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日記No.19 残り2年

 どうもこんにちは。作業する前の肩慣らしに書きに来ました。
 TOKIOの『ひかりのまち』を聴きつつオロナミンCを飲んでます。優雅な夜だ。

 さて今日のお題というか、話したいことはタイトルの通り『残り2年』についてです。何が残り2年かというと、『自分が大学に在籍できる残り年数(最短)』なんですよね。今年から3年生に上がるので、留年や休学でもしない限りは残り2年しか在籍できない。早すぎるだろ大学生活。

 今年の後半からは恐らく就活が始まるし、いよいよもって時間が無くなってきました。というか最近の自分は『卒業まで時間が無い』『就職できるか不安』『将来の夢が叶うかどうかわからない』のどれかについてしか話して気がします。逆に言うと、それらしか悩みがないわけではあるんですが。

 とにかく、残り2年で自分が出来ることを全てやっておく勢いで今作業してます。と言っても、小説を書くこと以外は何もしてないんですけど……「1年生や2年生の頃も結構小説書いてたのに……グギギ……」と思ってたんですが、どうやらもっと書かないといけなかったみたいです。後悔。

 でも、最近の自分は加速度的に書く量が増えてて、そこは嬉しいですね。1年生の時は12か月間かけて7万字ほどしか書けなかったのが、2年生時は5か月で10万字書けてますし、今現在は3週間ほどで7万字くらい書けてます。こう書くとめちゃくちゃ成長してるとは思うんですけど、まだ足りない。全然足りないと思うことが増えてきました。

 というかそもそも、長編を1本書き上げて初めてスタートラインに立てるんだ、ということを最近学んだように思います。つまりまだスタートラインに立ててないわけですが……(初めての長編が書き上がってない)。

 大学の偉大なる先輩方は在学中にデビューしてそのまま中退する、とかいうトンデモエピソードが多く残ってるんですけど、そういう人はほんの一握りなんだなぁと改めて思いました。在学中にデビューって正気で言ってんのか、と書いてても思います。どういう脳ミソしてるんだよ。

 ……いや、別に「残り2年が終わったら俺は死ぬ!」とか「残り2年が終わったら無職になります!」とかは言わないし思ってもないんですけど、でも漠然と大学生活の残り時間をタイムリミットとして捉えている自分がいる。在学中に何らかの成果物は出したいですね、ホント……。

 大学生活、よく『モラトリアム』だとか『人生の青春』みたいに言われますけど、自分の場合は全くそんなことはなく、のたうち回ってヒィヒィ言いながら創作してるだけなので、あんま青春してる感じがないです。創作って別に社会人になってからでも出来るし……(身もふたもない発言)。小説なんて特に個人プレーなので、友達と協力したり競い合うなんてこともしないですしね。そういう意味では青春と程遠い。

 でもまぁ、うだうだ言ってないで頑張れって事か。と結局いつもの結論に着地したところで、今日の日記を終わりたいと思います。なんか毎回似たような問題提起をして、毎回同じような結論に着地してるなコイツ。何なんだコイツ。
 それでは、また次回の日記で。

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