*しずく*

蒼井しずく。父親が闘病の末自殺、母は2度うつ病。自身も20年以上自己否定による苦しみと…

*しずく*

蒼井しずく。父親が闘病の末自殺、母は2度うつ病。自身も20年以上自己否定による苦しみと戦い、パワハラや結婚破棄で心身共に病んでひきこもりになるも、心理学やストレス・マネジメントで自分改革。自信と活力を取り戻したい人への発信・活動を開始。 半年前から生配信もしています。

最近の記事

「いい人」が危険なわけ。自己犠牲スタートは、周りの人を不幸にする。

桜って儚いからこそ 観に行きたくなるんだろうなぁ。 こんにちは。 あなたの心のマネージャー、しずくです。 言いたいこと やりたいこと 子供の頃には 泣き叫ぶほど主張し 伝えられていたはずなのに わたしたちは 大人になるにつれて 我慢を覚えます。 これは、親や世間に 他人に迷惑をかけないようにと と言われたため。 でも、我慢が主体になると 自分の感情すらも 簡単には出せなくなります。 そして、自分よりも 他人のことを重んじる そんな考え方が正義だとし 過度に自己

    • 今こそ必要なことは コントロールできない事項を早く諦めて 自分が今できる事項に力を注ぐこと。 あいつが悪いんだ!は、簡単だし楽なんだけど 「環境の変化にいかに柔軟に対応できるか」が 動物として生き残る術だから コロナを本当の意味での 働き方改革と呼ぶのは大いに納得。

      • ネガティブは悪者じゃない。勘違いしがちな、ポジティブとネガティブの捉え方。

        最近ベランダ側の窓を網戸にして、外を眺めながらソファでご飯を食べるとカフェテラスにいる気分になれることに味をしめました。 こんにちは。あなたの心のマネージャー、しずくです。 「自分なんて」で生きてきた私はですね、ずっと 「ポジティブ=正義で、ネガティブ=悪者」と思いこんでたわけですけども。 やっぱりネガティブな感情がわっと湧いてきたら、ああ、こんな自分はダメだ~ってなっちゃいませんか? 自分を変えるために、まずこのネガティブ感情を何とかしなくては!と考える。そして考

        • ふられるのが怖い人は、人の評価によって自分の価値が減ると思っている。でも本当に怖いのは‥。

          晴れた日は行きつけのカフェのコーヒーフロートを飲みに行くことでご機嫌を保っています。 こんにちは。あなたの心のマネージャー、しずくです。 ふられるのが怖いから、「付き合おう」って言えない男子が増えてますよね。 「付き合うときは、男がしっかり言うべき」とは全く思いませんが、「ふられるのが怖い」という理由で動けないのであれば、それはちょっと一旦自分自身を見つめるいい機会なのではないかと、思うわけです。 ふられるのが怖いという感情は、人からの評価が怖い、拒絶されるのが怖い、

        「いい人」が危険なわけ。自己犠牲スタートは、周りの人を不幸にする。

        • 今こそ必要なことは コントロールできない事項を早く諦めて 自分が今できる事項に力を注ぐこと。 あいつが悪いんだ!は、簡単だし楽なんだけど 「環境の変化にいかに柔軟に対応できるか」が 動物として生き残る術だから コロナを本当の意味での 働き方改革と呼ぶのは大いに納得。

        • ネガティブは悪者じゃない。勘違いしがちな、ポジティブとネガティブの捉え方。

        • ふられるのが怖い人は、人の評価によって自分の価値が減ると思っている。でも本当に怖いのは‥。

          モテない人の共通点。人間関係はしかり、恋愛にはもろに自己肯定感が反映される。

          1年以上使っている布団カバーが、逆(裏側)だったことに気づきました‥。 こんにちは。あなたの心のマネージャー、しずくです。 世の中にはモテる人とモテない人がいる。その違いって何だと思いますか? 人間関係はしかり、恋愛にはもろにその人の自己肯定感が関係してくるんですよね〜ここを無視することはできません。 わたしが今まで経験し学んできた中で、これは確実と思ったことを私なりの観点でシェアしてみます。 モテない人。 それは、常に自分のことでいっぱいいっぱいな人。それ故に、

          モテない人の共通点。人間関係はしかり、恋愛にはもろに自己肯定感が反映される。

          モテたい、飽きのこない人になりたいなら、ギャップだ。いい人どまりで終わる人っていうのは。

          どうだ、モテたいか〜??オー!! こんにちは。あなたの心のマネージャー、しずくです。 どんな時代も、モテたいモテたい、という男子がそこら中にうようよいるのをひしひし感じます。これは男子の永遠のテーマと言ってもいい。 しかも意外にも、既婚者の方のがその欲求が強い傾向にあると、わたしは感じています。 全ての浮気がそうとは限らないけど、家庭内に自分の価値を見出せない人が外にそれを求め、他人に満たしてもらおうとする、承認欲求の場合が多く見受けられます。 「モテたい」のそもそ

          モテたい、飽きのこない人になりたいなら、ギャップだ。いい人どまりで終わる人っていうのは。

          「あなたにどう思われようとも、わたしの価値は変わりません。」これがはっきり意思表示できると、振り回されない。

          桜が来週あたりに開花し始めるかと思うと、ピクニックせずにはいられない!! こんにちは。 あなたの心のマネージャー*しずく*です。 長年わたしを、ずっとコントロールしようとしてくる人が身近にいます。昔はそれに従っていました。逆らうとめんどくさいから。 でも、従うことで問題が解決するどころか、もっと相手はコントロールしてこようとする。その人がどんどんモンスターになっていくことに気づきました。 こいつはコントロールできる、と一旦見染められしまうと、徹底的に的を絞って攻撃し

