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動物の終末期の治療の止め時

動物の終末期の治療の止め時がなかなか難しい。


高齢になって腎臓病や心臓病になって治療をしていて


終末期になったら治療を止めて行くんだけど


この治療の止め時が難しい。


今まで薬で管理してた治療を止めると


調子が悪くなるくなるんじゃないか?

苦しくなるんじゃないか?

ってビビるし不安になる。


ホントにそうなるかどうかは止めて見ないとわからない。


治療を止めた方が

元気になることもあるし

変わらないこともあるし

調子が悪くなることもある。


こればっかりは止めてみないとわからん。


終末期になると治療を止めた方が元気になることが多い。


先日も他の病院で「もう何もできることがありませんって言われたんです」


って高齢の終末期の子が来たんだけど


腎臓が悪いと言われて、血圧を下げる薬と蛋白尿を抑える薬


心臓が少し悪いからと言うことで、心臓の薬を飲んでいてた。


「ホントに何もできることがないのか検査して確認するか


このまま看取りをしていくか、どうされたいですか?」


ってお伺いしたら「このまま看取りをしていきます」と言われたので


「じゃー薬を全て止めましょう」と提案したら

「薬止めても大丈夫ですか⁈」


「止めたら調子悪くなったりしないですか⁈」ってご心配された。


「看取りをしていくってことはこれ以上の延命治療はしないってことなので、病気の治療もしません。


まずは薬を全て止めてみてどうかみましょう。


それで調子が悪くなるなら薬の再開すればいいですから」


と話して全ての薬を止めてもらって、1週間後に診せてもらったら


歩けるようになって食欲も出て元気になってた。


改めて終末期の体には、治療は必要ないなって思ったね。


ホントに必要がないかどうかは、止めてみないとわからない。


今までやってきた治療を止めるのってビビるけどね。

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