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谷川俊太郎「きみ」は両想いだと思う

•私ごとですが、今とてもセンチメンタルです。

•仕事終わりにエレカシの「今宵の月のように」を聴きながら浸るくらいに、センチメンタル。

•センチメンタル繋がりで、読むと切なくなる本を思い出しました。

•谷川俊太郎の「あたしとあなた」。

•中の紙がブルーで良い紙で、本自体が芸術作品みたいな本。
(プレゼントとかにもいいかも!)

•谷川俊太郎さんの詩って読むと切なくなるんだよね…

•この中に掲載されてたか覚えてないんどけど、特に「きみ」っていう詩が好き。もちろん切ない。(主観)

•著作権とかあるかもしれないからここには載せないので、検索してみてください!

要約すると
「僕の隣に君が寝ている
昨日、君と僕が戦場に行ってる夢を見たよ
君と2人だけで生きていきたい」
みたいな感じ。

•で、この「きみ」っていう詩、少年が少年に向けた恋愛感情がテーマらしい。(本人談ってsnsで見た)

•インターネット上で色んな人の感想読んだら「片想い切ない」みたいな感想が多かった。(気がする)

•私としてはこの詩は「両想い」だと思った。

•私の解釈書かせてください

「僕の気持ちが君に通じて
一日か初めての週末、
暑い部屋で一緒に昼寝してる

やっと両思いになったから
今までみたいに
無自覚に僕の気持ちを
かき乱すことはない

今は夢みたいに幸せで
こんな幸せが
ずっとずっと続くといいな」

こんな感じだと思う!
詩とか作品は解釈自由だから、この考え押し付けたいとかじゃなくて、イチ意見として。

•「君はもう自分のことしか考えてないような目で〜」とか
「ぼくのきらいなあべと川へ〜」のところとか
両想いになりたてって感じするけどな〜…

この解釈あんまり見かけない

•そんな感じ!です!

•良かったコメントください。
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