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SSB企画第3弾 冬フォトウォーク"浜松スナップミート"を開催しました
こんにちは、静岡写真コミュニティ“Shizuoka ShutterBugs”(SSB)のmihoです。今回は、2024年1月に静岡県浜松市で行われた冬のフォトウォーク“Hamamtsu Snap Meet”の様子をお伝えします!
今回は12名の方にお集まりいただきました。
集合はコンビニで
フォトウォークの朝は早い。午前7時すぎ、県中部組は、静岡駅に集合していた。眠気覚ましにモンスターをカシュッと開けるわたし。何故か周りから「お酒飲んでるように見える!」と言われる。すっかり酒キャラが定着してしまった。それは置いといて、いざ浜松に向かいましょう。
浜松入りし、待ち合わせはコンビニで。今回もはじめましての方が多いため、最初は自己紹介をする。今日はよろしくお願いします。車分けをして(今回は喫煙者が多く1台喫煙カーとなった笑)、いざ出発!
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ぬくもりの森
最初の目的地は、ぬくもりの森。
中世ヨーロッパの小さな村に迷い込んだような可愛らしい建物が並ぶ観光名所である。中には、カフェやレストラン、雑貨屋などが入っている。
創業者である佐々木茂良氏は工務店の長男として生まれ、独学でヨーロッパ建築を学び、ぬくもりの森を作り上げてきたという。その熱量に圧倒される。
ぬくもりの森に一歩足を踏み入れると、まるで日本から飛び出してきたような空間が広がっていた。各々、好きなカメラを持って光と影を探して歩いていく。冬の空気は澄んでいて、日差しは暖かい日だった。
フォトウォークは、目的地内で各々自由行動ができることが多い。このタイミングで、メンバーと親交を深めたり、カメラの操作について聞くのも良いだろう。同じカメラ使っている方同士で、カメラの記念撮影を撮ってたり、楽しそうな姿が見られた。
わたしはArisaさんとカフェでお休みして、雑貨屋さんでアロマオイルを買い、しっかり観光もした。
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浜名湖佐久米駅
2番目の目的地は、天竜浜名湖鉄道天浜線・浜名湖佐久米駅。この駅は、浜名湖に面しており、冬の時期だけ多くのゆりかもめが飛来してくる。
観光客は、おやつのスナック菓子を差し出し、彼らを迎えるのが、冬の風物詩となっている。
我々一行も、浜名湖佐久米駅に到着!
ホームには、おやつが欲しいゆりかもめと、おやつをあげたい人々に溢れていた。途中、ゆりかもめの様子が大人しくなる。もしや…お腹がいっぱいになった?!
列車が到着すると、一斉に飛び立つゆりかもめ…を想像していたが、予想以上にくつろぐ彼らを見て、わたしたちは笑った。
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カフェ・サンマリノ
昼食は、浜名湖湖畔のカフェ・サンマリノにて。
ここは、浜名湖に面したカフェである。店内は落ち着いた雰囲気で、可愛い水槽や小物がディスプレイされていた。わたしは、エビカレーを注文。ぷりぷりのエビが美味しかった。
それぞれのテーブルで、話が盛り上がっていたようである。一緒に食事をして仲が深まるのも、フォトウォークの醍醐味のひとつである。
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食後は、近隣スナップへ。おだかやな浜名湖湖畔を、みんなで歩く。はしゃいで撮るひと、静かに撮るひと。時間の許す限り、好きなように撮影する。同じ場所にいても、カメラもレンズも視点もみんな違う。それが、面白い。
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弁天島海浜公園
日も暮れてきた。向かう先は、最後の目的地・弁天島海浜公園。
ここでも浜名湖の湖畔をのぞむことができ、湖には赤い鳥居がシンボルとして建っている。
そして、冬至前後の約1か月間のみ、この鳥居に夕日が沈む。その夕日を求め、大勢の人が訪れていた。
浜松の風は強い。「遠州のからっ風」と名の付くほどだ。この日も例外ではなく、体感温度はかなり低かったように感じる。これを読んで行ってみたいと思った方は、ぜひ防寒をしっかりしていただきたいと思う。
みんなで沈む夕日を見ながら、今日という日の終わりを感じる。
全員で感じるその美しさは、格別であった。
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日が沈み、集合写真を撮って解散。
皆さま、ありがとうございました!
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SSBスナップミートとは、SSBのメンバーであっても、そうでもなくても参加できるフォトウォークです。
各季節ごとに行い、詳細はSSB Instagramでアナウンスしております。ご興味のある方は、Instagramをチェックしてみてください♪
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カメラ歴の長い経験者から初心者まで在籍しており、経験の有無は問いません!
静岡県在住
フィルムカメラorデジタルカメラを持っていること
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みなさまのご参加をお待ちしております!
それでは!
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