現職 1ヵ月ちょい

今朝は目覚ましよりだいぶ早い5時半に目が覚めてしまい、二度寝もできませんでした。仕方なく始業も早めましたが、時間と共にだんだん眠気で体調が下り坂に。そこで必要な案件を片付けて提出してから夕方は早く切り上げて二度寝し、だいぶ体調が回復したのでその後ジムと夕食へ。

時間が不規則とはいえ必要な業務はしっかりこなしていますし、今日提出の今年の活動計画案はシドニーの上司から「perfect」とコメントももらえました👍🏻。昨日は前職で骨抜きにされた経済安全保障も現職に合わせた分析・対策案をまとめて提出し、経営層からリスク管理の定例会議の議題へ追加するとの方針といくつかの質問も(もちろん返信も出しています)。筆者が入社1ヵ月の新人とは言え(一応マネージャーですが)、筋道を立てて論理的に説明すればちゃんと反応が返ってくるのを実感できます

前職のように目的・手段のどっちかすら不明な「強制出社」も、オフィスでスマホをいじっている時間が長いと文句をつける意味不明な「偉い人」も皆無、あくまで成果が全てです。現状や前例を「変えたくない」が目的で、「暖簾に腕押し」そのままに言葉を弄するだけの前職とは真逆で、今は前職で唯一お世話になった顧問がたくさんいるような環境です。

今日の最後は、毎月恒例の職場環境に関する日本法人全体の会議です。前述の通り今回は体調不良と眠気maxで発言もせずカメラもオフでしたが、社長を含めてざっくばらんに本音を言える場です。そして米国本社のトップメッセージは全世界に伝えられ、それをみんな本音で考えています。

夕方筋トレ中に仲の良い友人とLINEをしていたが、彼は職場で差別的なことを言われたようでした。彼は「大丈夫」と答えましたが、筆者は迷わず「転職を考えた方がいい」と返信しました。社員すら大事にできず我慢とストレスを押し付け、聞く耳すら持てない会社が伸びるとは思えませんし、ましてや前職のように「ソリューション事業」とか、悪い冗談にしか聞こえません。そんな会社は「できる人」から辞めてしまい、会社が傾き、ますます環境も悪化し、そして人が辞め… の悪循環が目に見えています。

昨年末にも書きましたが↓、「我慢経済」はさっさと崩壊した方が社会のためですし、短い人生は1度きり、さっさと逃げるが勝ちです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?