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【終了】霞朧茶會@根津美術館

いつもnoteもお読み下さり、ありがとうございます。前々から準備しては居たものの
急遽のお知らせになりまして恐縮ではありますが
少人数限定で開催となりまして、かなり贅沢な時間になるかと思います。

もしお時間間に合う方がおりましたら、ぜひご参加頂けたら嬉しく思います。

下記、ご案内となります。

霞朧茶會
2023.2.25(土)12:35-   /    14:00-
限定各8名様
受付時間は各回の15分前より根津美術館正面入り口にて
いよいよ、この時期は昼と夜の気温差が大きく、
大気が湿りやすいため霞が生まれやすい頃。
これを古来から「春霞」と呼びました。
「霞」は昼の呼び方で、夜になると、
またの名を「朧(おぼろ)」
そんな時候の季節にちなんで霞と朧、
ひらがなにすると可愛いらしい
かすみと、おぼろの席の二席にて
星窓生徒たちが主体となり、
おもてなしさせて頂けたらと思います。

どうぞ心ゆくまで、
雨水のしっとりと潤い始めた根津美術館の庭園を散策し、企画展等もあわせてお楽しみ頂けましたら幸いです。

【霞ノ席】
 霞始靆は、まさに雪解雨が降り朝夕の冷えがピークを迎え
里の景色が次第に新芽の匂いで包まれ始める頃
たなびく、霞、香りが澄む、仮す身
生徒さんたちで織りなす、ちょっと淡い
霞がかったひと席、是非ともお楽しみください。
朧ノ席
春先始めの夜は、月に雲が棚びき
寒暖差の影響で、ぼんやりと見える。
ぼんぼりが、まさにそんな音を拾い風情を大事に
室礼の中へと取り入れられた。
小間席のなかで、少し夜闇を演出した趣向にて
薄明かりの中、ぼんやりと
お茶を楽しんでもらえるように。
工夫を随所にこらした席です。

参加費

3,500円
※入館料別途美術館入口にてかかります。
※事前振込み

お申込み

生徒さん経由、またはインスタメッセージか
下記メールアドレスまで
hoshimado.120707@gmail.com

①お名前②連絡先③ご希望時間④人数

主催
自然派茶道茶花教室「星窓」
生徒一同

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