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コロナ騒動からの気付き

 コロナ騒動は恐らくプロレスである。ワクチン接種の推進も恐らく感染予防ではなく他の目的がある。私は当初からこに気付いており、ワクチンも接種していない。
 私たちの生活環境には細菌やウィルスが溢れており(ウイルス自体は存在すらあやふや)、変異を繰り返している。そのような中、人間を含む生物はうまくバランスを取りながら相互作用してうまくやっている。犬や猫など身の回りの動物を見てみよう。細菌やウィルスのパンデミックが原因で死んでいく動物は身近に多くいるだろうか??犬だって散歩のときに他の犬と触れ合うのではないだろうか??野良猫だって喧嘩や交尾は頻繁にあるのではないだろうか??なのにパンデミックは無い。スズメやハトの病気の世界的な流行や大量死を目撃したことはあるだろうか??少なくとも私はない。動物と細菌、ウィルスは共存関係にある。細菌やウィルスが一方的に宿主を大量に殺すようなシステムになってないはずである。
 コロナ騒動が起こった時、中国か何かの映像で道端や電車内で人がばったりと死んでしまう映像が流れた。あれは何だったのだろう。コロナウィルスは机や地面の上でも数日間は生き続けると報道された。だとしたらマスクなど茶番。多くの人がマスクを外してそのまま素手でカバンにしまい、その手でドアノブを触っている。本当に感染や汚染を防ぎたいのなら、陰圧の部屋で暮らして、帰宅した際は外で全身シャワーを浴びて、滅菌した洋服に着替え、滅菌槽に靴裏を浸した上で入室しなければならない。そして生活用品は滅菌環境で流通した商品を扱う店から買わなければならない。実際、そんなことやっていただろうか??そもそもウィルスはその重さで机や地面に着地するのだろうか。それが数日生き続けるというのを証明した人はいるのだろうか。もっと掘り下げて言えば、ウィルスは生物か非生物か定義が曖昧の中、「数日間生き続ける」という表現にどんな意味があるのだろうか。学者や専門家、医者は細菌やウィルスは粘膜から感染しやすいと言う。だとしたら目にもマスクをしなければならない。そんなことを誰かしていただろうか??ワクチンに有効期限があるなら、ワクチン接種2回という入国条件は無意味である。ワクチンを何度でも接種し、入国時に最新の接種証明を提示しなければ意味はない。マスメディアや政府が進めるコロナ対策、ワクチン接種はもう無茶苦茶である。
 基本的に薬やワクチンはある症状を抑制したり緩和したりするが、同時に副作用がある。また薬やワクチンの継続的な使用により自身の自然免疫が失われ病気に対して弱い体を作る。そんなことは医者で無くても分かる。風邪の患者に対して薬を処方する前に「良く寝て、美味しいもの食べて、水分を沢山取って、ゆっくり過ごして下さいね。その上で治らなればまた来てください」という医者はいるだろうか。少なくとも日本では皆無である。諸外国でもワクチン接種は進んだ。しかし、まず疑うことを知っている諸外国の人々の多くは「善良」な医者を見つけ、ワクチンを「接種したこと」にしているだろう。疑うことが苦手な日本人は良いカモである。
 様々な矛盾点に気付きながらもパンデミックを報道し続け、ワクチン接種を推進してきた政府やマスメディア、医者は信用に値する存在だろうか。人間に学びがあるなら、そんな政府やマスコミ、医者を容易に信用してはならない。そしてそれを操ってきた既得権益者も。

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