見出し画像

新潟から世界へ (私たちが取り組ませてもらっていること。)

こんにちは、広報ほしのです。
今年度、エスイノベーション株式会社が取り組んでいることをご紹介いたします。


私たちエスイノベーションは、本年度新潟県からの委託を受けさせていただき、
「J-Startup NIIGATA成長支援事業」の運営事務局を行なっています。

「J-Startup NIIGATA」とは

新潟のスタートアップ・エコシステムを強化を目指す取り組みです。新たなビジネスモデルを開発する有望な企業を選抜し、官民連携により企業の飛躍的な成長を集中的に支援しています。
これまで「J-Startup NIIGATA」選ばれている20社に加え、令和5年スタートアップ企業を最終的に5社を選抜するために、「NEXT J-Startup NIIGATA選抜プロジェクト」の運営も携わらせていただいています。


「NEXT J-Startup NIIGATA選抜プロジェクト」

本年度「選抜プロジェクト」は6月に企業の応募がはじまり、新潟県内企業11社が手をあげ、7月から本格的にプロジェクトがスタートしました。


先日、弊社代表による第一回オンライン勉強会が行われ、勉強の概要をご紹介していきたいと思います。

第一回勉強会

ー 自己紹介(事業プレゼン)

今回の勉強会に参加されたメンバーに3分ほどの自己紹介をしていただきました(事業説明)

株式会社Riparia 室田雅貴さん

デジタルマネージ・ウィズエー株式会社 横田孝宜さん

株式会社エイト 庭山愛さん

株式会社DERTA 坂井俊さん


ー 座学

「Startup」ベンチャーとスタートアップの違いや他の企業と違う目標設定をしていかないと最終選考には残れない可能性も・・・・
どこを目指していくかが鍵となります。

1、起業パターン 〜どんな成長を目指すか?〜
① スモールビジネスモデル
② ベンチャーモデル
③    スタートアップモデル

大きく3つのモデルパターンがあること。
どのビジネスモデルを選んでも、ゴールとして規模感のある事業であり、成長性のある事業に取り組んでいくことが重要となります。

2、スタートアップの考え方 〜資本政策の基本〜
【ファイナンスの注意点】
経営陣の持ち株シェア
・最初の株式の株価について
・ストックオプションの設計
次回、9月15日(木)J-Startup NIIGATAメンバー向けに「ストックオプションについて」の勉強会があります。そこで詳しく聞いてきます。)

ーまとめ

今回の勉強では、NEXT J-Startup NIIGATAメンバーがどのような目標設定をしていくことが大切か聞くことができました。
「NEXT J-Startup NIIGATAメンバー」が「J-Startup NIIGATA」に選ばれるためには、成長性がありインパクトのある事業計画であることを伝えることが重要で、最終ピッチまでに作り込んでいくことが大事と思います。


最後に

私が、昨年から 「J-Startup NIIGATA」・「NEXT J-Startup NIIGATA」の運営やサポートに携わらせていただいています。
新潟には、新潟の魅力や可能性に視点をおいたビジナスモデルや現在社会における課題や未来への希望に着目したビジネスモデルなど、聞いていたワクワクする企業が多くあると感じました。
新潟から全国・世界へはばたくロールモデルとなるべく私たちはサポートしていきたいと思いました。

今後の「J-Startup NIIGATA」・「NEXT J-Startup NIIGATA」の動くを
ぜひチェックください!!!

【おまけ】

勉強会でご紹介された本です!

おわり。
本日も読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?