20年ぶりのイギリス【準備編①】/旅ルート思案
2024年のGWはなんと10連休。謎の使命感に駆られてイギリス旅行を決断。構想も含めると準備期間1年。20年ぶりのイギリス、せっかくなら準備から旅行記まで公開してみよう!ということで、ぼちぼちnoteに記していきたいと思います。
イギリスに行くと決めるに至った経緯はこちらをどうぞ☟
まず、航路はどうるすか?
最寄りは関西空港。当然のように関空⇔ヒースローで考えていましたが、シンガポール航空にすると決めて調べてみると、チャンギ空港からマンチェスターへの直行便があるとのこと。マンチェスターはイングランドのほぼ真ん中で、有名な地方観光地へのアクセスもよさそう。
ということで、
往路: 関空 → シンガポール チャンギ空港 → マンチェスター
復路: ロンドンヒースロー → シンガポール チャンギ空港 → 関空
にすることにしました。
チケットは航空会社Webで直予約
なお、航空券は半年前にシンガポール航空Webサイトから直接予約しました。マンチェスターとロンドン、発着が異なるという理由もありますが、万が一キャンセルが必要になったとき、当日遅延等で乗り継げなかったときなど、旅にトラブルはつきもの。そんな時やはり直接サイトから予約していると交渉しやすいと思うからです。
価格や詳細はまた別記事でまとめます。
さて、どこに行くか?
20年前に短期留学で滞在していたのはオクスフォード。近郊の観光地はひととおり行ったと思います。また、学校の遠足で行ったスコットランドも今回は外すことにしました。
今回の旅の目的はこんな感じ。
大都会も田舎も体感したい
英国王室ゆかりの地に行きたい(Netflixクラウンの影響)
大自然をドライブしてみたい
鉄道も満喫したい(20年前はほとんどバス移動だった)
そんなこんなで今のところ
マンチェスター、ウェールズ、ヨーク、ロンドンの4か所が候補。
チェスター、リヴァプール、ストーク=オン=トレント、湖水地方も行きたいけれども、滞在は9泊11日。全部は行けないので、数か月間かけて熟考したいと思います。この時間が一番楽しかったりするよなぁ(笑)
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