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子宮さんありがとう。これからもよろしくね。

前記事、身体のむくみ調整のパート2です。筋肉や、脳、ホルモン、卵巣の他、子宮の調整も多次元キネシオロジーでした、その時のお話。
前記事はこちら

最初にあがってきたのは、身体、歳をとることへの思い込み。もうこの年なら、更年期障害もあるかもなぁ。と、どこかで限界を感じてあきらめている感覚。自分の身体を信頼できない。だって、世間的にもそういわれてるから。という感覚。

この、世間的にはそういわれてる、とか、お医者さんがこういってるから。の思い込みが身体には結構影響したりもします。

ちょうど、この調整の日、おもしろいことがあったんです。シンクロしてると調整後に気が付いたこと。もう何年も前の記事ですがこの記事をnote集に追加した方がいますよ。というお知らせを受け取りました。

まさに、この記事にある、「そういわれてるからって、それほんとう?」
この問いかけがあった日なんだなぁと。

宇宙っておちゃめさん♡ほんとにいつもいつもありがとーーーー🌈

筋反射で上がってくる情報って、そこ!そこだよ!!!のお知らせ。
だから、歳をとることへの思い込み、限界を感じてる。って情報があるなら、それが問題だよ、とか、そこはもっと可能性を広げられるんだよ。のお知らせ。

一つの考えに囚われがちで、こだわり強めの前世や、女性性の妨げになっているサバイバルの調整後、子宮の調整をしていた時のこと。

出産時のトラウマがあると、最初の出産、長女を病院で出産した時のことがあがってきました。

初の出産で、右も左もわからない状態。出産は、どこでしようかな?とまだ決めてなかった時期に、出血のため緊急入院することになった大きめの病院にて、出産もお世話になることにしました。

大きい病院だったので、出産の時には、それまでの女性の担当医さんでもなく、その時当直の初めましての男性のお医者さんでした。出産は結構な出血で、翌日になってもふらついて歩くのもやっと。足もむくみすぎて、足の平がうまく置けないくらい(足の平が90度にまがらないから)

分娩室に入って、はじめましてのお医者さんがはいってきて、そのお医者さんが「なんでもっと早く呼ばないんだ!」と看護師さんに怒ったりしていて、、、

2女の自宅出産や3女のインドでの自然に任せてもらった出産と比較すると、はじめての出産は、、無理やり押し出すような出産だったなぁと振り返って思います。それだけ、産後の不調も結構大きくて

翌日の回診はすごく機械的で。きっと、なれなれされても嫌だったのかもしれないけれど、それでもなんとなく感じる、自分がモノのような違和感。

お医者さんは命の現場だからすごく真剣に向き合ってくださっていたし、感謝しかないのです。

それでも、、、

経絡の調整が選ばれ、心経(自分を大切にすること、ハートを開くことや自己犠牲に関わる)と心包経の調整をしていたら、その時のいろんな場面が浮かんできました。

めっちゃくちゃ悲しくなって気が付けば、泣いていました。自分でもびっくりの感覚。あの時には、た~くさんの感情もあって。他のことで必死だったし、喜びや感動、安堵のほうが大きくて、置いてけぼりになってた子宮さんの悲しみ。があったという驚き。

ハトホルのエナジーがその時の悲しみや不安だった感覚を溶かしていってくれました。宇宙の母ハトホルがサポートに登場してくれただけで、また涙涙です。

そして、一通りの調整も終わり、子宮の統合率(最高の状態に対してのパーセンテージ)を調べてみたら。

43%から、76%になっていました。この、76%という数字を見たとき。なんともいえない、愛しさが溢れてきたんです。

テストでいうと、76点。って、、、43点からは随分とあがったかもしれないけれど、微妙な点数ですよね。その優秀でもない、微妙な点数に、愛しさとありがとうが溢れてきました。

ありがとう。

いっぱい、いっぱい、これまで頑張ってくれたんだね。って。
なんだろ。若いころとは違う、もう年をとりはじめたかもしれない子宮さんが愛しくて。

そしたら、また別の場面が浮かんできました。
長女の出産前、胎児の心音検査で、赤ちゃんの心臓に異常があるかもしれないと言われた時のこと。(出産後、長女の心臓に異常はありませんでした)

ものすごく不安になって、数日すごく落ち込んだんです。

でも、ふっと、わたしが弱気になってどうするの?!
どうであっても関係ない、きっとこの子は大丈夫!!!
わたしが、信頼しなくてどうするんだー!!!!

と、バサッとふっきれた瞬間。
そこからは、大丈夫がど真ん中にあって、全然揺れなくなって。

その時のことが浮かんできました。

涙があふれてきました。その時の確固とした思いのようなもの。なんていうか、女性という存在の大きさに触れたような感覚。わたし個人を超えて、人類みんなの女性性そのものの中にある、すべてを受け入れるしなやかな包容力と強さのようなエネルギーに。

そしてまたハトホルのエナジーがやってきてくれました。
この脈々とバトンのようにリレーで繋がってきた女性たちにありがとう。の気持ちと一緒に子宮がどんどん癒されていくのを感じていました。

そうして、終わってみたら、統合率は99%に。
この数字を見たときに、そのままでいいんだよ。って気持ちが沸いてきました。優秀とか、ハイパフォーマンス!とかではまったくなくて。

例えどうであっても、あなたのそのままが大好きだよ。って感覚。


調整後に感じたのは、こんなものだよね、と、受け入れることは、全然違ってたってこと。心から愛しさを感じて、ありがとうの気持ちが溢れてきて。

ぽろぽろぽろぽろ泣いていました。

これからも、よろしくね。
一緒に歩んでいこうね。
わたしの子宮さん。カラダさん。


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