しろくまあんこ
うつ病となかなか長いお付き合いをしているナースの独り言。 自分のための備忘録。誰かにとってちいさな助けになれば幸せ。
国内外問わずフラフラと旅をするおひとりさまの旅の思い出。 イギリスと台湾を反復横跳びしている人。 仕事を辞めてイギリスに短期留学した時のことも書くかもしれません。 基本おひとり、時々親子、稀に友人とも。
文具、手帳、ガラスペンとインク、音楽、美術、ゲームetc…好奇心の赴くまにま広く浅い沼を行き来する日々のあれこれ。たまに深い沼もある。
医療英語を勉強するために、改めて英語を学び直す日々のあれこれ。 自宅でいかに楽しく続けられるかを試行錯誤しています。
台湾といえばでおなじみ、大同電鍋を使いこなしたい日々のキロク。 失敗したり、成功したり。 電鍋周辺のキッチンツールも工夫しながら揃えていきたい。
誰かに贈り物をするのが好きだ。 記念日に、お祝いに、久しぶりに会う友人に。 何が良いだろうか、喜んでくれるだろうか、使ってくれるだろうか、邪魔にならないだろうか、そうやって長い時間考え、あれこれと悩み、選んでいる時間が好きだ。 そしていつも「どうかこの気持ちが少しでも相手に伝わりますように」と願いを込める。 この祈りにも似た願いは、私の後悔と懺悔から生まれている。 話は私が12歳の頃にさかのぼる。 小学生だった私は、放送委員長だった。 お昼の放送や運動会のアナウンスを
同期からひさしぶりのメール。 学会で昔の先輩たちと会ったよ、みんな専門の道を進んでいて凄い、今度集まるから来ない? なんてことない近況報告。 でも今の私にはひとつひとつが針のように突き刺さる。 みんなすごい。 みんなげんき。 眩しくて眩しくて。 きっとノコノコと参加したら私なんて霞んで消えてしまうんだろう、なんて普段なら思わないようなことを考えて袋小路。 これはマズい。 こんな時は深呼吸。 ゆっくりよーく考える。 まず、そもそも学会は嫌いだ。 研究したくない、管理
私はうつ病だ。しかも10年選手の。 現在進行形で絶賛治療中…と言っても完治を目指すというより荒ぶる体調の波を出来るだけ抑えるため、と言った方が近いんだけど。 この10年、どんぶらこどんぶらこと漕ぎ続けて乗り越えてきた大波小波は数知れず。 酷い時はオールを手放しこのまま波に攫われてもいいかな、と思ったこともある。 うつ病でよく見る「希死念慮」というやつだ。 「それ」はいきなりやってくる。 何も四六時中「死にたい死にたい」と念仏のように唱えてる訳ではない。 本当に何かの拍子
今日は父の日ですね。 私は物心がついた頃には母子家庭だったので、父の日のプレゼントは父を兼業してくれている母に渡すのが当たり前でした。 父親、というものは未だによくわかりません。 記憶も無いし、顔も覚えていないし、声も知らない。 よそのおうちのお父さんを見ても、ピンとこない。 どう振る舞い、どう存在し、どう共存していけばいいのかが未知の存在。 私には母がいて、母には私がいて、それでしろくま家というものが成り立っていたので「父親がいないから何かが足りない」なんてことがほぼ無
旅の記録をちまちまと残すnote。 前回はこちら。 旅に必要な手続き諸々 とりあえず航空券とホテルを押さえた後は、台湾に行くにあたって必要なものを手配しました。 海外旅行保険に加入 台湾は近くて行きやすい国、とはいえ外国です。万が一何かあって病院のお世話になろうものなら全額負担でとんでもない請求書が届くことになります。特に今回は地震後すぐということで、怪我とかの可能性もある。 ということで、海外旅行保険加入は必須です必須。 私は毎回航空券を予約した時に代理店がメールで
はじめに 早いものでもう6月。 台湾旅行から帰ってきて、なんだか燃え尽き症候群みたいになっています。 なんせ4年ぶりの海外旅行。 体調にムラがある中で半ば強行突破で行ったので、そりゃそうだと思いつつ、せっかくなので旅の記録を残しておこうと思います。 母と「台湾に行こう!」と決めたのは4月のはじめ。 ちょうど台湾で大地震があった頃でした。 コロナ禍の間、私は仕事柄自宅と職場の往復しかしていなかったし、母も働いていたので、お互いろくに外出もしていませんでした。 それが、
寝る前にいつもレンチンロイヤルミルクティー作ろうとしたら、牛乳少なかったからかレンジの中でティーバッグが爆発して大惨事…月に1回は爆発してるから慣れてるっちゃ慣れてるけど…それはそれでどうなんだ…
旅ノート書き終わった! 今度ゆっくり台湾旅行のあれやこれやをnoteに纏めたいなぁ。
台湾旅行から帰国して数日、荷解きも終わり、やっと体力も復活してきたので今日は旅ノートをちまちまと書いていました。 旅ノートについては以前の記事を参照してもらうとして。 1人の時は毎晩ホテルに帰ってから1日のざっくりとした動きを走り書きしていたんですが、今回は母娘旅ということでそんなゆとりは皆無。 以前記事にしたアプリ「引き出し日記」が良い仕事をしてくれました。 とりあえずリアルタイムでどこにいるか、何を食べたか、何を買ったかなどをTwitterに呟くように放り込んでいた
低気圧…低気圧に負けてる…また何も成せないまま1日が終わってしまう…
祖母の誕生日。亡くなって初めての誕生日。 今年はケーキをお供えしてお祝い。 おめでとうおばあちゃん!!大好きだよ!!!
旅行の〆は荷解きの大仕事。 スーツケースには変換アダプタやラゲッジチェッカー、ミニ財布etcの海外旅行セットをそのまま片付けておけば、次の旅の準備も楽に出来るからきちんと纏めておくのがおすすめ。 お土産の仕分けと旅ノートの仕上げはゆっくりやっていこう。
右手が痛いな、とふと思ったのが数日前。 湿布で様子をみていたけれど、翌日の夜中に痛みで目が覚め七転八倒して「さすがにこれはまずいのでは」と病院に駆け込んだ。 といっても骨折やらなんやらの心配はしていなくて、職業柄症状からある程度の予想は立てていたので、薬貰ってこよ〜くらいの感覚。 下手に市販薬で誤魔化して長引かせるくらいなら処方薬の方が手っ取り早い。 で、レントゲンだなんだとひとしきり検査と診察をしてもらって結局のところは腱鞘炎。 お、予想どおり。 私の骨綺麗だなぁ、なん
利き手が使えないと何をするにも不便なのが困る。利き手を極力使わないように変な動かし方したせいでいらん火傷するし、利き手の代わりに反対の手に負担はかかるし、どうしたものか…早く治ってくれぇ
荷造りしなきゃなのに手を痛めて使えないとか笑えないけど仕方ない…当日までになんとか治っておくれ…
また行きたいなぁと思っていた小さな雑貨屋さんが軒並み閉業表示になっていて、コロナ禍の影響だろうか…お互い拙い英語で雑貨片手に作家さんと話すの楽しかったのに。元気だといいな…