しろみ

30代前半。恋愛8割、その他2割くらいで、どこにでもいる独身アラサー女子の思ったことを…

しろみ

30代前半。恋愛8割、その他2割くらいで、どこにでもいる独身アラサー女子の思ったことを綴ろうと思います。

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フる側の気持ち、フラれる側の気持ち。

こないだ、告白をされた。 そして、その気持ちに応えることができず、私は彼を振った。 考えてみたら、大人になってから付き合ってきた人たちは、告白され、それを承諾したうえでお付き合いをしてきた。それか、告白される前にそれっぽい雰囲気をこちらから出して、キスされたりして、「今なら私の彼女になれるかもしれないよ?」といったようないわゆる❝におわせ❞をしてからお付き合いに至ってきたので、お互いこれはいけるだろうな、と合意の上での告白に、フるという選択肢はなかった。 なので、

    • 土曜の休日、ふと不倫について考えてみた

      土曜 表参道 午前11:00 昨年末から月1で行っているネイルの日。 予定を1時間まちがえて早く到着してしまったので、スタバに来て時間を潰している。 一人でカフェに行く際は、窓際の、外の景色がよく見える席に座るのがわたしの定番だ。 目の前に広がる、信号が変わる1分間の間に何回も通り過ぎる車、カップル、子連れの夫婦、一人でいる人、友達と歩いている人。 もう二度と同じ景色が目の前に来ることはない。 そんな日常の景色を、カフェの窓際の2階から無心で眺めるのがけっこう好きだ

      • 事実であることを願うよりも事前の諦めの方が大切だ

        マッチングアプリでは、相手が多少の偽りの情報や、盛った写真を登録している前提で会うという覚悟が必要だと思っている。 実際、私もプロフィール写真は肌が若干きれいに写るように加工しているし、これはお約束であると思っている。 だが、私はまだ、マッチングアプリ初心者である。まだまだアプリの闇には疎いし、なにより経験が浅い。 ペアーズを利用していたときにマッチングした人と先日会ってきた。 まだマッチングアプリに慣れていなく、会う前にLINE交換をしてしまった人が2人いたのだが、

        • マッチングアプリで新しい感情を覚えた話

          実は、年末からマッチングアプリを利用している。 始めた理由は、まわりにマッチングアプリで付き合った人がいたこと、マッチングアプリをやる人は、いったいどんなひとがいるんだろうという好奇心から。 あとは、単純に異性との出会いの母数を増やさないと、さすがにやばいかもという、29歳アラサー独身彼氏なしのちょっとした焦りから(笑) 年末に登録した初めてのマッチングアプリは、業界最大手といわれている登録者数もとても多いアプリ。しかし、彼氏と別れたばかりだったのもあり、すぐに彼氏がほ

        • 固定された記事

        フる側の気持ち、フラれる側の気持ち。

          わたしはキャリアウーマンにはなれないし、ならないだろう

          火曜日が終わった。 週5日勤務のうちの2日目が終わった。 今日も、なんとなく終わってしまった。 1日が始まる頃に、1日が終わることを考えてしまう自分がいて、それは転職して環境を変えてキャリアウーマンになるぞ!と意気込んでいた2か月前のわたしが思い描いていたものとはかけ離れた現実である。 わたしは、ワーカーホリックには程遠い、どちらかというと仕事やる気ない系人間である。 平日の仕事終わりは、今晩の夕飯は何を食べようかな~ということで頭がいっぱいだし、週末は彼氏とのデー

          わたしはキャリアウーマンにはなれないし、ならないだろう

          1年前に下書きしていた初投稿記事を載せてみます

          こんばんは。 note、実は書こうと決めたのはだいぶ前で。 仕事に悩んで自信をなくしていた28歳のとき、文章を打ってみたものの、しっくり来ない文章のまま続きを書くのをやめてしまい。 そこから気づいたら1年放置してました。 今回は、その当時しっくりこなかったnoteの下書き記事を公開してみようと思います。 1年前のわたし、もやもやしてるなぁ、、、(笑) では、どうぞ。 はじめまして。​ shiroです。 社会人5年目、新卒で入社した会社で、複数の部門を経験し、

          1年前に下書きしていた初投稿記事を載せてみます

          ため息月曜日

          月曜の仕事が、1週間の中でいちばん憂鬱だ。 転職してもうすぐで3か月。社会人になって6年目。 一向に会社の役に立っている気がしない自分にがっかりする。今までの社会人生活って何だったんだろう。 そんなことを思う日々である。 年下の先輩(男性)は、仕事人間で、頭もキレキレで、本当に今まで全力で社会人生活を送ってきたんだなというのが伝わる。 対してわたしは、仕事よりもプライベートを重視するタイプ。これまで仕事に全力をかけてきたことって、振り返るとないかもしれない。 20

          ため息月曜日