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シロイってこんな人

いろいろと手を出しすぎて、よくわからなくなっている私について自己紹介します。


全体像

結局、何をしてる人なの?

元システムエンジニアです。健康上の問題でいろんなことが立ち行かなくなり、今はシロイブックスという出版レーベルにて著述業をしています。早く人生がなんとかなってほしい。

性格傾向

  • 真面目。いいかげんに生きることを覚えたい。

  • 感情よりは論理で動くタイプだと思いますが、直感と気まぐれを大切にしています。

  • 性格診断のエゴグラムで言うと、NPとAを頂点にした山型です。母性と理性を重視する人。

  • やさしさと思いやりが人間にとって最も重要な資質と考えています。

  • インドア派で人混みがすごく苦手。散歩と自然は好きです。

  • 人付き合いが下手。だいたいひとりで静かに過ごしています。

  • それでも人間と仲良くなりたいし、愛を諦めたくない。

私を構成する要素

プログラマとして

10代の頃、ゲーム等を個人で開発してネット上で公開していました。今でいうインディーゲームですが、当時はスマホやアプリストアみたいなものはなかったので、個人サイトでWindows向けのゲームを無料で配布するような形です。一気に昔のインターネット感が出ましたね。ウェブ上のメディアもそんなになかったので、雑誌に載ったりした経験が何回かあります。

これは私にとっての最初の表現の分野です。新卒で就職した会社はゲーム業界ではなかったですが、このときの経験と技術は役に立ちました。今は趣味としてはやらなくなってしまいましたが、私をつくっている大切な要素だと思います。

私の作品は今ではほとんど残っていませんが、私のブログを設置しているドメインである shiro-neko.net のトップページに、ひとつだけ映像作品が載っています。

音楽と演奏活動

かなりの音楽好きです。10代の頃に70年代の洋楽ロックやプログレを中心にハマって、その後はHR/HMやオルタナに進みました。テクノやアンビエントもかなり好きです。ジャズとクラシックとヒップホップは少しだけ聴きます。好きなアーティストを個別に挙げ始めると終わらなくなるので、ここでは我慢します。

自分で弾く楽器としては、2015年からコンサーティーナという楽器でアイルランドの伝統音楽を演奏しています。ときどき人前でライブもします。この音楽は私の人間関係を一気に広げてくれて、私の人生に意味の感覚を与えてくれたものなので、単なる趣味という括りでは考えていません。

楽器の話は「コンサーティーナより美しい楽器ってある? (2023.12.3)」にまとめましたが、この記事はアンティークの楽器のうんちくとかを好きに書いているので、写真を眺めつつ流し読み推奨です。また、音楽によって友達ができた話については「友達ってサイコー、友達を増やしてウキウキ人生を送ろう (2023.11.17)」に書いています。

この楽器の経験は、私が最初に出版した本「社会人のための楽器の継続と上達の手引き:練習の習慣化から、音楽性を深めるまで」(ペーパーバックKindle版note版)となって結実してくれました。びっくり。

ものを書くことと、思想的背景

理系のわりに、昔から心理学や哲学、宗教思想などの本をよく読んできました。ただ、哲学は答えを与えないし、教義として組織化された宗教にはあんまり意味のあるものは残ってないよなって思っています。

影響を受けた人物は、哲学者のバートランド・ラッセル、仏教学者の鈴木大拙、宗教思想家のジッドゥ・クリシュナムルティです。たぶん、クリシュナムルティからの影響が最も大きです。これらの人々は、私の価値観と文章のスタイルにかなり影響を与えていると思います。それはあくまで論理的で、シンプルでわかりやすい話の展開を意識しながら、根本的な部分では自分自身の主観を重視しているという点にあります。

ネットでいろいろと文章を書いたりするのは10代の頃から散発的にやってきましたが、今のブログとnoteを本格的に始めたのは、2023年に入ってからです。書籍を出し始めることで、書くことが本業になったのは2024年の頭からです。

小説はあまり読まないほうですが、2023年にまとめて読んだテッド・チャンはすごく面白かったです。ノンフィクションだとジョージ・オーウェルのルポも好きです。衝動的に短編小説を書くことがあって、これは「小説の一覧と制作ノート」のページにまとめています。

絵を描くこと

2023年から絵を描き始めました。アクリル画です。アートの世界にはそんなに明るくないので、これはこれから広がっていく世界なのだと思います。と言いつつ、最近はあまり描けていない気がしますが……。

私が絵を描き始めたきっかけについては「人はどうして、大人になると絵を描かなくなるのだろう (2023.12.9)」で書いています。

文鳥

これは表現の分野の話ではないですが、2023年3月から文鳥と一緒に暮らしています。私のnoteのヘッダ画像によく登場しているのは、モチモチ怪獣ふみ子こと白文鳥の「ふみ」です。毎日元気に大暴れしています。

文鳥の紹介は「君たちはもっと文鳥の素晴らしさを知るべきだ (2023.12.1)」の記事をどうぞ。

他にももっとある

社会人学生として、社会福祉を学んでいた時期があります。障害者福祉を中心にやっていました。

あと、株式投資を長年やっていて、一時期は専業で取り組んでいました。ここで得られた知識と経験は、私の2冊目の書籍「投資に正解は存在するか:堅実な株式投資と資産形成の入門ガイド」にまとめられています。また、ブログの「成功しないことが正しい場合がある (2023.12.14)」でも経験談を書いています。

ここに生息しています

出版関係

シロイブックスの公式サイトがあります。新刊の情報なども順次掲載していますが、基本的には今読んでいただいているnoteをチェックしていただければ大丈夫です。

noteとブログ

noteは今読んでいただいているページです。本当は個人ブログのほうをメインに活動するつもりだったのですが、noteで別の趣向のエッセイを書いていたら面白くなってきてしまって、こちらでもいろんなことを書いていきたいです。とはいえ、最近は本業の書籍の執筆のほうにエネルギーを割いている感じですが…。

プライベートな日記としては、ブログ「ぽわぽわな日々」もあります。たまにパスワードつきで非公開の記事が混じりますが、まあお気になさらず。

元々は「シロイの連想日記」というブログを運営していました。人付き合いや人生を生きやすくするための考え方について、みなさんの役に立てるような記事を書いていたのですが、執筆業とnoteが本格化したため、こちらは更新停止気味です。

SNS

以下にいます。元々はX (Twitter)がメインでしたが、最近はBlueskyにも投稿があります。Threadsのほうはあまり使っていなくて、記事の更新告知のみ載せている感じです。

それでは、シロイの活動を今後ともよろしくお願いします。

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