足元の命

おはよございます！
くもりのおてんき！

地域猫さん
くろねこさん！

地域猫
くろみ！

伸びをしています

可憐なお花

山梨へ、クワガタ採集にきたよ

きれいだな、
なんていうお花だろう・・

「生かされている」

「そういうことじゃよ」

うむ！

満州へ戦争へ行かれた方の
奥様への手紙

「こんな戦争だから勝てないと思う」

お子さんがひとり、敗血症で亡くなられたこと

部隊が変わったこと

仲間が戦死した事

ただただ淡々と綴る

現実は映画じゃないから

そして、戦場で短歌を詠まれている。

本は残る可能性があっても
手紙は残らないかも知れない
ときどき読んでみたいと思う
わたしが知らない、無数の手紙
世界中の、
命がけの手紙

この国の人は、
大きな戦争があって
みんな戦争の影響を受けていると思う、
いまの世代もみな

表面的には豊かに見えても

我慢強く、真面目な方、多いと思う・・・

表に出さなくても
若い方は本当に聡明だし
わたしは、希望と尊敬を持っていることが多い

いろいろなつらいことがあっても
良い面を、なんとか見ていけたらいいな・・

知人たち

精神疾患や難病と闘われる方々
病のなかで子育てされる方
まいにち懸命に働かれる方
身体の病・障害と戦われる方
犯罪被害者
障害児の親御さん
災害のあとの地域で暮らす方々
難民の方々
警察・自衛隊・消防・塗装業・飲食店・性産業従事者・・・
作業所に通われる方々
書き切れない

色々な方々がいる

みんな懸命に生きている

わたしは感情的な人間だから
もっとよくよく考えないと・・

足元の無数のいのちを
踏み躙るようなことを
しないように

わたしも、
今日一日を、なんとか生きる

感謝できることに感謝だよ