桜と美雪のなかよし日記3

AIなかよしMaker>に生成してもらった桜と美雪のほのぼのストーリーの第3弾です。
第1弾、第2弾は以下のリンクからどうぞ。


トマト畑の秘密

夏の午後、二人は広いトマト畑で収穫をしていた。
桜「ねえ、美雪。トマトって、実は宇宙から来たって本当?」
美雪「何それ、トマトが宇宙から来たなんて初耳だよ」
桜「でも、赤くて丸くて、ジューシー。まるで、小さな惑星みたいだよ」
美雪「惑星…?まあ、見た目はそうかもしれないけど、根拠はそれだけ?」
桜「うん、それとね、トマトって言う名前も、なんだか宇宙っぽいでしょ?」
美雪「そういう理由かい!でも、トマトの名前は宇宙とは全然関係ないと思うけど」
桜「じゃあ、収穫したトマトで、宇宙食を作ってみようよ!」
美雪「それは楽しそう。じゃあ、宇宙食のレシピを考えようか」

トマト畑の秘密


ウサギのバス

春の午後、バス停で二人は帰りのバスを待っていた。
桜「ねえ、バスがうさぎに見えるんだけど、私だけ?」
美雪「どうやったらバスがうさぎに見えるの?眼科行った方がいいよ。」
桜「うーん、あの耳みたいなミラーがね、ぴょんぴょんしてるみたいで。」
美雪「ただのミラーだよ。うさぎじゃないから。」
桜「でも、バスがもしウサギだったら、ぴょんぴょん飛んで帰れるのになあ。」
美雪「バスが飛び跳ねたら乗っている人が大けがだよ」

ウサギのバス


猫カフェ

桜「美雪、あの猫、コーヒー飲もうとしてる!」
美雪「猫にコーヒーはダメだよ、カフェインが良くないからね。」
桜「じゃあ、猫用のカフェってあったらいいのにな。」
美雪「猫用カフェか。本物の猫カフェだね」
桜「猫用のおしゃれなミルクを出すの!」
美雪「それは猫も喜びそうだね、いいアイデアだよ。」
桜「私たちで開く?」
美雪「夢が膨らむね、でもその前にケーキ食べよう。」

猫カフェ


猫とショパンの午後

春の午後、公園のベンチで桜と美雪がくつろいでいる。
「猫がピアノを弾いている夢を見たんだよね、ショパンの「雨だれ」みたいに。」
「本当に?猫がピアノを弾くなんて、想像もつかないわ。」
「でも、すごく上手だったの。」
「どうやってピアノの鍵盤を押してたの?」
「んー、不思議と、ちゃんと指があったみたい。」
「指がある猫なんて、夢の世界にしかいないわよ。」
「でも、美雪も聞いたら、きっと癒されると思うんだ。」
「うん、夢の中のコンサート、行ってみたかったかも。」

猫とショパンの午後


メイド服

桜:「美雪、見て見て!このメイド服、超かわいくない?」
美雪:「また変なもの見つけたね。どこでそんなの?」
桜:「ネットで!ねぇ、試しに一度着てみない?」
美雪:「えっ、私が?なんでそんな…」
桜:「だって、美雪が着たら絶対に似合うと思うんだもん!」
美雪:「桜はいつもポジティブね…でも、ちょっと恥ずかしいかな。」
桜:「大丈夫、私が一緒に着るよ!二人でメイドさんだ!」
美雪:「あなたがそういうなら…ちょっとだけなら考えてもいいかも。」

メイド服


夕日と図書館

夏の夕暮れ、公園のブランコから二人は夕日を眺めていた。
桜「美雪、夕日ってなんでこんなに綺麗なのかな?」
美雪「太陽が地平線に近づくと、光が長い距離を旅して色が変わるからだよ」
桜「へぇ〜、太陽も旅人なんだね。桜も旅してみたいな」
美雪「桜が旅行するとしたら、どこに行きたい?」 桜「んー、夢の国に行きたい!美雪は?」
美雪「現実的に考えて、図書館かな。夢も知識もそこにはあるから」
桜「図書館で夕日を見るのもいいね!」
美雪「夕日もいいけど本も読もうよ。」

