見出し画像

犬猫の治療費が払えな時の罪悪感

犬猫の治療費が払えなくて、治療してあげられないのは、罪悪感でいっぱいになるし


「もっとお金があれば」

「稼ぎが良ければ」

「お金持ちのところに里親に行った方がいいんじゃないか」って


自分を責めるよねー。


DMくれた方みたいに犬猫に「ごめんね」って泣いて謝りたくもなる。

わかるわ~。


でもー犬猫からしたらなんで抱きしめて泣いてるのか?

なんで謝っているのか?

なんで悲しんでいるのか?

さっぱりわからん。

犬猫からたら?がいっぱい。


犬猫からすると人間が悲しんでいるのはわかるから寄り添って慰めてくれる。


「どうしたの?」

「大丈夫?」

「悲しいの?」

って黙ってそっと寄り添って悲しみを分け合って慰めてくれようとする。


犬猫はぼくら飼主が悲しい時


「どうしたの!」

「元気ないの!」

「一緒に遊ぼうよ!」

「ボール投げして!」

ってはしゃいで元気づけようとするのではなく


黙ってそっと寄り添ってじっと側にいてくれる。


と言うことは悲しみを共有、共感して分け合って、減らしてくれてることになる。


悲しみを分かち合ってるってことは、犬猫にも悲しい思いをさせてることになる!


ぼくら飼主はそれでいいのか!

愛する犬猫に悲しみを背負わせていいのか!


手術なんてできなくても楽しく笑って暮らすことはできる!


ぼくら飼主が共にクソ楽しんで生きてくれるのが、犬猫は一番うれしいだから。



いいなと思ったら応援しよう!