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20年ぶりのイギリス【準備編②】/4か月前

2024年のGWはなんと10連休。謎の使命感に駆られてイギリス旅行を決断。構想も含めると準備期間1年。20年ぶりのイギリス、せっかくなら準備から旅行記まで公開してみよう!ということで、ぼちぼちnoteに記していきたいと思います。

イギリスに行くと決めるに至った経緯はこちらをどうぞ☟

さて、準備をnoteに記していくといっても、20年ぶりのヨーロッパ。ノウハウどころかほぼ初心者のようなもんで、tipsは提供できそうにありません。
ということで、ひとまずは現時点(出発まであと4カ月)の動きを記していこうと思います。
私の旅の準備が正解かどうかはわかりませんので、あしからず(笑)

旅程を確定した

マンチェスター着&ヒースロー発で航空券を取ったのが、出発から半年以上前。それからもずっと旅程をあーでもないこーでもないと迷いながらも、半年前の11月にはほぼ確定させました。
特にロンドンなど都心部のホテルは、直前になるほど高騰するっぽかったので、早めに予約したかったのが理由です。

旅程は9泊11日で、マンチェスター・北ウェールズ・ヨーク・ロンドンの4か所に滞在します。
ウェールズは車でまわるので、ある程度行きたいスポットとドライブルートも決めていますが、ロンドンやマンチェスターなどは具体的に何するかは決めていません。
すべてガチガチはしんどいですし、長旅には余白も必要かなと、、、

ホテルを予約した

さっそく物価の違いの洗礼を受けました。特にロンドンがたっっかい…!!
東京23区で10,000円程度で泊まれる部屋が、ロンドンとなると30,000円以上するイメージ。バスタブ付きがいいけど、とんでもない(笑)
そして週末はさらに値段が跳ね上がる…(これは日本も同じですね)
このままではロンドンの宿泊費だけで9泊分のホテル予算を使ってしまう!と思い、旅程を組み直す…といった作業の繰り返し。
ホテル予約に関しては、決定までの過程などいろいろあるので、別記事でまとめました。というか旅行の計画ってホテル予約が全てなところありません?!

ひとり旅がふたり旅になった

当初はひとり旅のつもりでしたが、計画を妹に話したところ「行きたい!」とのこと。いくら姉妹とはいえ、国内旅行でさえ2人で行ったことないので、これはこれで不安です。ましてや妹の英語力は全く期待できない(笑)
ただ、海外初ドライブで隣に運転できる人がもう一人いてくれることは安心ではあります。

Revolutの口座を開設した

ひとり旅ならクレジットカードのブランド違いを2枚持っていくつもりでいました。でもふたり旅となると、まとめて会計することがほとんどだろうし、都度計算するのも面倒だなと。
何かの記事で「イギリスはクレジットカードよりデビットカードの方がよく使われている」と読んで、デビットカードなら予めふたりでひとつの口座に入金して、そこから使っていけばいいかと思い、新たにつくることにしました。
日本のネット銀行でもよかったんですが、イギリスの銀行なら現金が必要な時にATMでおろせるので、イギリスに住所がなくてもつくれるRevolutで口座を開設しました。

たぶん日本のクレジット・デビットカードでも現地ATMで引き出せます。でもせっかくのイギリス旅行、何事も試しにやってみるべしの精神です(笑)
20年前なんて現金は空港で両替して、大金はトラベラーズチェックでしたよ…?それを考えるとすごい進化ですよね。
この試み(?)が正解だったかどうかは、旅行記をお楽しみに…

英検2級受験を申し込んだ

かつては好きだった英語に、すっかり背を向けて生きている今を変えるきっかけにもなればいいな、と思っている今回のイギリス旅行。
旅行前の今が一番モチベーション高いはずなので、基礎をやりなおすためにも英検2級を受験することにしました。試験は1月!頑張ります!

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