大切なことにお金を使う_キャリコンサロン編集部#8
ようこそ♪
この記事をご覧いただきありがとうございます😊
”タイワンモクゲンジ”
これからの季節、黄色い花とピンクの実が楽しめて、香りも感じられる
沖縄の秋を感じる街路樹です。
夏の疲れも出る頃、身近な草花に目を向けて
ほっと一息つく
そんな時間が大切と感じるこの頃です。
キャリコンサロン編集部（キャリアコンサルタントが集うコミュニティ）
今週のお題は「#今月の家計簿」です。
私のこと
『家計簿』
お金を使うことは大好きですが、
管理・家計簿・・・苦手です😔
小さい頃からお小遣い帳、家計簿をつけなさいと言われ続けてきましたが、始めるものの続かない💦
そんなことを繰り返してきました。
ここ３～４年でしょうか。
お金について重い腰をあげて、学ぶようになりました。
考え方や具体的な手法も試してみましたが
一番の学びは【自分の価値観に沿って判断すること】です。
何かモノやコトを買いたいと思ったときに
「それって私の価値観に合ってる？」
「本当に今、そこに使いたいの？」
と自分に声をかけるようになりました。
最近、自己受容のワークを通して、続けられない原因にも気づけました。
記録をすることは嫌いではないのですが、その行為を通じて「そんなことにお金使ったの？無駄だよ！」と指摘する自分がいます。
そして、そのことが苦しくて続けられなかったのです。
今は、無駄遣いしてしまう自分も、「そんな時もあるよね、そんな気分だよね」と受け容れられるようになりました。
すると不思議なもので、無駄遣い自体も減ってきました。
●自分の価値観に沿って判断すること
●無駄遣いをしたい自分も受け容れる
この２つに取り組むことで、楽に記録をつけて、家計簿の振り返りを楽しめる今の私がいます。
ここからは、Chat GPTが答えてくれた内容をもとに進めていきます(^^♪
無駄遣いを減らすための「意識的な消費」
無意識の買い物が無駄遣いを生む
スマホでのワンクリック購入や、コンビニでのちょっとした買い物など、無意識のうちにお金を使ってしまう瞬間が多いことを説明します。これが積み重なると大きな出費になります。
意識的な消費を心がける
「本当に必要か」「これにお金を使うことで満足感が得られるか」を考える習慣をつけましょう。自分に問いかけることで、無駄遣いを減らし、賢い消費行動が取れるようになります。
本当にそう思います。自分の価値観を明確にして、それを意識することによって無駄遣いが大分減りました。
節約するではなく、自分は何にお金を使いたいかを意識する。
そうすると、自然に今ここにはお金使いたくないと考えられるようになりました。
無駄遣いを招く心理的要因を知る
ストレス消費
ストレスが溜まると、その発散として買い物をすることが多くなります。衝動的にものを買うことが、心の空白を一時的に埋める役割を果たしていることが原因です。これを「ストレス消費」と呼びます。
SNSや広告の影響
インフルエンサーや広告からの影響で、必要以上に「欲しい」という気持ちが高まりがちです。このような「周囲との比較」が無駄な支出を増やしてしまう要因です。
そうそう、分かる～です。
ストレスが溜まると私は食に走る傾向があり、それが無駄遣いとなりました。今は身体に意識を向けることで、ストレスが溜まったサイン（眠くなる）をキャッチできるようになりました。ここで頑張って起きようとすると食べたくなるので、そんな時はすぐ寝るようにしています。
SNSなど情報が手軽に沢山得られる時代。誘惑も多いですよね。
以前は気になったらすぐポチる私でしたが、今は一旦置いておくようにしています。そうすると、後で見返したときに、今じゃないと冷静に判断できる私がいます。
無駄遣いを防ぐための具体的なマインドセット
購買前に時間を置くルール
衝動買いを防ぐために、欲しいと思った商品はすぐに購入せず、少なくとも24時間（できれば1週間）時間を置いてみることを提案。時間を置くことで、冷静にその商品が本当に必要かどうかを判断できます。
「代替品」を考える
新しい服や家電を買う前に、すでに持っているもので代替できるかを考えます。これにより、不必要な購入を減らし、モノを大切に使う習慣が身につきます。
そうそう、時間を置くですよね。
代替品を考えるためには、自分が何をもっているか知っておくことが必要です。断捨離・片付けが大好きな私は定期的にモノを処分しています。子供のころは片付けできなかった私ですが、コンマリさんの片付けメソッド「ときめく」かどうかで判断する、を学生時代に取り組んでから変わりました。
お題をテーマに考える、改めての気づきや学びがあります🍀
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
今回は、この辺で
また次回お会いしましょう♪
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