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いつになったらおとなになれますか?(2020年1月〜2月)

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詩文とかショートストーリーとか日記とかエッセイとか、ただシンプルに心を震わせて書くだけ。大勢には伝わらなくても必要なひとのところに届くことをささやかに願って。今のところ、愛や性や… もっと読む
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2020年1月の記事一覧

いつになったらおとなになれますか?【エピローグ】

これまでどれだけ正直に表現することができてただろう? 絵を描けば、創作をすれば、正直にな…

詩文『放つ、愛』

詩文『かおなし』

日記

近頃の頭のなかについて(いわゆる日記みたいなもの) もうすぐ、大好きなアパレル系?ブラン…

詩文『どうしてこんな風になっちゃったんだろう』

詩文『帰り際、偽りを駅のゴミ箱に捨てる』

詩文『ちいさな宇宙』

これまで描いた絵の日記をいくつか紹介

手作りのノートをたくさん頂いた。何に使おうかと思って、とりあえず絵の日記みたいなのを毎日…

詩文『雨、と生きている人』

ジャングルジムにのぼれなかった

ジャングルジムに登れなかった。それも登れないのは自分だけだった。小学校の校庭にまあまあ…

詩文『ただしさ』

性別が変わることでまわりの人たちの態度も変わるという不思議

海釣り公園という場所がある。入場料を払って、釣りができるという公園だ。公園と言っても、…

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誰かの欠乏感の穴を見つけてしまうと共鳴して一緒にそれを埋めたくなってしまう

オリンピック前にふさわしくない話題だけど、スポーツとかで応援するのがなぜか苦手で、野球…

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生きづらさと折り合いをつけるために文章を書いている

今年に入って毎日何かしらの文章を投稿している。書き始める前はどんな内容になるのか自分でも想像付かなかった、けど、今のところ、愛とか性についてがテーマになってきている。なかには過激な性描写もあるけれど、今の自分にとって必要だから書いている。書きたくて書いているというわけではなくて、必要に迫られて書いているのだ。 人はいくつものパーソナリティを持っている。それは何万通りとある。自分で意識していないパーソナリティというのもあって、彼らは何かの拍子に表に出ることを深い場所で眠り