久しぶりにしっかりと部屋の掃除をした 年末の大掃除とまではいかないけど なかなか自分だけの為には動くことができなくて 来客は掃除のきっかけになるから有難い 相手に不快な思いをさせない様に、は建前で 相手が私を不快に思わない様に、が本音 結局は自分の為 日頃から掃除をこまめにできたら 私が私に不快に思われない様に 日頃から自分を大事にするを後回しにせず生きられれば 私は私をすきになってくれると思うんだけどな
捨てようか迷っている服をみてたら思い出した事があった 昔、外泊時によく母親が使っていた、彼女のお気に入りの豹柄の鞄が幼少期の私はなんとなく、古臭くてダサくて嫌いだった しかし、気付けば好みが変わったのか18歳の私はそれを借りパクし旅行に使っていた 流行っていたとか憧れの人がそういうのを持っていたとかそういうのじゃない シンプルにその時の自分の中では なしがありになっていたのだ 気付かないうちに好みが変わっていた だからと言って自分がアニマル柄を好んで買い始めたとかそう
毎年、誕生日と年始には目標を立てたいと思うのは私だけじゃないはず しかし飽き性アンド完璧主義な私は 三日坊主も驚きの、始まらない坊主 目標を立てようといろんなことを考えるものの 日々の何やかんやに追われ目標が定まらず 毎年気付けば1年が経っている そして今年も誕生日を迎え この1年はひとまず1日1投noteを書こうと 思ったものの はい、もうそう思った日から2日経ちました やっぱり考えが、思いがまとまらない坊主で、 投稿できない坊主で、明日にしよう坊主で、始まらない坊
昔から写真を撮るのがすきだ 特別なきっかけはない ただ、忘れっぽい自分が写真を見てその時のことを思い出せることが嬉しい もちろん、思い出せないこともあるけど 自分の心の動いたものをメモするような感覚 その瞬間の自分にとっての特別 その瞬間の自分にとっての美しさ その瞬間の自分にとっての心地よさ なんてことない一瞬 1年後には忘れてしまうような 自分以外の人には分からないようなもの 分かってもらえなくていい なんなら数年先、未来の自分にですら理解できるか分からないような
つい最近、日々の積み重ねで全部がすごく嫌になった時期があった すきな仕事も猛烈に嫌で笑えない プライベートでも何もしたいと思わない 何考えてもわくわくしない 「時間を無駄にしている」そう表現する以外ない状態になっていた 一回きちんと立ち止まろう 自分が何をこんなにも嫌で辛いのか どうせ気分だろ、 ホルモンバランスだろ、と蔑ろにせず向き合ってあげようと なんの計画もせずに2週間のお休みをとった 気持ちを立て直すにはどうすればいいのか考え Googleマップに行きたい場所として
いつも身近に死を感じていた 小学1年生の時、父が癌で他界した 父はまだ34歳だった 父方が癌家系なんだよ、とよく聞かされた 大すきだったひいおばあちゃんも 同級生の男の子も 近所の女の子も ニュースで報道される事故や事件に巻き込まれる人も 私事、他人事、関係なかった じわじわと寄ってきてはいつもそばにある 人、もの、記憶、を失う”お別れ”に出会った時 どうしても折り合いがつけられず苦しみながら過ごしてきた そして、いつからか20代前半で死んでしまうんだと思いながら過ごすよ