【旅暮らし記】斜里町ウトロ〜知床に到着(2023/05/23〜31)
知床自然センターでの企画展開催のため、熊本から8日間で青森に到達。
そして八戸からフェリーで苫小牧に渡り、札幌でキャンピングカーのワイパーを修理していただき、層雲峡経由で斜里町に到着したのが前回までの流れ。
今回も「投げ銭方式」で、ご購入御礼として記事の最後に『旅の家計簿』を掲載しております。
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2023/05/23(火)
道の駅『しゃり』の駐車場は狭くて大型車は停めづらいので、ほんのちょっと裏手にある未舗装の第2駐車場に停めています。
正面からだと、一見どこに停めたらいいのか迷ってしまう構造です。
こちらが道の駅。この右側、道向かいに海鮮直売所『丸あ野尻正武商店』があります。
その道を左に曲がると、すぐ右側に第2駐車場がありますよ。
切らしていた昆布だしと、半額になってた松前漬け(紅ズワイガニ入り♡)を購入。
昆布だしは重宝するんですよね〜。
トイレ内には様々なマナー啓発のポスターが貼ってありました。
さらに個室の中にはこんな掲示も!
ずっと個室に籠ってスマホを充電しながらネットしてたとか?
以前、どこでだったか忘れてしまったけど充電ケーブルを指したまま置き去りになったスマホを見た事があったなぁ。
ここはWi-Fiも届くし、トイレ前のベンチで(寝袋で)寝てる人もいたっけ。
* * * * *
車内を片付けて、お買い物に出発。道の駅は市街地に近いので、スーパーもガソリンスタンドもコインランドリーも用事が一気に済ませられて、とても便利。
まずホームセンター『イエローグローブ』でマイクロSDカードと、額縁用金具を購入。
次にダイソーで企画展用の備品を購入。
マイクロSDカードが500円で販売されてた! さっきイエローグローブで倍以上の価格で購入したのに…(同じく32G)。
いや、きっとモノはダイソーよりもいいに違いないと言い聞かせる。
ラストは『ラルズマート』でお刺身、食材、ビールなどを買い溜め。
3店舗を廻ったら意外と時間がかかってしまったので、ウトロに移動するのはやめて今日も道の駅しゃりへ。
余談ですが我が家@キャンピングカーには地デジ対応の屋外アンテナしかつけていなくて、フルセグ圏内じゃないとテレビが見られないのですが斜里はバッチリ映ります。
そこまで見たい番組がある訳ではないけど、晩酌中に何となくテレビを点けてしまうんですよね。今年はブルーレイデッキを忘れてきたからビデオも見れないし。
あとはスマホでワンセグかTVerを見ています。
2023/05/24(水)
朝、道の駅でゴミを引き取ってもらおうと訪ねたら「ビンと缶は、そちらのゴミ箱に捨てて構いませんよ」と。
「え、でも4合瓶もあるんですけど」袋を見せて、ビールの缶も5〜6本入っている事をアピールしても「はい、いいですよ」って!
一般ゴミ(レジ袋Mサイズくらい)30円のみで済みました。何だか感激。
(※道の駅しゃりでのゴミ回収は10:30まで受付)
さぁ、ウトロに向けて出発です。せっかく5月中に来たのだから、以久科原生花園へ立ち寄ってみました。実は、お初です。
予想通り、植物はまだ芽吹いたばかりで春とは名ばかりの状態。そして風が強い!!
小清水原生花園と同様、見頃は1ヶ月先かな。
駐車場は普通車なら20台くらい停められそうですが、決して広くはありません。ラインも引かれていません。トイレもなし。
北海道を訪れるようになって、早や25年。もう何度も訪れているオシンコシンの滝ですが、企画展もあるし改めて写真を撮る。
今日はどんよりとまではいかないけど空が真っ白だったのは残念。今年は雨が少ないとのことで、水量も少なめ。でも岩壁の表情を楽しむには、これくらいがいいかも?
