誰かの「たのしみ」になりたい話

こんばんは。

前にも書いたのですが、わたしはラジオを聴くのが好きです。

特に星野源のオールナイトニッポンと、Creepy Nutsのオールナイトニッポン0と、霜降り明星のオールナイトニッポン0が好きです。

オールナイトニッポンばっかりだなぁ…

深夜ラジオなのでなかなかリアルタイムで聴くことはできないけれど、radikoのタイムフリーで欠かさずに聴いています。

家事をしながら聴くことが多いのですが、わたしはこの時間が本当に大好きです。

くだらないこと、笑えること、それから大事なことを教えてくれる。

また来週、この番組を聴くために頑張ろうと思うことができる。

大人になって純粋に何かを楽しみに待つということが減ってしまったような気がします。大人になってもお出掛けや旅行は楽しいものですが、昨今のコロナ禍では予定を立てて出かけることも難しくなりました。

そんな状況のなかでも、毎週わたしに楽しみを届けてくれる、番組やパーソナリティーの方が本当に大好きです。

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今日もラジオを聴いていて、ふと思いました。

わたしもこんな風に誰かを笑顔にしたり、誰かの楽しみつくることはできるだろうかと。

わたしにはたくさんの人に何かを届けることはできないけれど、

夫が大切な会議のある日の夕食はお疲れさま！の気持ちをこめて夫の好きなメニューをつくるとか

スーパーで「今日はユキちゃんに会えて良い1日になりそうだ」と言ってくれるお客様の話し相手になるとか

目の前にいる人をすこし笑顔にすることくらいはきっとできるはずだと思いました。

わたしはきっと大きなことを成し遂げられるタイプではないけれど、ほんのすこしの幸せをつくるお手伝いならできるはずだから。

自分には何もできないと諦めるのではなく、自分にできることをすこしずつ積み重ねていくことを選び続けられたらいいなと思います。

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昨日、1月28日は星野源さんのお誕生日でした。

嫌だなぁと思うことがあっても、源さんのお誕生日だ！と思うだけで心があたたかくなる。

ミュージシャンに、役者に、文筆家になってくれてありがとう。

今日もまたあなたに救われました。

幸せあふれる1年となりますように。