってきました。 陽射しも徐々に暖かさを増し、 道ゆく人々の足並みもどこか軽やか。 コロナ自粛で我慢の時間が長く続いたこともあり 桜の開花は誰もが待ち侘びていた明るい便り。 私は春生まれなこともあり、 季節の中で春が一番大好きです。 でも。 同時に四つの季節のなかで、 最も悲しさや侘しさを感じる季節でもあるんです。 物悲しさを感じる理由。 その一つは4月生まれだということ。 子供の頃より私は、誕生日に寂しさを感じていました。 4月といえ

      • 40代の婚活事情 〜現実を受けとめる勇気〜

        私は、42歳の終わりに結婚しました。 適齢期を過ぎてからの結婚。 焦りとは裏腹に、直面する現実の厳しさ。 いろんなシビアな問題を目の当たりにしました。 そこで、絶賛婚活中の方や これから結婚と向き合おうと思っている方々に 何かのエールになればと思い、 当時の私の婚活について 語ってみたいと思います。 すでに結婚されている方も、 ぜひ興味本位で覗いてみてください。 ネットやアプリでの出会いは当たり前 私が結婚に焦り感じ始めたのは、 39歳の終わり頃でした。 実は23歳から

        • 言葉に想いをのせる

          言葉というのは、 発する側と受け取る側がいて成立するものだと 私は思っています。 実際に話すのもそうですが、 手紙だったりメールだったり、SNSだったり。 発信した言葉には、 必ず受け取る人がいるんですよね。 それは、時に 受け取るのは自分自身 ということもあるかもしれません。 ペットだったり、植物だったり することもあるかもしれないですね。 けれど、その言葉は、屈折せず ちゃんと相手の心に届いていますか? 言葉は心を癒す薬にも、傷つける凶器にもなる 人にはいろんなタイ

          優しさのカタチ

          “優しさ”と聞いて、 あなたはどんなイメージを持ちますか? 電車に乗った時に、お年寄りに席を譲る“優しさ” どんな時も微笑みながら話に耳を傾ける“優しさ” 悩んでいる人に適切なアドバイスをする“優しさ” 最近、私が感じたのは一言に“優しさ”と言っても いろんなカタチがあるなーということ。 どの“優しさ”も間違いではない。 けれど、どこか違和感を感じてしまう “優しさ”もあるなーと。 そこで、今日は少し“優しさ”について 考えてみたいと思います。 どれが本当の“優しさ”な

          「どうせ私なんて」という口グセを 手放す先に見えるもの

          皆さんは、自分のことが好きですか? 自分のいいところ、好きなところを10個上げろ!って言われたら、すぐに思い浮かびますか? 私は、自分が好きになれない人間でした。 自己肯定感が低く、いつも自分のことを否定し、口グセのように「どうせ私なんて・・・」と つぶやいていました。 「どうせ私なんて・・・」は承認欲求の裏返し 「どうせ私なんて・・・」 その言葉の後に続くのは、 大抵自分を否定する言葉です。 楽しい会話の途中で、 「どうせ私なんて」と言われたら、 皆さんはなんと答えま

          「どうせ私なんて」という口グセを 手放す先に見えるもの

          家族のカタチ 〜DINKsとして生きる人生を受けとめる〜

          DINKs(ディンクス)という言葉を ご存知ですか? DINKsとは、 「Double Income(共働き) No Kids(子どもを持たない)」の略で 「子どもを産まずに二人の生活を続けよう」と 決めた夫婦のことを指します。 結婚すれば、自然に子供の親になれると思っていた 私は43歳になる少し手前に結婚をしました。 いわゆる晩婚です。 決して結婚願望がなかったわけではありません。 恋愛もずっとしていました。 ただただ仕事が忙しく、 目の前にある課題をこなすことに精一杯

          家族のカタチ 〜DINKsとして生きる人生を受けとめる〜

          伝えたい想いを 目に見えるカタチで表現する仕事

          私の仕事は、グラフィックデザイナーです。 気がついたら、今年で25周年を迎えます。 四半世紀ですね。 幼い頃からの夢でもなかったのに、 自分でもスゴイな!って思います。 今日は、この仕事を始めたきっかけについて 書いてみます。 本当は文字を書く仕事がしたかった 私の父は地方のラジオ局のアナウンサーでした。 出身は和歌山。田舎ですが、 地元ではそれなりに名の知れた人物で 幼い頃より、父の仕事は自慢でもあり、 記憶に残る最初の私の将来の夢は、 父と同じアナウンサーになること

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