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絢辻行人著 十角館の殺人
好きな作家・辻村深月さんのwikiにあった安直な理由から着読 以前から題名は本屋さんでよく見かけてはいて、雪深い秋田での密室殺人のミステリーだと勝手に思ってた
十和田湖、角館の字面から連想 実際の舞台は大分の離島で、十角形の館だった …嗚呼、我愚者
内容は発行部数100万部を超えるだけあってもちろん面白く、次々と起こる展開が気になってあっという間に読了 平日に少しずつ読むより休日に一気読みがおススメ
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