見出し画像

人間と蜜の関係性

情や感情のないもの、
自分が優位に立つ状況になった時。
人間は欲求を満たしたくなるもので。

妬みや嫉妬。

そうやって人は他人を傷つけていく。

不幸
という
甘い蜜を吸って。

欲求が満たされるまで
吸う事をやめない。

一度蜜を吸われた花に
蜜が戻ってくることはなく、


蜜を無くした花はすぐに捨てられる。




用済み」なのだ。




もし私がここで死んでも
きっと嘲笑う人間もいるだろう。

蜜を吸い尽くしたあげく捨てられて。



しかしそれが世界なのだと思う。



そんな世界に私達は生きている。


自分の存在などその程度のちっぽけな
ものでしかない
事は誰だって分かっている。



しかし、悲しむ事はない。



例え枯れそうな花だって
そこに水をかけてくれる事も
あるわけで。



止まない雨はないのだ。





必ずどこかで太陽は顔を出して
背中を押してくれる。




世界は残酷すぎるけど、



だから



生きたいと思ってしまう。

SNSはこちら↓
【YouTube】

【Twitter】

【Instagram】

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?