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「雇用調整助成金不正受給」「労働裁判」「妻のがん治療」50代男の誰も得しない話!【58】

2024年6月上旬
自身の労働裁判の打合せ。

社長側の準備書面に対しての反論。

弁護士から雇用調整助成金の不正を
会社が強要していたことなどについて
不正金額は返済されているのか聞かれた。

返済額は約1億円と聞いているが
京都市は公表していない。
それについて
詳しくわかる人はいないか聞かれ
「何人かはいます」と答えた。

直接裁判自体に
どこまで関係するかはわかりませんが
そのような不正を
行っている会社だということがわかれば
社長側の印象も変わるかもとの事でした。

労働裁判なので
勿論残業代の支払いを求めてはいるものですが
不正受給の強要で
苦しんだ従業員もたくさんいるので
許すべきではないと思っています。

弁護士には話をしてくれると思う元従業員に
確認してみると言った。
自分は直接の繋がってはいませんが
部下はLINEのやり取りをしているので
早速、連絡を取ってもらい
直接会ってお願いすることにしました。

お願いするのは総務にいた女性の元従業員。
不正強要のメールを
社長の命令で送ってきた人です。

送られてきた内容は
この日記の⑦と⑩に記載しています。

彼女は快く了承してくれました。
その他にも
協力すると言ってくれる方がいるとの事。
自分達の勝手な裁判にもかかわらず
本当にありがたい。
本当なら忘れてしまいたいことも多々あると思う。

裁判の打合せから
4日後に時間を取っていただき
久しぶりに会うことになりました。

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