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現代のパノプティコンが生まれるのか(嘘やけど)

パノプティコンって聞いたことありますか。こんな意味不明なnoteを読んでいるほどの皆さんならきっと常識やろっていう感じでしょうか。私自身は高校の倫理政治経済の授業で習いました。

それ以来で聞いたのは何度かしらんけど。で登場する中田のあっちゃんがやっているYoutube大学でしょうか。知らん人からしたら早く言えやってところだと思うので簡単に解説すると、こんな感じです。

パノプティコンは邦訳すれば全展望監視システムのこと。「すべてを」(pan-)、「みる」 (-opticon)という意味である。イギリスの哲学者ジェレミ・ベンサムが弟サミュエルに示唆を受け設計した刑務所その他施設の構想であり、その詳細が記された『パノプティコン』が1791年に刊行されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

まあ、簡単に言うたらめちゃくちゃ見られているっていう状態のことを指しています。監視されている状態のことやね。

いつもしらんけど。のnoteを書いてて前置きが一番長くなってしまうからここでやめるけど、今回はパノプティコンみたいに監視されている感じがするよなあって思った「行動分析技術Actlyzer手洗い動作認識」について書いていこうと思う。

Actlyzerとは

富士通が開発した手洗い動作を認識する技術のことをActlyzer(アクトライザー)と言う。手を洗っているところをカメラで撮影しておき、その手洗いで十分に手を洗うことができているのかを判別するための技術だそう。

厚生労働省が発表している「正しい手の洗い方」に準拠した手洗いをしていないと、手洗いが終わったときに止められるらしい。(ちゃんと手洗えてないよ〜って。)

Actlyzerでどんなことができるのか

大前提の目的は、ちゃんと手を洗えているのかどうかを監視するっていうところ。順番に手を洗えていなかったらちゃんと指導するっていうアクションをActlyzerがしてくれることで、今までは先生が見張っていなければならなかったところを完全にカバーしてくれるっていうメリットがある。

子供からしたら、ちゃんと手を洗わないともう一回あらわさせられることは嫌なはずなので、正しい手洗いの順序を体に染み込ませることができる。まあ、体に覚えさせるっていう言い方はあんまり好きじゃないけど、罰があるから子供が覚えていくっていう流れやな。

どうやってそういう技術を可能にしているのかは毎度の如く、記述はしないけど、興味がある人がいればコメントください。それに関する解釈記事作ります。

Actlyzer、なんか好きじゃないと思った点

そもそも手洗いで大事なことって、ステップを守ることよりも、手がちゃんと綺麗に洗えているのかどうかやと思う。そのために、ステップを守ってちゃんとした手洗いの方法を知ることは大事なこと。手を綺麗に洗うための手段が手洗いの正しいステップを知ることと実践することやと思うねんな。

ただ、そのためにどうやって手を洗っているのかを監視して、ちゃんとステップを踏めていなかったら洗い直させるっていうことは果たして本質的に必要なのか否かを考えたい。

ステップを踏んだらOKが出るっていうシステムなのであれば、私みたいに性格が曲がっている人間が子供だったとしたら、その攻略方法を考えようとすると思う。どうすれば手洗いを手抜いて行えるのかを考えてしまう。

誰しもがそんな人間ではないと思うが、本質を見失ってしまう仕組みなのではないかという意見やね。

Actlyzerよりも、こっちの方がいいんちゃうかなってこととまとめ

私自身が子供時代に、手を洗うことよりもちゃんとしなければと思ったことのひとつに歯磨きがある。どういった経緯で歯磨きをした方がいいかと思ったかと言えば、歯を磨いた後に食紅みたいなのを塗って歯垢を赤くするあれ。あれを見たときに、全然歯磨けてないやんって衝撃を受けたことがある。あれ以来、ここが磨けてないんよなあってことを考えながら歯を磨くようになった。

少々長くなったが、言いたいこととしては、何かしら目に見える形で汚れなどの嫌なものを示すことで、ちゃんと手を洗おうという気持ちになるのではないかということ。

流石にカメラ越しにここに汚れがついているということを判別するのは今の技術では不可能かと思うので、実際にそういう機会を設けるべきやと思う。(かつて私の子供時代に歯磨きで行ったように)

その機会を設けて、実際にどれだけ適当に手を洗っているのかが目に見え、汚いということを実感すれば、意図的に手をちゃんと洗おうという気持ちになるはずである。

思うことは、テクノロジーベースで物事を考えない方がいいということ。何事に関してもそう。宇宙で使えるボールペンをアメリカが開発した話はユーモアに富んでいて好きなのだが、まさにそれと同じ。世の中のたくさんの店舗がとりあえず会員アプリを作成して、対してダウンロード数も増えておらず活用もできていないものと同じ。

アプリを使うことやテクノロジーを駆使することも確かに大事なのだが、本質的に解決したいことから逆算して考えるべきなのではないかと思う。

罰で覚えさせるのも大事だが、内発的な恐怖や危機感を煽るような仕組みで自発的な行動を促す仕組みを作ることが大事なんちゃうかな。

しらんけど。

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