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桜と美雪のなかよし日記1

GPTsの<AIなかよしMaker>に生成してもらった仲良しストーリーがたまってきたので、読んで癒されるストーリーをいくつか載せます。挿絵は<AIイラスト描くよ>でプロンプトを作りました。


意外な告白

バレンタインデーの昼休み、学校の屋上で。
桜「ねえ美雪、バレンタインにチョコを渡すのって、告白だけじゃないよね?」
美雪「そうだね、友チョコもあるし、感謝を伝える意味もあるよ。」
桜「じゃあ、私からのチョコはどう思う?」
美雪「え、それって…?」
桜「うん、感謝の気持ち、それともう一つの気持ち。」
美雪「もう一つって何だろう。まさか」
桜「チョコ失敗してごめん」

意外な告白

失敗は成功のもと

春の午後、学校の屋上で二人はお弁当を広げていた。
桜「ねぇ美雪、今日のお弁当、塩を砂糖と間違えちゃったかも。」
美雪「えっ、まじで?!どうりで甘いわけだ…。」
桜「でも、新感覚のおいしさかも?革命的お弁当!」
美雪「革命っていうか、単なる失敗でしょう!」
桜「失敗は成功のもとって言うし、次は何を間違えようかな~」
美雪「次に間違えること考える前に、味見は大事にしてよね!」

失敗は成功のもと

宇宙の果て

桜: 「美雪、ねえねえ、知ってる?宇宙の果てってどこにあるのかな?」
美雪: 「桜、それはさ、ちょっと難しい質問だよ。でもね、宇宙は無限で果てはないんじゃないかな?」
桜: 「無限かあ。美雪はどの星に住みたい?」
美雪: 「私は、星座の中で一番明るい星に住みたいな。そしたら、いつでも笑顔でいられる気がするよ。」
桜: 「それは素敵!私は、ちょっと変わった星に住みたいかも。例えば、チョコレートの星とか」
美雪: 「チョコレート食べ放題だね」

宇宙の果て

初夢

新年の朝、桜と美雪は神社に初詣に行った。神社は人でいっぱいだったが、二人は並んでお参りをした。

初夢

「何をお願いしたの?」桜は美雪に聞いた。
「うーん。私は、桜と一緒にいられることを願ったよ。あと、勉強も頑張る。」美雪は真面目に答えた。
「ええ?それだけ?つまんないよ。私はもっと面白いことを願ったよ。」
「そうなの?何を願ったの?」
「私はね、美雪と一緒に夢の中で冒険することを願ったの。」
「は?夢の中で冒険?どういうこと?」
「だって、夢の中なら何でもできるじゃない。美雪と一緒に空を飛んだり、海を泳いだり、宇宙に行ったり、ドラゴンと戦ったり、魔法を使ったり、色々なことができるよ。」
「そうかもしれないけど、夢は夢でしょ。現実とは違うんだから。」
「でも、夢は楽しいよ。現実はつまらないことが多いじゃない。」
「そんなことないよ。現実にも楽しいことはたくさんあるよ。桜と一緒にいるだけで、私は幸せだよ。」
「そう言ってくれると嬉しいけど、私は夢の中で美雪と一緒にいたいな。」
「じゃあ、今日は早く寝ようか。夢の中で会おうね。」
「うん、そうしよう。夢の中で待ってるね。」
「分かった。じゃあ、おみくじを引こうか。」
「うん、いいね。」
二人はおみくじを引いて、手をつないで神社を出た。
その夜、桜と美雪は同じ夢を見た。夢の中で二人は笑顔で冒険をした。