駐車場にはトイレと売店があります。車中泊は禁止です。
道の駅『うとろ・シリエトク』に到着し、さっそく観光案内所で日帰り入浴施設を確認したら…『夕陽台の湯』が、まだオープンしていない!
例年だと6月1日から営業開始だそうだけど、今年は十何日からかも知れないと言う。(後日談:実際は6月1日にオープンしました)
一覧表を見せてもらったところ、たった4軒しか載ってない。
それも、入浴料が1,000〜2,200円もする!(夕陽台の湯は500円)
うわぁ、ショック…。
道の駅から歩いて行ける距離の『知床ノーブルホテル』にしました。入浴料1,100円。
大浴場は7Fにあり、眺めがいい! チャシコツ岬からウトロ漁港、オロンコ岩まで見渡せ、この時季はウトロ漁港の方角に夕陽が沈むのを眺めながら入浴を楽しめます。
内風呂、露天風呂あり。シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔、ドライヤー、化粧水、乳液、綿棒などアメニティ充実。さすがホテル。
滅多にない贅沢気分を存分に味わいました。
2023/05/25(木)
企画展の搬入は6月1日。
昨日、知床自然センターで打ち合わせをして、ギャラリーを見渡して脳内イメージを固めました。あと1週間で展示作品を仕上げなければなりません。
そう、まだ完成してないのです。
テーマは【知床+車中泊】。車中泊の楽しさと、知床でのマナー啓発を「さりげなく」盛り込むこと。ここがキモ。
堅苦しくならないように、写真展らしいキッチリした額に入れず、自分の部屋に思い出の写真を飾るかのように。何でもないメモ書きをクリップで留めて。
「手づくり」を全面に出す事で、親近感を持って見てもらいたい。
それで、時間をみては車内でせっせと展示物を自作&手描きしているのです。
今日は、まずウトロのコンビニチェックでセブンイレブンとセイコーマートをハシゴ。
2軒とも、店内のゴミ箱が封鎖されています。これには地元の方々も困っていると聞きました。気軽に買って食べていたカップ麺なども捨てる事ができない。ゴミを車内に置いておくと、特に夏場は臭くなるし虫もわくし…。
観光客のマナー違反が元凶だとは思いますが、知床が世界遺産であること、コロナ禍もゴミ箱封鎖の決定を後押ししたでしょう。
「販売店としてゴミ処理をするのも仕事のうちじゃないか」と憤っている方もいました。
ちなみに観光客用のゴミ袋の販売および回収もしていません。他に対策はないものでしょうか。
キャンピングカー生活、車中泊生活でも家庭と同じように自炊しているとゴミはどうしても出ます。生ゴミは極力、出ないように工夫するのですが出来合いものばかりだとコストもかかるし。
有料で気兼ねなくゴミを捨てられれば、野菜も心置きなく買えます。そして一気に下処理(皮むきなど)してポリ袋に入れて冷蔵保存。
本来、野菜は使う時に刃を入れた方がいいのですが、そうも言ってられません。生ゴミを捨てられる時に処理しなければ。
お米も玄米を精米しているのですが、「米ぬか」をどうするか…。
糠床なんて持ってないし(ぬか漬け好きじゃない)、自宅の風呂だったら糠洗顔できるけど公衆浴場じゃマナー違反だし、家にいれば生ゴミと一緒に畑の肥やしにするんですけど(偉そうに、畑仕事してないだろ)…。
ただ捨てるのはもったいないなぁ〜と思ってしまう貧乏性です。
2023/05/26(金)
今日は写真撮影も兼ねて、知床峠を超えて羅臼の見どころを廻ります。
岩尾別や知床五湖、カムイワッカ方面は今回はカット。特にカムイワッカは、道路は開通しているけど川には入れないので(7月から要ガイドでオープン)。
下旬とはいえ5月に来たのは初めて。残雪も、まだこんなにあるなんて!
