Unity1Week用に"謎の人物と会話するゲーム"を公開しました。
こんにちは。「仕様です。」(@shiyoumasayume)という名前でSNSをやっているゲームプランナーです。
ふだんはコンシューマータイトルプロジェクトでディレクターやプロデューサーが旗を振ったイメージを具体的にゲームデザインするという仕事をやっています。
とつぜんですが、Unity1Weekの評価期間が始まりましたね!
Unity1Weekというのは、12月21日の午前0時から12月27日の20時にかけて行われるゲームジャム。1週間の間でUnityを使いゲームを企画、実装、公開までをやってしまおうというイベントです。
僕も参加しており、このようなゲームを企画、開発し、公開しました。
今日は僕が投稿したこの「BeforeDawn」というゲームについて書いてみようと思います。
どんなゲーム?
今回のUnity1Weekのお題である「あける」という言葉をテーマにしたゲームです。
「あける」から「夜が明ける」、「あらしのよるに」というイメージの転がし方をした結果、暗がりの中で謎の人物と会話をするゲームになっています。
■ゲームコンセプト:
・自分が誰かに認識され、繋がっているような気持ちを味わう。
■ゲームシステム:
・ プレイヤーは誰かと一対一の会話をする
・ プレイヤーの回答により相手の反応が変わる
・ 夜が明けると会話が終わる
・ その後、別の夜になり他の会話が始まる
謎の人物にはプレイヤーが回答した内容が蓄積され、それによって話しかけてくる話題やリアクションが変わったりしていきます。
アップデートについて
公開後の2週間は評価期間ということで、1月10日までUnity1Week自体は続きます。
BeforeDawnについてはこの1月10日までに度々アップデートをしていこうと思います。
ゲーム中の話題が尽きると謎の人物が現れなくなるのですが、このアップデートで話題が追加されるとまた出てくるようになります。
基本的に毎日アップデートをかけていこうと思っていますので、1度遊んでみたあとでも、よろしければ覗いてみてくれると僕が喜びます。
Unity1Weekに参加してみて
楽しかったんですが、師走の時間のなさをナメていました!
本当は謎の人物の話題やその他演出要素など含めてパッケージとして完成させられればよかったのですが、ゲームサイクルを実装するまでが精一杯でしたね…。
毎日アップデートしていくことの理由の8割は時間のなさ。
もう2割は、夜毎に会話を繰り返すシステムなので、毎日アップデートで話題が増えていくことはシステムと現実が近くなり、体験として面白くすることができるのでは?というちょっとした実験という感じです。
(基幹システムは1週間で完成させたので許してください…)
というわけで
今日はUnity1Weekに投稿したゲームについての話でした!
毎日何かしら新しい話題が追加されていきますので、よろしければ遊んでいただけると嬉しいです。
(バグなどもあればご報告いただけると、とても助かります…!)
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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