ひまわり

夏の午後、桜と美雪は向日葵畑を歩いていた。向日葵は二人よりも高く、まるで黄色い壁に囲まれているようだった。

「ねえ、美雪。向日葵って、どうしてあんなに大きくなるのかな?」桜はゆっくりとした口調で聞いた。
「え?そんなこと聞くの?向日葵は太陽の光をたくさん吸収して、光合成をして、栄養を作って、成長するんだよ。それが普通でしょ。」美雪ははきはきと答えた。
「ふーん。じゃあ、向日葵は太陽が好きなのかな?」
「当たり前じゃない。太陽がなかったら、向日葵は生きていけないんだから。」
「そうなんだ。じゃあ、美雪は私が好き?」
「は?何言い出すの急に。」
「えー。私は美雪が好きだよ。」
「はぁ?どういうこと?」
「だって、美雪は私の太陽みたいだもん。」
「はいはい、分かった分かった。」美雪は苦笑しながら、桜の頭をなでた。
「ほら、向日葵が笑ってるよ。」桜は指さして言った。
「笑ってないよ。それは花びらだよ。」
「でも、きれいだね。向日葵も美雪も。」
「ありがとう。桜もかわいいよ。」美雪は桜の頬にキスをした。
「えっ?!」桜は驚いて赤くなった。
「なにその反応。私のことが好きなんでしょ?」
「うん、好き。」
「じゃあ、私も好き。」
「本当?」
「本当。」
「やったー!」桜は美雪に抱きついた。
「もう、桜は子供みたいだよ。」
二人は向日葵の中で、幸せに笑いあった。

プレゼント

美雪「桜、今日は何して遊ぼうか?」
桜「うーん、どうしようかな。あ、そうだ。今日はね、私が美雪にプレゼントをあげる日なの。」
美雪「プレゼント?何のプレゼント?」
桜「ふふふ、それはね、秘密なの。」
美雪「えー、教えてよ。どんなのかな。」

プレゼント

桜「じゃあ、ちょっとだけヒントをあげるね。これはね、美雪が大好きなものなの。」
美雪「大好きなもの?本?ケーキ?ぬいぐるみ?」
桜「ううん、違うよ。もっとね、美雪のことを考えて作ったの。」
美雪「考えて作った?手作り?桜、手作りのプレゼントをくれるの?」
桜「そうだよ。私、美雪のために一生懸命作ったんだよ。」
美雪「わあ、すごい。桜、ありがとう。早く見せてよ。」
桜「いいよ。じゃあ、目を閉じて。」
美雪「はい、閉じたよ。」
桜「はい、どうぞ。」
美雪「わあ、これは…」


甘いクレープ

桜と美雪は、放課後に近くのクレープ屋にやってきた。桜はチョコバナナ、美雪はイチゴホイップのクレープを注文した。

甘いクレープ

「あー、美味しい!チョコバナナ最高!」
桜はクレープをかじりながら、幸せそうに笑った。
「そうね、私もイチゴホイップ好き。でも、桜、クレープの食べ方が汚いわよ。」
美雪はクレープをきれいに切り分けて、フォークで食べていた。
「えー、汚くないよ。これが自然な食べ方だよ。」
桜はクレープを手で持って、むしゃむしゃと食べ続けた。チョコとバナナが口の周りについていたが、気にも留めなかった。
「自然じゃないわ、野生だわ。桜、口の周り拭きなさいよ。」
美雪はティッシュを取って、桜の顔に差し出した。桜はそれを受け取って拭いた。
「ありがとう、美雪。でもね、クレープは手で食べるのが一番美味しいんだよ。」
桜は美雪にクレープを差し出して、一口食べさせてあげた。
「ほら、どう?美味しいでしょ?」
桜は嬉しそうに美雪を見た。美雪は桜のクレープを食べて、少し驚いた表情をした。
「うん、美味しい。でも桜、それは私のクレープじゃないのよ。」
美雪は桜のクレープを指さして、笑った。桜は自分のクレープと間違えて、美雪に渡してしまったことに気づいた。
「えっ?あれ?本当?ごめんね、美雪。」
桜は恥ずかしそうに頭をかいた。美雪は桜のクレープを返して、自分のクレープを取り戻した。
「いいのよ、桜。私は桜のクレープも好きだから。」
美雪は桜に優しく微笑んだ。桜は美雪の笑顔に感動して、美雪に抱きついた。
「美雪、ありがとう。私は美雪のことが大好きだよ。」
桜は美雪の耳元でささやいた。美雪は桜の抱擁に応えて、桜の髪を撫でた。
「私も桜のことが大好きよ。私たちはずっと一緒だからね。」


