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記念すべき生誕10000日に始めるnote

今日は記念すべき生誕10000日、らしい。
はるか昔、Twitterで見かけた情報を突然思い出して調べたのがおよそ1ヶ月前。
便利なもんで計算ツールが存在していたのでそれを用いて、今日という日が特別な日(キリのいい日という方が正しい気がする)であることを知った。


10000日「も」生きたのか、10000日「しか」生きてないのかよく分からないが、1日が10日になることや10日が100日になることと訳が違うのは分かる。もちろんこの日数を生き延びるのだって難しい子がいるのも分かってはいるが、そういう話をしたい訳ではない。
医療と科学の飛躍的な進歩と、私が「未来永劫生きていたい!」と願う気持ちが奇跡のドッキングをしない限り、この桁以上生きることは多分、ない。

友人に「『おめでとう』と言ってくれ、今日は私の生誕10000日なんだ」と言ったら「おめでとう、その手のカウントって付き合いたて以外でもやるんだね」と言われた。自己と付き合って10000日だよ。誰よりも長く付き合ってるしこれからも一緒だヨ♡since1996〜


この手の書き物をするのは大学生ぶりである。
「あんちゅうもさく」と、これまた今の感性と大差ない痛々しいタイトルのついたアメブロを開設して、渡韓時の購入記録等を7日分くらい書いて更新が止まっていた。多分当時も今と同じくらい「書くぞ」という気持ちがあったはずである。

生誕10000日というこの記念日に、今度こそ息長く綴っていきたいなと思っている。

2024年が始まって2週間も経っていないので、まだ目標を掲げても遅くないと思うが、全体的に湿っぽくするのはやめたいなと思っている。時々湿っぽくなることはあるかもしれないけど、いや殆どそうかもしれないけど。

もうTwitterでもオルカでも手書き日記でも2023年の誕生日に書いた遺書の中でも、「文章書くと湿っぽくなっちゃう芸人」をやり続けているので、いい意味で未来的な、希望的なことが書けてもいいんじゃないかと思う。今はね。


p.s.父、母、ここまで大きくなりましたよ!第2孫の誕生が後1ヶ月に迫っているね、楽しみだね。無事に産まれて、楽しい人生を過ごせますように。何よりも妹が無事でありますように。

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