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22歳のアウトプット

初投稿となります。

私なりに、日々生きていく中で学んで、吸収し考えていることについて幅広く綴っていければと存じます。

ある意味ツイートのような形になりますが、インプットとアウトプットの日誌としてここに残していきます。

本日は、将来ビックになるには!という意見です。

私は、将来ビックになりたいという壮大な夢があります。
もう少し具体的なビックになり方も考えているのですが、初回なので楽観的思考且つ感情論中心に記載したいな〜と思っております。

結論、どんな人にでも可能性があるのではないか。と22歳になった今現時点で考えます。
いい大人なら現実見ろよと思われるかもしれませんが、逆にこの思考になったのは最近なのです。

高卒で社会人として働き始めた18歳以降から最近までは(約4年間程)
『大学に行きたかった〜、自分もあの時大学行くという選択肢を持っていればもっと人生楽しめたのかな〜』とずっと考えておりました。
大学に行ってワイワイ遊んでいる友人のInstagramを見て、嫉妬しては自分は4年も早く社会に出て給料も低くて、仕事で怒られる事もあるし、周りは一回り以上も離れた年上ばかりだし。なんて今思えば下らなすぎる事を考えていました。

ですので、自分も大学に行かなくても楽しんでいる!と言わんばかりに仕事終わりに本当は楽しいのかどうかも分からない飲み会に行ったり、わざわざ予定を作ったりして週3〜4は外食をしていました。

ただ、社会人3年目位になると若干地位も向上していき、意外にも根が真面目な私は責任感を持つようになりました。
丁度、仕事の出来る大先輩が他店舗に異動になったこともきっかけで、何故か『自分がやらなきゃ!』という気持ちになり自然と仕事メインの生活をするようになりました。

そこからは21歳時点で、マネジメントって大切だな〜と考え始めて先輩に相談してみたり、人の感性や気遣いのレベルってなんでこんなにも違うんだろう?と考え始めたり、兎にも角にもそれまでとは比較にならないほど、頭を使う場面が増えてきました。

私の仕事は接客業という事もあり、丁度その時にお客様でコンサル会社に勤めている方がいらっしゃいましたので、相談してみると『すごく良い気付きでリーダーになるのであれば考えなくてはいけないこと』とアドバイスをいただき、まず考える事自体が大切で重要なことなんだと知ることができました。

本当に当時はそのくらい無知で、田舎の高校を卒業した無垢な年齢だけ重ねた子供でした。
ただ、そんな気づきを得た私は、無垢な分成長スピードは人一倍だったと思います。し今も思っております。そして今後もそうでありたいとも思っております。
現在に至るまでの経験はまた追って記載していきますが、そこから1年半でとてつもなく思考が変わりました。

そして、現在今回の議題に対して私が思うのは下記になります。

"過去に自分が選択した決断を引きずらない。その選択を是にも非にも変えられるのも今からの自分次第"

どうしても、本気で挑戦することが増えてくると少しクサい名言を本気で思いついてしまう(既にある名言ばかりですが)ようになります。笑
ただ、本当に上記に尽きますね。

大学を行かないという選択をした。もうその選択は変えられない訳です。
であれば、今の自分が何になりたくてどう動くべきなのかを考えます。
本当に何回振り返っても大学生になりたかったのであれば、来年でも再来年でも受ければ良いのですよね。

人生100年時代と言われている中で、まだ20年。5分の1しかきていません。
健康寿命を考慮して80年時代だとしても4分の1です。
そんな青二才が、何をそこまで後悔する事があるか。
そんな事に頭を悩ませるのではなく、これからに焦点を当てた方が確実に効率的です。

それでも、過去の私は『いや現役で大学に合格して4年間楽しむ事に意味がある』と感じておりました。
若い内の1年は体感では高齢者になった時の5年分?なんて事も聞きます。

いいえ、人生は何歳になっても何かに挑戦して楽しんでいる人が体感速度は早いですよ。

もし仮に過去に戻れて、大学を行く選択をしていたとしても、恐らくその当時のままの感覚で大学進学していたらFラン大学と呼ばれる部類の大学に入学し中途半端に遊んで、結局やりたいことも見つからずテキトウに就職していた可能性もあります。

そんな世界線での私は、『大学いかなきゃよかったー』とか言ってるかもしれませんね。最悪です。

ですので!!!!
もし、過去の事を後悔している人がいましたら、そんな方は"今"を変える努力をしてほしいなと思います。

ケンブリッジ大学の研究で人は1日に35,000回決断をしているという研究結果が発表されているのは割りと有名ですが、そんなにも決断していて1度もミスしないはずがないと思います。

繰り返しになりますが、人生100年時代と言われている中で20歳でも30歳でも40歳でも、50歳でもまだ人生折り返しorその手前です。

現世は情報社会と化し、目まぐるしく社会が変化し10年後も不明確なこの環境の中で、誰が人の挑戦に対して"NO"と言えるのでしょうか。

残り50年以上もある人生で、50年後の自分自身がどうなっているかを決めるのは、"今"この一瞬の自分自身の積み重ねだと思うのです。

現在40歳の方が1年後アメリカで働く事は可能でしょうか?
現在50歳の方が20年後起業することは可能でしょうか?
現在30歳の方が働きながら難関大学に入ることは可能でしょうか?
田舎の高卒出身の無垢な子供が、その生涯で世に名を知らしめるようなビックになる事は不可能でしょうか?

私は、全て可能だと思います!
(もちろんご自身でもその挑戦に対して最大限努力している事が前提です。)
なぜなら、人生は"全員"が可能性に溢れておりそれを存分に活かすべきだと考えているからです。

ただ、この世界には現在約80億人の人が存在しており、既に挑戦や目まぐるしいほどの脳内思考を展開している方がごまんといます。

そこで、自信を失わない事は意識していたいものです。
社会に出るとビジネスをやる上で、やはり比較は必須になってきますが強大な他者と比べて勝手に自信を喪失し諦めてしまうケースが本当に勿体ないです。

"挑戦と自信"については追って投稿致しますが、常に自分自身と向き合って最善の今と未来を作っていきたいですね!

接客業を通して、会社を通して、22年間というまだまだ未熟な経験を通してですが私はそう考えております。

だから私はこれからも挑戦しますし、自分の可能性を一番信じて邁進して参ります!

初投稿、長文となりましたがこんな形で今後も日々考えている事のアウトプットの場としてご利用させていただければと存じます!




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