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【子宮筋腫をめぐる記録:0】子宮筋腫が発覚して考えた~前書き~

SHIRIです。

初めての方もいらっしゃると思いますので、簡単に自己紹介を。

わたしは、コンサルタントのお仕事をしつつ、オンラインショップを開いていて、ベリーダンスもときどきショーに出演する程度に踊っています。アラフォーです。

海外赴任も途上国への出張もして、これまで忙しく決して健康的とは言えない生活を続けてきました。3年ほど前に子宮筋腫が見つかり、40歳を目前にして、身体のことやよりよく生きるということについて、とてもたくさん考えるようになりました。

色々あって、最終的には2015年10月に子宮筋腫と卵巣嚢腫の腹腔鏡核出手術を受けました。ここでは、病気の診断から手術、その後の回復に至るまでの経緯を、治療・医療面・心身の健康面・生活面から割と具体的にまとめています。これから子宮筋腫の手術を考えているひとはもちろん、子宮のことをはじめとした婦人科系疾患の治療や生活、心身の健康についてなどについて知りたいひとに、ほんの少しでも役立つことがあればと思い書きまとめます。

今までの徹夜仕事とか、暴飲暴食とか、おなかを冷やすとか、精神的にストレスをためてしまうとか、そういうことが子宮筋腫の一因になったことは確信しています。だからこそ、幅広くいろんな可能性を共有し、一人でも多くの方が子宮筋腫を大成長させずに済んでくれることを望みます。あるいは、手術を決めた方の心を少し支えられるようなことも書いていきたいと思います。また、手術・治療とは直接的に関係しないまでも、子宮筋腫を防ぐ可能性を探り、心と体がどうやって健康になるか、どうやってハッピーに生きていくか(これ、本当に大事です!)ということも、わたしなりの経験に基づく考えをまとめていきたいと思っています。心身ともに、人生が大きく変わりましたので、その経験をできるだけたくさんの方とシェアしたいと思っています。

これまでの経緯は、2015年6月ごろから日記的にブログに書き綴っています。

『SHIRI Style ~Life Energy, Beauty and Happiness~』

http://shiri-style.blog.jp/

それと並行し、このnoteでは具体的な補足情報や調べたこと(比較的実用的なことを目指します)を含め、わかりやすく分類していきたいと思います。

これまでのアクセス数などを見ながら、必要が高そうなテーマを含め、以下の通りの概要を検討しています。

(細かい章分けは変更していくことになると思いますが)

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1. 子宮筋腫や卵巣嚢腫のこと

・子宮筋腫の状態、どのような症状があるか

・これまで、どのような経緯で状態が進んでしまったか

・子宮筋腫になる要因(物理的、精神的)とは何か

2. 子宮筋腫の治療のこと

・クリニックや病院での診察のこと及び診断のこと

・手術を決定するか否かのポイント

・病院選び

・治療方法の種類と選択

・腹腔鏡手術そのもののこと

・手術へ向けた準備(リュープリンの注射とその副作用など)

3. 手術と入院のこと

・入院までの流れ

・入院してから手術、術後の流れ

・入院するために準備するもの

・入院の手続き関係

・その他、留意すること

・メンタル面も含めて。

4. 生活のこと(心、体の健康、そしてダンスの癒し)

・子宮筋腫になってしまった理由として考えられること

・体を温める方法

・食べ物で気を付けること(体を温める食事)

・体を動かすということについて

・感情と臓器の関係について

・子宮に影響を与える感情、ストレス、そして子宮とどのように対話するか

・ダンスの効用(ベリーダンス、そしてアルゼンチンタンゴ)

・おなかに「気」を集める

・ハッピーに生きる(ストレスをためない生き方)

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わたしももちろん、少しずつ学び続けながらどんどんハッピーに心身ともに健康でありたいと思っています。

ひとつずつの大切な学びを、誰かの心に届くことを願いながら一つずつまとめていきます。

どうぞ、よろしくお付き合いください。

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