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信用と信頼

どうも
BOKURAししどです
さて、今日は、信用と信頼…というテーマで綴っていきたいと思います。

先日、こんなツイートをしました

信用っていうのは、過去の実績に対して…



まって


『信用と信頼』

…ってワードでググったら、めちゃくちゃ色んな人が同じテーマで書いてた。

これ、書く必要ないかなw

こちらがめちゃくちゃ分かりやすかったです。

特にこのあたり。

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では、ちょっと角度を変えて、

なぜ信用と信頼…というテーマでnoteを書こうと思ったかというと、

ぼくがいつもメンバーにかけてる言葉の一つにこんな言葉があります。


『失敗を恐れずに挑戦して欲しい。失敗したとしてもこれまでの信用が揺らぐ事も無いし、信頼しなくなるわけじゃない』



BOKURAは4半期ごとに目標設定&振り返り&査定を行っていて、

その都度、

 〇定量目標
 〇定性目標
 〇挑戦

の3項目を設定してもらってます。

※詳しくはこちら

挑戦することがなぜ大事かというと、

挑戦し続けないとどんどん後退していってしまうからです。


経営者に対して不満を感じている世の中のみなさん!

あなたの経営者は好き好んで思い付きで頻繁に体制変更したり、
無謀な挑戦や失敗を繰り返したりしているわけではないのです。

自社のビジネスモデルを競合他社に負けない確固たるものにすることと同時並行で、競合他社に置いてけぼりをくらって市場から強制退場させられないように毎日必死で頭をひねっているのです。

(自分自身の言い訳っぽいなw)


短期、中長期ともに日々色んな判断に迫られていて、自分自身のこれまでのビジネス経験の中から、それこそ走馬灯を見るかのように過去の経験から知恵を振り絞って、毎日決断をしているのです。


その辺、少しだけ理解してあげて欲しいです(涙)


そして理解してあげたら、経営者の判断に対して、まず行動してみる、そしてフィードバックする…を繰り返してあげてください。

その結果、100回に2~3回くらいは大きな成功をおさめることが出来ると思います。



…はい、脱線しました(通常運転)


話を戻すと、

信用することと、信頼することは微妙にニュアンスが違っていて、

ぼくは信用の上に信頼することは誰にでも出来ることだと思っています。


でも、ぼくはあえて、性善説で、

信用がなくても信頼しようとしています。


すごく悪く言うと、

信頼しちゃった方が楽…という側面もあります。

これは経営者としては半分正解で半分不正解何だと思います。


信じて任せることでメンバーの成長を促すこともできる一方で、

仮に大きな失敗をしても自分がその時に巻き返せば良いや、という安易な考えをしている節もあるので。


信頼して任せる…ということはある意味マネジメントを放棄しているんじゃないか?と最近疑問に思うことも多々あり。。

でも、ぼくは心底、

『失敗しても良いから、自分が思うようにやってみて!』

と伝えています。

繰り返し言いますが、

これは本心です。


分かる。

分かるよ。

やったことないことを『まかせるから自分の思う通りやってみて!』って言われても不安しかないことを。

全部理解してる。


でも、その上で、挑戦してみて、成功しようが失敗しようが、それがあなた自身の成長につながるし、その成長が間違いなくBOKURAの成長にもつながるから。


だからぼくは心底、信頼して、

同じ言葉を投げ続けます。


『失敗を恐れずに挑戦して欲しい。失敗したとしてもこれまでの信用が揺らぐ事も無いし、信頼しなくなるわけじゃない』


…なんか今日はいつもとテイスト違ったな…(汗)



今日は以上です!
ししど
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