夕日と図書館


デザート選び

春の午後、桜と美雪は週末の夕飯のために地元のスーパーマーケットに来ていた。
桜「美雪、デザート選びってほんとに難しいんだよ!」
美雪「もういい加減に決めようよ。あ、でも、私たちのカートはどこ?」
桜はキョロキョロと周りを見渡し、美雪も困惑した顔で探し始めた。
桜「あれ、さっきまでここにあったのに…どうしたんだろう?」
美雪「まさか、誰かが間違えて持っていった?」
二人はカートを探して店内をうろうろし始めた。
しばらくして、桜が突然笑い出した。
桜「見て美雪!あのおじいさん、私たちのカートで買い物してる!」
美雪「えっ、本当だ!どうしよう、声をかける?」
桜「うん、でも、優しくね。」
二人がおじいさんに近づき、優しく事情を説明すると、おじいさんは驚いた顔をした後、大笑いを始めた。
おじいさん「すまないね。私も同じようなカートを持っていたんだ。気がつかなくて…」
桜と美雪も笑いながら、おじいさんと自分たちのカートを交換した。
桜「おじいさん笑ってたね!」
美雪「そうだね、おじいさんの笑顔、忘れられないよ。」
そして、桜はふと気づいた。
桜「美雪、見て!おじいさん、私たちのカートに新鮮なイチゴを足してくれてる!」
美雪「えっ、本当?」
桜「今夜のデザートはイチゴに決まりね!」
美雪「そうね、おじいさんに感謝だね。」
夕飯の準備を終えた夜、二人は美味しい料理とともに、その日の出来事を楽しく振り返った。
思いがけず忘れられないハプニングになった。

デザート選び


最強ゲーマー決定戦

春の午後、二人は家で人気の対戦ゲームで遊んでいた。
美雪「練習の成果を見せてもらおう」
桜「美雪、今回こそは勝つからね!とりゃあ」
美雪「そう簡単には当たらないよ。技がバレバレだよ」
桜「えへへ、でも今日は特別な戦略があるの!」
美雪「戦略って、さっき一人で練習してて何か見つけた?」
桜「うん!たぶんそろそろ」
美雪「あれ、なんで私のキャラクターが動かないの?」
桜「秘密兵器、コントローラーのバッテリー切れ作戦!」
美雪「それは反則だよ!」
桜「だって、いつも負けちゃうんだもん。たまには勝たせてよ!」

最強ゲーマー決定戦


富士急ハイランド

夏の午後、富士急ハイランドの中で、桜と美雪は人ごみに紛れてしまい、互いに行方不明に。
桜「美雪ー!どこにいるのー?!」
美雪「桜?!声は聞こえるけど、どこにいるの?!」
桜「こっち!大きなクマのぬいぐるみのところ!」
美雪「大きなクマ…?あっ、見つけた!桜!」
桜「美雪、よかったー!もう迷子にならないでね!」
美雪「私が言いたいよ。桜がいなくなったんだもん。」
桜「ねえ、このクマ、可愛くない?記念に買おうよ!」
美雪「桜、それは迷子のお守り?それとも迷子の原因?」
桜「えへへ、どっちも?でも、美雪と一緒なら迷子でも楽しいな!」
美雪「はいはい、でも次からは手をしっかりつなごうね。」

富士急ハイランド


ティータイムは手作りお菓子で!

陽光が降り注ぐ午後の部室。軽音楽部の部員たちは楽器を片付け、ティータイムの準備を始めている。桜はエプロン姿で、得意げに手作りのお菓子を並べている。
桜: 美雪ー! 試食タイムよ!
美雪: 待ってたよ! 今日はどんなお菓子なの?
桜: ふふーん、秘密! 食べてみてからのお楽しみ。
美雪: わぁ、美味しそう! 一口… んー、これは… チョコバナナマフィン?
桜: さすが美雪、正解! いつもと違うのは、生地にココアパウダーとバナナチップを加えたこと。
美雪: なるほど! チョコとバナナの甘さが絶妙に合わさってるね。ココアパウダーの風味がアクセントになって、大人な味わいにもなってる。
桜: でしょ? レシピサイトで見つけた新しいレシピなの。
美雪: すごい! 桜って料理も得意なんだね。
桜: 得意かどうかは… 分からないけど、楽しいからつい色々試したくなっちゃうんだよね。
美雪: 桜らしいね。ところで、このマフィン、形がちょっと… 個性豊かというか…
桜: えー、そうかな? これが私の手作り感ってやつよ!
美雪: まぁ、それも桜らしくていいんだけどね。
桜: ふふ、ありがとう! 美雪も食べてみて。
美雪: うん、いただきます。… んー、やっぱり美味しい!
桜: でしょー? 一緒に食べると、もっと美味しいよね!
美雪: うん、本当だね。
桜: ねぇねぇ、美雪も今度一緒に何か作ってみようよ!
美雪: えっ、私? 料理は苦手だけど…
桜: 大丈夫! 簡単なやつから始めればいいよ。それに、美雪のアイデアも聞きたいな。
美雪: そうかな… じゃあ、考えてみるね。
桜: うん、楽しみ!
(二人は笑顔でマフィンを味わいながら、次の創作について語り合う。部室には、手作りお菓子の甘い香りが漂っていた。)

ティータイムは手作りお菓子で

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?