モテない人の共通点。人間関係はしかり、恋愛にはもろに自己肯定感が反映される。
1年以上使っている布団カバーが、逆(裏側)だったことに気づきました‥。
こんにちは。あなたの心のマネージャー、しずくです。
世の中にはモテる人とモテない人がいる。その違いって何だと思いますか?
人間関係はしかり、恋愛にはもろにその人の自己肯定感が関係してくるんですよね〜ここを無視することはできません。
わたしが今まで経験し学んできた中で、これは確実と思ったことを私なりの観点でシェアしてみます。
モテない人。
それは、常に自分のことでいっぱいいっぱいな人。それ故に、相手のことが見れていない(見る余裕がない)ことが挙げられます。
会話というのは、キャッチボールですよね。恋愛は、このキャッチボールができなかったら、成立しないわけなんですが。
自分に自信がない人は、会話中も「相手の自分に対する印象」に気を取られてしまいます。
相手が自分にどれくらい好意を持っているのか、不安で不安でたまらない。だから、楽しくキャッチボール、ができません。
相手からの評価が怖いから、そもそも話さない、距離を置くという人もいますね。(話すのが苦手、コミュ障だと思い込んでいる人)
意見が言えなくて自分を抑えるから、逆に利用される人もいます。
また、自信を勘違いしたナルシストさん(これも劣等感によるもの、自信がない人です)は「俺って、これだけすごいんだぜ?」と、逆に相手に高評価を強要します。
過去の栄光や自慢話をひたすらする人っていますよね。
これは、人からの「すごいね」をガソリンにして生きる人です。評価をガゾリンにして生きるため、本人も合わせる周りもしんどいものです。
このように、自己肯定感が低い人は、常に会話中も自分の評価に対してベクトルが向き、そこに異様に執着してしまいます。
そうなると、目の前にいる相手の些細な「今」の状況や情報に対して、適切な接し方が判断できなくなります。
目の前にいる女性が風邪気味だと言っていた。生理二日目のきつい状態だった。悲しいことがあって目を腫らしていた。
相手の状況って、刻一刻と変わりますよね。
「大丈夫?今日はもういいからゆっくり体を休めたら?」となるところが、自信がなければ「自分といるとつまらないから、もしかしたら嘘をついているのかも‥」と勝手に勘違いをして凹むかもしれないし、
自信過剰な人は「ねえ、ちゃんと俺の話聞いてる?」と相手の評価を獲得するのに必死になるかもしれません。
自分の心の不足感を恋人に埋めてもらおうと発想し、これを恋愛だと思っている人は、世の中のほとんどかもしれません。
でもそれは、相手から一方的に愛を乞う行為で、叶わなかった母親の愛を恋人に求めていたりします。
その場合、その人から常に愛を奪おうとするため「なんでこうしてくれないの?」「なんでわかってくれないの?」という不満がふくれあがっていきます。
愛が足りないと嘆く人は、愛を受け取る前提でいます。
モテる人は、自分を自分で満たすことができていて、人に安心感を分け与える余裕があります。
単に相手のことをもっとよく見ろと言う話ではありません。これは、自己犠牲になるのでとても危険です。自己犠牲は絶対におすすめしません。
これは、順番の話なのです。人を満たす前に、まず自分を満たすことが大前提なのです。
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