羅臼岳は山開きもまだ。木下小屋も開いてない。(岩尾別側に行かなかった理由のひとつ)
今日は快晴で、ウトロの海も羅臼とその向こうの国後島もハッキリ見渡せました。
くねくね山道を、眺めを堪能しつつ安全運転でゆっくり下りて羅臼へ。
『羅臼ビジターセンター』にも立ち寄り、ゴミ回収の情報チェック。『知床自然センター』同様、世界遺産エリアだからかゴミ袋1枚100円と価格設定が高めです。
羅臼の観光客専用ゴミ袋にはシマフクロウとヒグマのイラストが入っていて特別感があるものの、どのみち棄ててしまうのだから他所と同じく無地にして、カードなりステッカーなり付けたらどうかなぁ。余計にコストがかかるだろうけど、目的は「ゴミのポイ捨てをなくす」ことなんだから、そういうキャンペーンをしてみたら興味を持つ人もいると思う。
羅臼市街地をスルーして、まずは道道87号線で知床半島・相泊まで走ります。ここまで来るのも久しぶりです。
行き止まりにあたる相泊橋の先は漁業関係者のみクルマでの通行が可能。立入禁止ではありませんが番屋などがあり、邪魔にならないよう注意しなければなりません。玉砂利の敷地は昆布を干すためのものなので、うっかり足を踏み入れないように。
過去3回ほど、岬方面に歩いて行ったことがあります。秋になると、カモイウンベ川に遡上するカラフトマスが見れるのです。
その時季は釣り人も来ますがヒグマの生息地ですので、くれぐれもご用心を! 釣果を狙って背後から忍び寄って来ることもあるそうです。
砂利の海岸を歩くから遠く感じたけど、調べたら1kmちょっとでした。
短い距離だと侮らず、なるべく単独は避けて…と、わたしが言っても説得力ないか。
周囲をよく観察して、十分お気をつけください。
羅臼市街地へと戻りながら、見どころを撮影。
相泊温泉は、海岸に露出した絶景露天風呂。夏には小屋が建てられ男女別の仕切りができるので、観光客も多く訪れます。
無料ですが元々は地元の漁師さんが仕事上がりなど疲れを癒すために作った場所です。冬の間すっかり砂利に埋もれた浴槽を掘り起こすところから始めて、小屋をかけて、秋にはその小屋を撤去します。それらの手間を考えると無料で利用させていただけるなんて有り難いですよね。
マナーよく、来た時よりも美しく、を心掛けたい。
わたしが利用した数年前は、風呂桶が置いてありました。他には備品類はありません。排水溝もなく海と直結しているので、シャンプーやボディソープなどは利用せず汗を流すだけ。塩化物泉ですから、気になる方はどこかで日帰り入浴して真湯で洗い流すといいですよ。
セセキ温泉も地元の方々が管理してます。
こちらは、よりワイルド! 岩で囲っただけで、小屋などは一切ありません。
また、満潮時には水没するので時間を調べてから行くのがベスト。
たぶん水着で入るのはNGだと思いますが、地元の方に尋ねてみてください。
わたしは、ここに入る勇気がありませんでした!(相泊温泉も小屋ができてからしか入った事がない)
本来、相泊まで行くなら最初に訪れておきたい『ルサ・フィールドハウス』。
知床岬まで踏破する猛者だけでなく、一般観光客にも役立つ情報が満載です。装備とか見るのも楽しい♪
『くじらの見える丘公園』にも行こうと思っていたのですが、道がこんなに狭かったかな?って、躊躇して登れなかった⋯。
ルサ・フィールドハウスの方が「トラックも行ってますよ」って言ってくれたし、むかし行ったんだから大丈夫だろうけど対向車が来たら逃げ場がない。
若かったな⋯。よく、あの道を行ったな。
気を取り直して道の駅『知床・らうす』で休憩がてらお買い物♪
全店見て回って、『舟木商店』でツブ貝のお刺身を購入♪
お魚もカニも貝類も丸ごと販売されてるものが多いので、車中泊旅行者は買いたくても買えない。多少割高でも、もう食べるだけ!って方が嬉しい。
何年ぶりかに『ホテル峰の湯』で日帰り入浴。少し年季が入った建物で、この時期にも関わらず脱衣所が暑い!