          「あなたにどう思われようとも、わたしの価値は変わりません。」これがはっきり意思表示できると、振り回されない。

          悩む人と悩まない人の違いは、できることとできないことの分別能力の有無にある。

          天気のよい日は家の周りを散歩して、勝手によそ様の建築のデザイン性をなめまわし、未来の参考にしています。 こんにちは。 あなたの心のマネージャー*しずく*です。 世の中には悩む人と悩まない人がいます。 悩まない人は単に性格が明るいから?忘れっぽいから?わたしもはじめはそう信じていました。 でも、違う。そんなことじゃないんです。 悩む人と悩まない人の違いは、できることとできないことの分別能力の有無にあるのだ。 性格がいくら明るく見えても、人間関係に振り回されている感

          悩む人と悩まない人の違いは、できることとできないことの分別能力の有無にある。

          苦しい人は「完璧な自分」をゴールにしがち。失敗を許せると自分の心に平和が訪れる。

          寝る前、洗濯物を真上に干して自動加湿器にして わたしの体温で洗濯物も早く乾くという、一石二鳥の技を編み出しました。 こんにちは。 あなたの心のマネージャー*しずく*です。 自分を責めてしまいがちな人の根本には、完璧な自分でないといけないと「思い込んでいる」人たちが多い。 実際、わたしもできる女を目指すとて、完璧な自分をゴールとしたことがあった。 「完璧な自分をゴール」とすると、ミスをした時の自分が簡単には許せなくなります。失敗した自分を、必要以上に責めてしまったり

          苦しい人は「完璧な自分」をゴールにしがち。失敗を許せると自分の心に平和が訪れる。

          猫は猫らしく、犬は犬らしく。自分以外の性質に化けようとしない。「嫌い」の裏に隠れているもの。

          こんにちは。 あなたの心のマネージャー*しずく*です。 コロナの影響で外出が減って、いつもより電磁波が体に溜まっているなと思ったので、ちょっと車を走らせて森林浴に行ってきました。 思いつめてるときとかって、呼吸が浅くなってて、圧倒的に深呼吸をしてないことが多くて。 外の空気を吸うだけで、だいぶ気持ちが楽になったり視野が広がったりするもんです。わたしは天気がいいと、海と山を交互に行き来します。 散歩して、自然を眺めてるだけで、個性を感じられる。おいおい、なんでこんなと

          猫は猫らしく、犬は犬らしく。自分以外の性質に化けようとしない。「嫌い」の裏に隠れているもの。

          わたしが「自分なんて」の思い込みを発動させたきっかけとその決別について。自己分析。

          あなたの心のマネージャー*しずく*です。 わたしがもともと「自分なんて」を採用し始めたのは、そう、きっと幼いころに父に言われたこの言葉からだったと思います。 「お前は本当にトロいな!」 お味噌汁をこぼしてしまったとき。お箸が床に落ちたとき。 コンクリートに頭をぶつけてたんこぶができて大声で泣いて家に帰ったとき。 何かやらかしたとき、怖くて厳しい父親はよく、雷のような罵声を浴びせてきました。 幼いわたしにグーパンチがいきなり飛んできたこと。首を絞められかけたこともあ

          わたしが「自分なんて」の思い込みを発動させたきっかけとその決別について。自己分析。

          「自分を大切にする」の意味。自分から溢れ出るもの全てを、否定しないで許可してあげるということ。感情に蓋をしない。

          あなたの心のマネージャー*しずく*です。 人間誰しも感情があり、必ず波があります。天気だってそう。晴れの日、雨の日、嵐の日、綺麗な虹が出る日、いろんな日があります。 変化というのは、自然そのもの。変化によって調整して成り立っている。 その変化を止めようとしても、無理ですよね。雨降るな〜!なんて空に向かって叫んでも、わたしたちの手でそれを操作することなんてできない。 でもなんでわたしたちは、その自然に沸き起こっている感情を、わざわざ抑えようとするのでしょうか。 沸騰し

          「自分を大切にする」の意味。自分から溢れ出るもの全てを、否定しないで許可してあげるということ。感情に蓋をしない。

          え?自分のことを好きになれないって?ステップを間違うと危険。まずは全否定の習慣から、手放してみよう。

          あなたの心のマネージャー*しずく*です。 自分を好きになる。これができたらどれだけ楽か。でも、ナルシストとは思われたくない。人から嫌われたくない。 この絶妙なバランスを彷徨ってしまうことありませんか。わたしはずっと迷子でしたわ~。 今まで散々虐めてきた自分を、はい!今日から好きになりましょう!パン!って手を叩いたところで、そんなの無理だよ〜って顔がひきつりますよね。 よく、ふわふわ系の自己啓発本には、毎朝自分の顔を嫌でも鏡で見て、まぁ〜今日も素敵だねって、褒める習慣を

          え?自分のことを好きになれないって?ステップを間違うと危険。まずは全否定の習慣から、手放してみよう。

          これまでの事より、これからの事を考えよう。無料相談受付中

          あなたの心のマネージャー*しずく*です。 心理学やストレスマネジメントなどを用いて、愛知県を中心に活力や自信を取り戻したい人の心のマネジメントをしています。 父親の闘病の末の自殺に、母の2度にわたるうつ病。 わたし自身も20年以上自己否定し続け、パワハラや結婚破棄、あがり症、HSP気質などの体調不良で会社に行けなくなり、ひきこもり。 心がパンクしました。 生きていく上で、心の健康度がどれほど人生に影響を及ぼすかに気付き、自己改革。被害者意識で生きるのをやめ、人生が1

          これまでの事より、これからの事を考えよう。無料相談受付中