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一言ニュース6月27日フェリチン祭り

今日も今日とてWe the Mediaを見ていきます。今日は分子生物学ネタが熱かったです。冷えー・・・。

パトリック・バーンのDeep Rigが本日公開

私も敬愛するパトリック・バーン氏は、オーバーストックドットコムの社長であり、暗号通貨のバックボーンを提供する会社も作って、流通にもITにも明るい起業家。

保守派から人望があり、2018年の民主党側が行った大規模な不正選挙を目撃して、黙っていられなくなった人たちが草の根的にあつまってグループを作り出した時に、成り行きでなぜかその中心になり、2018年のあらゆる不正に詳しくなって迎えた2020年の選挙では、専門家チームを組織して、各州の不正を監視し、証言者を集め、トランプ弁護団と協力して、証拠を法廷に出せるような形でまとめまくったりと尽力したヒーロー。

そんな彼が、トランプ弁護団にいたシドニー・パウエルやマイケル・フリンと共闘しながら、なんとか法廷で不正を暴こう、それがだめなら大統領にあって、2018年の大統領令を行使してもらおうと、ホワイトハウスにマイケル・フリンとシドニー・パウエルとアポ無しで訪れてトランプと直談判までしたり民主主義をまもるために出来ることはなんでもやった。そんなパトリック・バーンがマイケル・フリンと一緒に映画を作った。

なんかおかしいと感じている保守派や民主党の一部にもよく分かるような映画になってると期待。基本的に同じ内容がだいぶ被ると思われるパトリック・バーンの手記が1月に出てきたんだけども、このシリーズをほぼ全訳した私の翻訳記事がありますので、まだの人は是非読んでみて下さい。

最終章はバーン氏の感想・雑感であまり衝撃の事実とかないので割愛していますが、パーン氏がQとは距離とっていることがはっきり分かる記述があるので、陰謀論とかは相手にせず、証明可能な事実しか興味ないタイプだってことがわかります。

再選挙くるわ

He dangled that possibility on Saturday to the crowd: "We won the election twice and it's possible we'll have to win it a third time. It's possible," he said.

トランプ「我々は選挙に二回勝った。でも3回目、勝つ必要があるかもしれない。可能性はあるかも。」

下院、上院、そしてアメリカを取り戻す

あれ?ホワイトハウスは取り戻さないのか?もしくは取り戻す必要がないのか?

警官が辞めていく

The Police Executive Research Forumという機関の調べではアメリカ全土で以下のような変化があった。

• 雇用: 2020−2021年の実績では前年度に比べ5%の新人採用の減少. 500人を超えるある警察署では36%ほど減少した例もある。また別の警察機関では29%の減少もあった。
• 辞任: 警官の辞任は今年度は18%増加.
• 引退: 警官の引退は今年度45%増加した.

BLMで警察はガンである、予算を排除しろ!とやりまくった去年の影響で、カリフォルニア州などは本当に警察予算が減っている。正義感から辞めていく人もいるだろうし、割に合わない仕事に付きたくない人が増え新規採用も難しくなっている。

電磁気で神経を遠隔刺激できる技術

2016年の論文で、アメリカのグループがTRPV4レセプターにフェリチンを結合することで、電磁波でTRPV4を活性化でき、イオンチャネルが開く仕組みを開発した。なるほどねー。できそうだな。

フェリチンで鉄イオンを凝集する遺伝子組み換えの実証

うわー。お注射の後で金属の味がしたり、マグネットがついたりするあれの記事で考察していたことが現実味を帯びるなー・・。

we have engineered a genetically encoded ferritin-containing protein crystal that grows inside mammalian cells. Each of these crystals contains more than 10 million ferritin subunits and is capable of mineralizing substantial amounts of iron

中国、アメリカ、デンマークの研究者の共同研究で、フェリチンを含んだクリスタルを合成するような遺伝子組み換えに成功して、1000万もの鉄イオンが含まれるクリスタルを複数もつ細胞を培養することに成功し、従来の磁力よりも10の9乗も強い磁力を達成することに成功。2019の研究。

だって。やっぱり鉄イオンを微小な領域に集めて強い磁力線の束を形成することが遺伝子操作で可能なんじゃないかなーって考察していた通りのことが既に行われていた。やっぱマグネットチャレンジは本当っぽいなー。はやく自分の目でみたい。

冷えー。

キャピタル乱入直前の平和なデモにスタンガス弾えいえい

キャピタルにアンティファ・BLM達が入り込む15−20分前に、キャピタル前に集まっていたトランプさぽに向かって警備員がスタンガス弾を2つ投げ入れたという複数の証言がある。これがビデオ。

これで怒り出す人が入れば、ビデオに収めて怒っている場面だけをテレビに流せばトランプさぽが凶暴だと証明できる。

平和的なデモが当局に驚異であるとき、必ず覆面警官などがデモを扇動して暴力を発生させ、鎮圧する正当性をでっち上げるものだ。フランス、ロシア、アメリカで例をしっている。平和的デモを主催、参加する一人ひとりがこのことを十分理解して、反暴力を異常なまでに貫き、潜入者の異常行動に抗議して暴力を未然に無力化したり、、、

こういう扇動に乗らずしぶとく市民が戦ったのがモルドバ暴動だ。キャピタル暴動みたいにメディアがはるレッテルは暴動だけど暴動したのは政府の仕込みというのが共通点。