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「何か新しいことをはじめたい」と思ったときに起こるあるある話

以前投稿した「今後noteで書いてみたいテーマまとめ」にコメントがあったので、表題について書いてみたいと思います。

今回は、「何か新しいことをはじめたい」と思ったときに起こるあるある話です。共感したらスキ・コメントぜひお願いします。

そもそも、逃げだしたいくらい忙しいので締め切りに追われる

私が「何か新しいことをはじめたい」と思ったときは、決まって何かに忙しくしていることがほとんどだと振り返って思います。転職してまもなくnoteをはじめたし、昇格してすぐに副業をはじめたし、昇給してすぐに起業を決意をするようなこの数年でした。どれも一般的には忙しすぎて逃げ出したいくらい必至なので、目の前のことで精いっぱいになるのですが、そんなときに限って新しいことのアイデアが浮かんでくるといった具合です。

転職してすぐにnoteをはじめたのは、自分の体験をネットというお店に並べておこうと思ったからで、当時はコロナがとても憂鬱でした。リモートワークも慣れないし、人とコミュニケーションとるのが困難になってとにかくそれは忙しかったものです。でも鬱憤があったからnoteをはじめられたんだと思うと、自分は忙しければ忙しいほど、たくさん自分が感じることができるので、感じた分のアウトプットができるのかもしれないと思っています。日本語が多少おかしいですが、アウトプットがうまくいかないけどとにかく溜まっているものがあると言うこの感じがまさに、逃げ出したくなるような気持ちのときに、ぐっと踏ん張ると出てくるような言葉で、どうせ出すなら新しいことを目指そうというのが私らしいと感じています。忙しい中で書いた文章の方が面白いのかもしれない。

はじめて満足する、その先にどうなりたいかは別の話

昇格してすぐにせどりをやろうと思ってはじめたのは、noteには時間を使えない分、何か新しい仕事を持とうと思った結果でした。最初は自分の手持ちのブランド物や衣服や本をメルカリで売るところから始めて、そのうち買ってきた商品を小分けにして売ってみたり、財布を修理して1000円高く売ってみたりと色々試している間は楽しかったものです。でも部下ができて、休みの日でも相談の電話がかかってくるような始末で、せどりなんてことはまるで、みるみるうちに優先度が下がっていってしまいました。せどりをはじめたことには満足しているし、いまも在庫のリストはスプレッドシートでまとまっているものだから、再開しようと思えばいつでもできる、いつでもできるに甘んじてないも進まないという現在です。

今感じているのは、せどりをしてみてどうなりたいかは全く考えてなかったということで、稼いだそばから買い物に使っていたので、なるほど、せどりで儲けたお金を貯金仕様だとか、目標まで売り上げることができたら、そのお金をつかってもっと金をふやそうだとか、そのうちお金持ちになろうなんてことは微塵も考えていなかったわけです。まずはじめてみることも大切なんですが、それを通してどうなるのか決めておくのも大切だとしみじみと思います。

新しいノートの1ページ目から書き始める、でも最後まで使いきらない

昇給してはじめて買ったのが黒革の手帳でした。この手帳がいいのは、新しいノートにしたいときにページを捨てればいいだけ、それだけで済むことです。私は大学ノートの多くを1ページ目を書いて最後まで書き続けたことがありません。とにかく最後のページを使ったことがないです。あまりにも続かないものだから、前と後ろで全然違う目的のために書き始めることにして、そうして、真ん中が白いページのまま捨ててしまうということがよくあります。新しい物好きだからという自覚はあるので、そういう理由で納得するようにしています。パートナーは私と違って、ちゃんと全部書き続けて、最後まで書き記したノートが20冊以上あること私は知っています。

新しいノートの1ページ目に書くことの高揚感がいけないのかもしれない。今からやるぞというのが1番の報酬で、それを続けていくことがとにかく退屈で仕方がない。反復練習が苦手なのかもしれない。飽き性かもしれない。自分が座学があまり得意じゃないのも、板書が苦手なのもある。それにしても、1ページだけ書いて、新しい記録をつけようと思うキラキラしたあのきもちが大好きなので、そのために100円でノートを買うというのも、それはそれでストレス発散になりそうだ。文章がちらかってしまった。まとめてみよう。

まとめ

・そもそも、逃げだしたいくらい忙しいので締め切りに追われる
・はじめて満足する、その先にどうなりたいかは別の話
・新しいノートの1ページ目から書き始める、でも最後まで使いきらない

noteはいつでも、はじめの一歩

そんな僕がなんでこんなにnoteだけは書き続けられたのだろうと言うと、noteのエディタが、まさに新しく何かを始めているという感じがするから。何かを書こう、noteにかこう、書き始めよう、とりあえず何か書いてからそれから考えよう、それくらいの感じでnoteをはじめて、毎日投稿ができていたのだと感じています。きょうも新しいnoteを書こう。新しいことをはじめよう。そんな気持ちにしてくれるnoteが好きでたまらない。


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