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2023年からデイケアにいくための準備を年末年始にしていきます。

今年も残すところあと少し。
地域包括ケア病棟での勤務もあと3日となりました。

おそらくデイケアでの個別リハビリはこことは違う狙いがあると思います。
1対1で1時間も時間をかけられるリハビリは一旦終了になります。

在宅を中心とした生活の一部に"デイケア"という通いの場、社会があり、その中で関われる時間は限られていますが、
だからこそ利用者様にどう関わっていくかとても重要になるんだと思います。

さらに、生活を支える多職種への支援。
起居移乗研修会を通して"支援者の支援"をリアルに体験してきた僕だからできる支援をしたいと思います。

さあ、今日利用者様の申し送り・引き継ぎをしました。
デイケアの担当数って多いんですね~

デイに勤務している方にとっては当たり前だと思いますが、、、

僕の現状は地域包括ケア病棟患者3~4名、療養病棟患者5~7名。

さて、この人数をどう整理していくか。
方法、ツールの活用いくらでも工夫ができそうだが、、、
人数が多いから"把握しきれない"は言い訳。
利用者様から見れば人生の大切な時間を預ける、1人のセラピストですからね。

CMさん向けの研修会にてデイケアスタッフと話をする機会があり、上記のような背景もあるようですが、、、

そもそも人数の体制がどうこうなのかもしれませんが、それはもっと先の話。

仕組みや制度についても勉強します!!

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