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2024-98| 毎日noteを書くための地味な発想法

こんにちは。

noteを書きたいけど書けない、そう言う人は私を含めて多いのではないでしょうか。

今日はそんな方向けに、私が普段意識していることを書こうと思います。

お前は誰なんだ、と思われるかもしれませんが、一応noteを今年に入ってから毎日ひと記事投稿しています。

そんな私が考える、自分なりのアイデアを生むコツを書いていきます。

たくさんメモをとる

まず自分が効果があったなと思い、説明の方法はたくさんメモを取ることです。

今では多くのメモアプリがあるので、正直どのメモアプリを使っても良いかと思います。iPhoneのユーザならアップルの純正メモを使っても良いでしょうし、少しこだわりたい方はノーションなど有名なツールを使うのが良いのではないでしょうか。

また、もし紙が好きだよっていうことであれば、メモ帳にメモしたり、手帳にアイディアを書き留めたりといろいろな方法があると思います。

思いついた事はすぐになくなってしまうので、思いついた瞬間にぱっとメモができる環境が望ましいです。私は普段はスマホのメモに書いていますが、時間があるときは小さなメモカード持ち歩いていてそこに書くようにしています。

大体1日に3個から10個ぐらいメモがたまればいいのかなと思います。どんな内容書けばいいと思われるかもしれません。答えは何でもいいです。

今日食べたカレーがおいしかったとか、お昼に買ったコーヒーが350円だったとかそんなことでも構いません。とにかく自分の日常の中に意識を向ける。普段気がついていないことにあえて注意のカーソルを向けるのがこのメモをすると言う行為のポイントです。

大体3週間とか経つとメモも日常になって、色々と日常生活の中で気がつくことも増えていくと思います。それらがアイディアの種です。

インプットしてみる

次によく言われることですが、インプットするのも大事です。

一般的にインプットは本を読むことだと思われがちですが、美術館に行ったり、映画を見たり、YouTubeをみるのも立派なインプットです。

また散歩するだけでも、街の中のいろんな景色や看板が目に入り、インプットにつながります。

ついでに気がついたことをメモしてあげると、さらに良いでしょう。

例えば本を読むだけでなく、その本の中で気になったフレーズを抜書きしてみる。

電子書籍だったらハイライト機能がありますし、紙の本だったら付箋をつけたり、マーカーで線を引いてみたり。読み終わったら、印をつけた部分からさらに気になるところをメモに書き写します。

手間かなと思うかもしれませんが、コピペよりも書き写した方が、アイデアが広がる時があります。パソコンではなく、手書きだと尚更です。

1人の時間を作る

最後に、いちばん大切なのが1人の時間を作ることです。

できたらスマホにも家族にも邪魔されない空間を用意できると良いでしょう。30分でもいいので、カフェとか自分の部屋で時間が取れるといいです。

そこで何をするか?

これまで書いてきたメモを整理して、別のノートに書くのです。デジタル派の人は、notionなどにまとめても良いでしょう。

メモの中でも、自分が気になるものだけ厳選して、あとは捨てていきます。

その作業の中で、メモを見返していくうちに、メモを見てさらに考えたことが生まれてくるはずです。

「あの時はこう思ったけど、いま考えるとこうだな」とか。

そういう過去の自分のメモから広がって、アイデアが生まれていきます。

まとめ

とゆうことで、自分なりにnoteを書く際にしているアイデアを生む作業をご紹介しました。

個人的には3つ目の1人の時間を作って、メモを見直すのが一番大事と思っています。

インプットしても、たくさんメモしても、それを整理して、人に伝えるためには考える時間が必要だからです。

昔の私はインプットばかりして、考える時間をつくらなかったので、なかなか文章が書けませんてました。

目間を整理したり、ぼーっとしたりする時間を通じて、新しいネタが生まれていくものです。

この文書が誰かの参考になればさいわいです。

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