経営支援業界の「本物の人」とは? 質問中心の研修(R)
経営支援業界とは?
経営支援業界とは、研修やコンサルティング、コーチング、個別面談など、あなたの得意分野で活躍する方々が集まる世界です。
きっと、あなたもこの業界に興味があるか、すでに活動していらっしゃることと思います。
私自身もゼロから独立し、約20年間、この経営支援業界で活動を続けることができています。ありがたいことです。
その経験をもとに、私なりの「本物の人」の定義を持っています。
とてもシンプルで、でも本質的なことです。
この記事を読んでいるあなたにとっても、きっとヒントになるはずです。
自分なりの「本物の定義」を持っていると強い
経営支援業界で長く活躍していくためには、自分なりの「本物の定義」を持つことが大切です。
なぜならば、この業界は知識ももちろん大切ですが、それ以上に、いろんな人と直接関わりながら、一緒に成果を出していくため、自分の軸をしっかりと持っていることが、信頼され、成果を出し続けられる秘訣になるのです。
「どうせやるなら、本物になる!」と、私自身、ゼロから独立し、この業界で約20年活動してきました。その中で築いてきた私なりの「本物の定義」があります。それが、経営支援者としての強さを支えるものとなっています。
私なりの「本物の定義」とは?
私の定義はシンプルです。
「リピートされること」、これが私の中での「本物の人」の定義です。
経営者から「またお願いしたい」と言ってもらえる存在こそが、本物の支援者です。
どれだけ高額な契約を得たとしても、一度きりの関係では、ビジネスとしても続きません。リピートされなければ、この業界でやっていくことはできません。
リピート依頼は待っているだけでは来ない
リピート依頼を得るには、待っているだけでは不十分です。
自分が何もしなくても、仕事のオファーがどんどん来るのは、著名人のように、1時間の講演だけで数十万円や100万円もの報酬を得る方たちだけです。
しかもそのような著名人の方は、地方の中小企業さんに、個別に訪問することはないですし、そもそも対象にしていません。
地方の中小企業さんに対して、1年、3年、5年以上と、長期にわたりサポートする私たちのような存在は、待っているだけではなく、積極的に動く必要があります。
経営者さんの立場に立って考えてみると、さらによく分かってきます。
一度キリの研修で、その後、何も連絡してこない人と、
その後も、気にしてくれている人の
どちらの人に中長期的にサポートしてもらいたいと思うでしょうか?
売り込みだけの人と、何かヒントを提供し続けてくれる人の、
どちらの人に中長期的にサポートしてもらいたいと思うでしょうか?
一度、仕事のご縁を頂いた経営者さんが、その後、どんなお悩みを抱えているかご存知ですか?
相手(経営者さん)の立場に立って考えてみると
自ら動くための方法は自然と見えてきます。
いきなり大きなことはしなくてもOk!
できることから1mmずつでも
自分から動いていきましょう。
引き続き応援しています。
(^^)
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【あなたへの質問】
Q.リピート依頼を獲得するために、自ら動いていますか?
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では、どんな方法があるのか?
方法は、ひとつだけではありません。
いろいろとやってみて自分に合う方法(自分の勝ちパターン)を見つけていくのがベストです。
希望される方には、私がやってきて、この業界で20年間ビジネスが継続できてきた方法をセミナーにてお伝えします。
今回ご紹介する方法は、スキルとして、一度身につければ一生の財産となり、投資回収効果も非常に高いものです。
通常は数十万円の講座でしか提供していない内容ですが、今回は特別にコラボ企画としてご用意しました。
ご興味のある方は、10月5日(土)のセミナーをお見逃しなく。
※当日参加できない場合でも、お申込み頂ければ後日アーカイブ動画を差し上げます。
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10月5日(土)に、【実践編】を開催します。
2024年10月5日(土)
13:30〜17:30(4時間)
オンラインとリアル会場(博多・福岡県)のハイブリッド開催
今回の【基礎編】を受講されていなくても、
普段から研修をされている方であれば
【実践編】を受講しても大丈夫です。
その後、ご興味がございましたら
【基礎編】のアーカイブ動画を購入することもできます。
実は、、、研修講師はあまり話さない方が効果が出ます。
質問中心の研修メソッド【実践編】
2024年10月5日(土)
13:30〜17:30(4時間)
最後までお読み下さいまして
ありがとうございます。
引き続き応援しています。
(^^)
質問中心の研修(R)
野原暢郎(のはらひでお)