【終了】精舎茶會 - わくら葉の茶 -
昨年の7月ぶりの御茶会です。
今回はテーブルスタイルでのお茶会ですので、皆さま、お気軽にお越しください。
梅雨時の雨音とともに。
リフレッシュできるひとときになりましたらと思います。
少しだけ午前中に残席あります。
精舎とは、仏教の修行者が住する修道施設、寺院、僧院のことだという。
余りにも有名な祇園精舎の鐘の聲、、
珀の如く長い時をかけて積み重ねられた仏の教え
わくら葉の生ずるこの時期
夏安居の真っ只中で
それぞれの心身をお茶とともに見つめるひと時
そんな想いを込めて
お茶で癒し癒され、青葉のエネルギーを取り戻すひと時としたいと〈精舎茶會〉と名づけました。
気楽にお茶と空間に身を委ねに来て下さいましたらさいわいです。
■2022.6.9 thu 事前予約制
10:00- 残0席
13:00- 残2席
15:00- 残1席
19:00- 残1席
※各席90分 6-8名まで
■檀那料 7,000圓
ご予約者様のお名前 連絡先をご明記の上
件題「精舎茶會申込み」にて
下記のアドレスへお申し込みください。
2日以内にはお返事いたします。
どうぞ宜しくお願い致します。
時の茶
養生の茶
青の茶
灯香
茶瞑想
自星
精舎の茶
果菓 安田由佳子
室空 正垣克也
給茶 正垣文
https://instagram.com/yohaku_japanesetea_cafe?utm_medium=copy_link
プロフィール
岩咲ナオコ
茶人茶禅草堂主宰1993年~1994年台湾在住中、台湾茶中国茶のおりなす世界に魅力を感じ活動をはじめる。お茶は本来人と人をつなぐ力があり、そして人の繊細な心の部分を映し出す芸術の世界がここにあることを感じ、独自の世界観で、お茶の世界を展開。国内のみならず中国や台灣でもお茶をふるまう。茶人のあるべき姿を求め、自身の茶の道のテーマとしてきた「人」「自然」「空間」の調和的世界を体現したく、2021年より活動の拠点を東京から瀬戸内海をのぞむ。自然環境ゆたかな地に移し、茶人生活を再スタートさせる。東洋医学思想を取り入れた茶養生、心と体を調える講座も好評中。
目黒公久
自然派茶道茶花教室「星窓」主宰
茶道歴23年目
専門的分野「茶道史」と「茶懐石を中心に食の歴史」、 わかりやすい独自の観点を取り入れた講義に定評がある。 2012年から西麻布にて自然派茶道「星窓」を主宰。
各種セミナーの他、 茶会プロデュースやギャラリー等を通じて、 楽しく分かりやすくも本質的で体系的な茶道文化の発信、育成につとめる。
https://instagram.com/hoshimado121111?utm_medium=copy_link
安田由佳子
学生時代よりケータリング会社Party Designに携わる。大学卒業後、ジャパンフードコーディネータースクールFFCC(フランス料理文化センター)にて学ぶ。貝印株式会社にフードコーディネーターとして勤務する傍ら、ケータリングユニットTont(トント)を立ち上げ活動。2016年より独立して活動。
和菓子を金塚晴子氏に師事、北京料理をウー・ウェン氏に師事。
2012年より料理教室エプロンメモ主宰。2014年より和菓子教室ももとせ主宰、海外や英語での教室開催、茶席への菓子製作他、日本の食文化普及のため活動の幅を広げる
関連サイト
和菓子教室 ももとせ
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