北海道、特に道東道北にありがちですが、暑さ対策をしていないところが大多数です。脱衣所がサウナ状態の施設も多いからホテルであっても油断できません。
ここは扇風機とクーラーがついてました。ただ、機能していない(故障中)という事態も想定しないといけません。
リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤー(1つ)あり。
* * * * *
今日から知床横断道路が24時間開通したので知床峠で車中泊しようと思っていたのですが、待ちわびた道内の観光客がけっこう来るのではないか? 金曜日だし、夜中でも賑やかになっちゃうんじゃないか?
と、心配になったのでウトロの道の駅まで下りました。
2023/05/27(土)
今日はお仕事日です。企画展の制作に没頭します。
展示する写真の選定と、手描きのボード2枚と、めくるボード2枚。
写真の説明も兼ねた日記調メモは最後に写真を眺めながら書こう。
16時を過ぎた頃、ずっと根を詰めて制作していたのでカフェ『コーヒーアルビレオ』へ遅いブレイクタイム。
アイスコーヒーと、マンゴープリン。このマンゴープリンがもう丸ごとマンゴー!ってくらい濃厚でとろけて美味しい!!
ここは写真家夫妻が二人で営業されています。4〜5年前に岩尾別の木下小屋で知り合ったのがご縁で、ウトロに来たら必ず立ち寄るカフェです。ランチメニューもデザートも丁寧で美味しいんですよ。
今回、写真プリントについても相談に乗っていただきました。
一人での企画展で、慣れない土地での準備なので、ありがたく心強い。
2023/05/28(日)
今日も企画展の準備。足りない材料などを調達に、ふたたび斜里町市街地へ。
他に書く事がないくらい、車内で制作してます。
斜里町では定番となった『グリーン温泉』で日帰り入浴。
駐車場は普通車15台くらい、砂利の第2駐車場を入れて30台くらい。道の駅しゃりから歩いて10分くらいです。
紅茶色のモール温泉で、しっとりトロトロとした肌触りが心地よい。ただ、熱い。ぬる湯がほしい…。
ロッカー籠、リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤー1つ、冷水機、サウナ、水風呂あり。
2023/05/29(月)
今日も制作です。あと3日!
ずっと道の駅にいるのも気が退けるので、近くの公園やスーパーの駐車場へと移動しながら。
5月だというのに、道東だというのに暑い!
車内で作業していると汗ばむくらい。
コインランドリーで洗濯しつつ、隣のスーパー『DZmart』でお買い物。
電気代高騰の時勢柄、店内が薄暗いのは解るけど…商品が少なくて、去年までは流れていたお店のテーマソングも聞こえないし、寂しい感じになってた。たまたま?
お気に入りの『ビックマートみたに』でも日本酒2本、手羽先、つぶ貝、野菜などを購入して道の駅に戻る。
制作に追われていても晩酌は欠かせません(笑)
2023/05/30(火)
今日も制作しつつ、そろそろお水が尽きかけてきたので清里町へ。
清里町の湧水と言えば、来運です。
その前に『そば処らいうん』でランチ♪
11時オープン、まだ12時前に到着したのに満席! さすがの人気店です。
わたしにとっての定番は、とろろそば。みぞれ(大根おろし)も食べたいけど、やっぱりとろろを頼んじゃう。
ハーフ&ハーフとか、やってくれないかなぁ。
こちらの蕎麦は斜里産の北早生蕎麦を来運神社の湧水でこねて茹でています。
コシが強くて風味豊かな、存在感がある蕎麦です。
その来運神社へ水汲みに。こちらも十年以上通ってます。
まだ八重桜が咲いてて驚きました! もう終盤ではありますが、可憐な桜色がほわっと迎えてくれて気持ちもほんわか。
丸太造りの鳥居を2つくぐって、川を渡り緩い坂道を拝殿の方へと歩いていると、両側に瑞々しい新緑と清楚な白い花々が並んでいるではないですか。
なんと清々しい氣に満ちた場所なんだろう。