記念日

桜「ねえ、美雪。今日は何の日だかわかる?」
美雪「え?何の日って、普通の水曜日じゃないの?」
桜「違うよ、違うよ。今日はね、私たちの記念日なの。」

記念日

美雪「記念日?何の記念日?」
桜「ほら、私たちが初めて出会った日よ。あの日はね、雪が降ってて、私は雪だるまを作ってたの。」
美雪「ああ、そうだったね。私は雪合戦をしてたんだ。」
桜「そうそう。で、私は雪だるまににんじんをつけようとしてたら、美雪が雪玉を投げてきて、にんじんが飛んでいったの。」
美雪「ごめんなさい、ごめんなさい。でも、それで仲良くなれたんだから、良かったじゃない。」
桜「うん、そうだね。だから、今日は特別な日なの。私たちの友情の日。」
美雪「友情の日?そんなのあるの?」
桜「ないけど、私が作ったの。だって、私たちは特別な友達だもん。」
美雪「ははは、そうだね。じゃあ、おめでとう。友情の日。」
桜「ありがとう。美雪。これからもずっと、一緒にいようね。」
美雪「うん、約束だよ。桜。」

夜の学校

夜の学校は、静かで不思議な雰囲気だった。桜と美雪は、教室の窓から見える星空に見とれていた。二人は、今日の授業で習った星座の名前を思い出そうとしていた。

夜の学校

「あれ、あれ、あれはなんだっけ?」桜が指さしたのは、北斗七星だった。
「桜、それは北斗七星だよ。もう、何回も言ったでしょ。」美雪が呆れながらも笑った。
「そうだった。北斗七星。でも、なんで北斗七星っていうの?」桜は純真な疑問を口にした。
「えっと、それはね、昔の人が、北の方角を示すために、七つの星を熊の形に見立てたからだよ。」美雪が教えてあげた。
「へぇ、すごいね。熊の形に見えるかな?」桜は目を細めて星空を見つめた。
「うーん、ちょっと無理があるかも。でも、それが北斗七星だって分かると、なんだか安心するよね。」美雪は桜に同意した。
「うん、そうだね。北斗七星は、私たちの道しるべみたいなものだね。」桜は美雪の手を握って、嬉しそうに言った。
「そうだね。桜と美雪は、いつも一緒だからね。」美雪は桜の手を返して、優しく言った。
二人は、星空の下で、仲良く話を続けた。

猫カフェでの出会い

桜は、仕事帰りに猫カフェに立ち寄った。彼女は猫が大好きだったが、アパートでは飼えなかったので、猫カフェで癒されるのが日課だった。

猫カフェでの出会い

「今日もお疲れ様です。いつものチョコバナナクレープとコーヒーでよろしいですか?」
猫カフェの店員さんは、桜に笑顔で声をかけた。桜は店員さんとも顔なじみになっていた。
「はい、お願いします。今日はどの子がいますか?」
桜は店内にいる猫たちを見回した。猫カフェには、様々な種類や性格の猫がいて、桜はそれぞれの名前や特徴を覚えていた。
「今日は、あの白い子が新しく来ました。名前は美雪です。」
店員さんは、ソファーの上でくつろいでいる白い猫を指さした。美雪は長い毛と青い目が特徴的な美しい猫だった。
「美雪ちゃん、こんにちは。初めまして。」
桜は美雪に近づいて、優しく声をかけた。美雪は桜の顔をじっと見て、鼻をクンクンと嗅いだ。
「なんて可愛い子なの。私、桜って言うの。仲良くしてね。」
桜は美雪の頭を撫でて、ほほ笑んだ。美雪は桜の手に顔をこすりつけて、甘えた。
「あら、美雪ちゃん、桜さんに気に入られたみたいね。」
店員さんは桜にクレープとコーヒーを運んできて、感心した。
「えへへ、私も美雪ちゃんが好きになっちゃった。」
桜は美雪を抱き上げて、ギュッとした。美雪は桜の首に足をかけて、くるりと回った。
「美雪ちゃん、遊びたいの?じゃあ、一緒に遊ぼうか。」
桜は美雪をソファーに下ろして、猫じゃらしを取ってきた。美雪は猫じゃらしに興味を示して、飛びかかった。
「わー、美雪ちゃん、元気だね。楽しいね。」
桜は美雪と猫じゃらしで遊びながら、笑った。美雪も桜に応えて、鳴いた。
桜と美雪は、猫カフェでの出会いから、すぐに仲良くなった。桜は美雪に癒されて、仕事の疲れを忘れた。美雪も桜に懐いて、幸せを感じた。

