できる人たちの、共通した考え方。
最近、本を読んでいる中で、2つの本に同じようなことが書いてあるな、と気づきました。尾石晴さんの「やめる時間術」と一橋ビジネスレビューの「キーエンス 驚異的な業績を生み続ける経営哲学」の2冊です。
共通するのは「自分の価値に見合う仕事をしているか?」ということと、その見極め方。
「やめる時間術」では・・・こんなことが書いてあります。
・自分の時給の計算式は「月給÷月の総労働時間」である。
・掃除が週2回あり1回あたり45分、合計で90分かけているとします。これは引き算で