『来運』という地名は、アイヌ語の「ライクンナイ」に由来します。ライクンナイとは「死者の沢」という意味です。
これだけ聞くと怖い感じですが、アイヌ民族特有の思想で、死者は「恵みの神の後継者」「生者に知恵や恵みを授ける存在」という意味も内包しています。
この地に暮らしていたアイヌの人々が、ここを聖地として大切にしていたのだろうことが想像できます。
清里町は酪農も農業も盛んで、丘一面に小麦などの畑が広がっているのですが、大規模農場ゆえ農薬散布は欠かせません。
なので地元の方でも「来運の水は味が落ちた」と言われたりします。
飲み比べさせてもらったところ、確かにもっと斜里岳に近い水の方が美味しいと感じました。
でも、この「場」のチカラというか、「氣」ってあると思うのです。そういうものを体内に取り込むことで心が穏やかになったり緩んだりするのかな〜と、水の流れをボーっと眺めて独り言ちております。
* * * * *
清里から斜里町市街地へ戻って、『オカモトセルフ』で給油。前回、レシートに7円引きバーコードがついてきたんですよー! ホクホク♪
日帰り入浴は、今日も『グリーン温泉』。
そして道の駅へ…ではなく、峰浜方面へ。
数年前にウトロで知り合ったご夫婦が、ご自宅に招いてくれたのです。年に1、2度しか会わなくて、コロナ禍では丸2年ご無沙汰だったのに、本当に縁とは不思議なもので…お心遣いがありがたく。
しかもね、旦那さんが料理上手で、日本酒ツウで。
この写真でもう伝わりますよね。
「日本酒は何が好きなの?」
「うーん、やっぱり『田酒(でんしゅ)』ですかね〜」
「そっか、じゃあ、飲もうか!」
って出てくるの凄い事なんですよ。しかも純米大吟醸!!
調子に乗って、ぐいぐい飲んでしまった…。貴重なものなのに、すみません…。
2023/05/31(水)
今日で5月も終わり。そう、明日は企画展の搬入日!
まだ展示作品が出そろっていないという、さすが「夏休みの宿題は提出日までにできればいい」という根性の持ち主。
いや、本人の中では間に合う予定なんですけど。
ウトロに行く前に、また斜里町市街地に戻ってダイソーで企画展用の備品を買い足し。
何と言ってもウトロにはダイソーはおろか商店と呼べる店がないのです。コンビニか、小さなスーパーか。
せめてホームセンターかドラッグストアがあればなぁ。
ついでにラルズマートにも寄って、ビール、お刺身、お肉など購入。総額が3,000円だった! ジャスト金額って、ぞろ目より珍しい!
そして道の駅で制作していたら、昨年知り合った方が偶然通りがかってキャンピングカーを発見したと、メールが送られてきた。
目の前から(笑)
久しぶりに世間話をして、「時間あるなら晩ご飯どう?」「ありまーす!」
わたし社交辞令というものが通じないタイプなので、皆様お気をつけください。
キャンピングカーは停められないかも知れないからと、便乗させていただきました。
道の駅からほど近い『しれとこくらぶ』はペンションでもあり、日帰り入浴(500円)も可能だそうです。
ハンバーグにたっぷりのデミグラスソース、スープは三平汁、すごいボリューム!
とっても美味しかったんだけど、わたしには少し味が濃かった。三平汁だけでも、ご飯一膳いける。
大変お腹が満たされました。ご馳走さまでした♪
クルマに戻ったら、現実が待っていた。
思えばナイスタイミング、今夜は休肝日で制作に励めます。
GoogleMAP
・斜里町市街地で利用したところ
https://goo.gl/maps/VBQLyvoyPwQ3LKPq6
・ウトロで利用したところ
https://goo.gl/maps/xeTHcRo3ctdGZL4d8
・羅臼で利用したところ
https://goo.gl/maps/xHqnhwyQ8vKoAB338
*こちらもどうぞ
【企画展「知床+車中泊」はじまりました】
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