色彩の魔法

美術の授業は、桜にとっては楽しみのひとつだった。彼女は、色彩に対する感性が豊かで、絵の具やクレヨンを使って、自由に表現するのが好きだった。

色彩の魔法

「色彩の三原色と三従色って、なんだっけ?」美雪は困惑した。
「えっ、美雪、それくらい知ってるでしょ。三原色は、赤、青、黄色で、三従色は、緑、紫、オレンジだよ。」桜が教えてあげた。
「そうなの?でも、どうやって使うの?」美雪はまだ分からなかった。
「うーん、それはね、三原色は、他の色を作るための基本的な色で、三従色は、三原色を混ぜるとできる色だよ。例えば、赤と青を混ぜると、紫になるし、青と黄色を混ぜると、緑になるし、赤と黄色を混ぜると、オレンジになるよ。」桜が説明した。
「へぇ、すごいね。色彩って、魔法みたいだね。」美雪は感心した。
「そうだね。色彩は、魔法だよ。色彩を使って、自分の気持ちや想像力を表現できるんだから。」桜は嬉しそうに言った。
「じゃあ、桜は、何を描くの?」美雪は尋ねた。
「私はね、星空を描くよ。夜の空に、色々な色の星が輝いているの。」桜は目を輝かせた。
「わぁ、素敵だね。私は、何を描こうかな?」美雪は考えた。
「美雪は、自分の好きなものを描いてみたらいいよ。桜は、美雪の絵が見たいな。」桜は美雪に励ました。
「ありがとう、桜。じゃあ、私は、桜と美雪の友情を描いてみるよ。」美雪は桜に笑顔を見せた。
二人は、色彩の魔法を使って、自分の思いを描き始めた。

遅刻すれすれ

朝のアラームが鳴った。桜は、手探りでスマホを掴んで、止めた。まだ眠い。もう少し寝たい。そう思って、目を閉じた。
「桜、起きて。今何時だと思ってるの?」美雪の声が聞こえた。
「んぅ、美雪、もう少し寝かせて。」桜は、返事をした。
「ダメだよ。今日は、学校に行かなきゃ。」美雪は、桜の布団をはがした。
「うぅ、美雪、やめて。」桜は、布団にもぐった。
「桜、もう朝だよ。時計を見てごらん。」美雪は、桜のスマホを見せた。
「えっ、もう8時半?!」桜は、驚いて飛び起きた。
「そうなの。もうすぐ始業時間だよ。急いで支度しなきゃ。」美雪は、桜を急かした。
「うわぁ、どうしよう。遅刻しちゃうよ。」桜は、慌てて着替えた。
「大丈夫だよ。私たちは、一緒に走って、学校に行こう。」美雪は、桜に励ました。
「ありがとう、美雪。美雪は、いつも助けてくれるね。」桜は、美雪に感謝した。
「桜は、いつも寝坊するからね。でも、桜が好きだから、仕方ないよ。」美雪は、桜に笑顔を見せた。
二人は、手をつないで、学校に向かった。

遅刻すれすれ


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