見出し画像

獣医療の格差に動物は

獣医療の格差は、どんどん広がってる。


地方と都市部の格差

設備の格差

金銭的な格差

時間の格差など


格差と言ってもいろいろあるよねー。


高度医療ができる動物病院は、どうしても都市部に集中している傾向があって


都市部の方が人がいるし、ニーズが多いし、儲かるから。


高度医療を運営していくためにはお金がかかるから


地方では、人が少なければニーズも少なく、儲からないと高度医療を運営できない。


どうしても高度医療は、都市部に集中しちゃう。


備の整った高度医療が、できる動物病院は高額。


お金持ちは動物に日本トップクラスの様々な検査や治療をしてあげられるけど


そうじゃーないと金銭面で検査や治療も限られてしまう。


時間的な余裕がある人は、時間をかけてでも


遠くのいい動物病院まで行けるけど


仕事が休めない、時間に余裕がない、人にとっては


動物に時間をかけてあげることが難しい。


多様性の時代になって、いろんな格差が起こってる。


でもそれって・・・


動物はその格差をどう思っているのか?

動物は何とも思っていないよねー。


動物からしたら全く関係ない。


「都市部にいる犬猫は、高度医療を受けられていいよなー」とか


「あんな治療してもらって羨ましい」なんて、思うことはない。


ぼくら飼主は

「地方に住んでて」

「お金がなくて」

「時間がなくて」って


動物に申し訳なくなるし

「うちの子じゃーなかったら」思うけど

動物からしたら「はぁ?」って感じ。笑


だから大丈夫!

地方にいようが、お金や時間がなかろうが、そんな格差全く関係ない!


動物からしたらぼくら飼い主とクッソ楽しく過ごせればいいのさー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?